中西モトオのレビュー一覧

  • 鬼人幻燈抄 : 3 江戸編 残雪酔夢

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    鬼人幻燈抄シリーズ3冊目。
    まだ、江戸でとまってる。
    不思議な酒「ゆきのなごり」この元となる泉が、、、
    ネタバレになっちゃうので、深くはいいません。
    とても楽しかったです。

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    2022年12月17日
  • 鬼人幻燈抄(コミック) : 2

    ネタバレ 購入済み

    ようやく来た

    見入る作画とやはり重いストーリーが素晴らしい。
    原作を読んではいるけど、絵として見るとこれまた新鮮。

    個人的な区切りで言えばイントロ部分かな。(これネタバレ...?)
    次巻楽しみです。

    ブックライブよ...電子が出るまで少し遅いですね...?
    次の巻が出たらなるべく早く欲しい(切実)

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    2022年09月06日
  • 鬼人幻燈抄(コミック) : 2

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    切ない
    みんな悪くないのに
    好き同士が結ばれないのはモヤモヤして辛い
    最初の神社のくだりまでどうやってストーリーが進んでいくのかな?
    原作は小説なんだね
    主人公が幸せになりますように

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    2022年03月17日
  • 鬼人幻燈抄(コミック) : 1

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    ネタバレ

    大好きな小説がまさか漫画になるとは! 絵柄もとても好みだったので、絶対に買うと決めていました。

    まさか初めに平成のシーンを持ってくるとは思いませんでした。漫画で初めて『鬼人幻燈抄』に触れた人は、このシーンを見てどのように物語が進むと思ったのでしょうか。

    日本語にたくさん一人称があってよかった。だからこそ川辺のシーンがもっとグッと来るものになっていると思います。
    いい意味でも悪い意味でもまっすぐすぎる2人。切なくて、尊くて、そして不器用で…読んでいる私がなんだか悔しい気持ちになりました。苦しそうで、寂しそうな2人の表情が本当に切なかったです。

    この先の展開も、漫画ではどのように描かれるのか、読むのがとても楽しみです。
    個人的には小説2巻の内容を早く読みたいです!

    「葛野」の発音、「か↓どの」だと思っていたら「か↑どの」らしい。

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    2022年02月17日
  • 鬼人幻燈抄 : 1 葛野編 水泡の日々

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    ※ライトノベルだからと気軽に読み始めてはいけません。

    痛い目を見ます、本当に。
    えぐられた様な胸の痛み...
    まだ余韻が身体に刻まれています。

    重厚な世界観と人の想いの深さ圧倒されます。
    それぞれが与えられた責務を全うしようとしたが為に
    起こってしまった惨劇...
    胸が締め付けられました。

    これが壮大なる物語の序章にすぎないとすると
    私の身が持たない可能性が高い...

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    2021年08月13日
  • 鬼人幻燈抄 : 1 葛野編 水泡の日々

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    表紙の綺麗で儚いイラスト、設定、そして題名に惹かれ手に取りました。
    表紙には、神社、巫女、剣士が描かれていて私の好みドストライクです。


    想像もしなかった複雑な展開、まだ一巻であるのにその壮大なストーリーに満足しました。この先、どのようにストーリーが進んでいくのか大変気になります。

    二巻は江戸編に続き、明治編。歴史が好きな私からしたらとても楽しみです!
    あ、でも歴史色はそんなにないです。なんというか、教科書に載っているような歴史の背景で、実はこんなことが起こっているのだなぁ…という感じです。
    私はその雰囲気を楽しんで読みました!

    イラストが本当に綺麗です。(2回目)

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    2021年08月05日
  • 鬼人幻燈抄 : 12 平成編 逢う日遥けし

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    ネタバレ

    ついに平成編! 187歳の甚夜が、まさかの高校生として日常を送る展開が面白い。

    特に、平成の「いつきひめ」である姫川みやかや「朝顔」こと梓屋薫が登場し甚夜と関わっていくことで、これまでとは違う新たな人間関係が生まれるのが印象的。

    さらに、口裂け女など平成らしい都市伝説と鬼を絡めた怪異も新鮮。

    これまで積み重ねてきた人物や伏線が少しずつつながっていくのも気持ちいい。

    いよいよ終幕へ向かう中、穏やかな高校生活の裏に「嵐の前の静けさ」を感じる一冊。

    最後まで見届けたい。

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    2026年09月21日
  • 鬼人幻燈抄 : 11 昭和編 花街夢灯籠

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    花街夢灯籠/迷い道の彼等/余談 あなたの好きな食べ物は?/君と星空を/花の心/夢の終わり/幕間 復讐の果てに/昭和編終章 赤線跡を訪ねて

    昭和三十四年「鳩の街」呼ばれる花街で起きる不思議
    時が経つほどに憎しみは増えるのか減るのか……

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    2026年06月16日
  • 鬼人幻燈抄 : 1 葛野編 水泡の日々

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    ネタバレ

    先の読めない展開にさっそく続きが読みたい

    いつまでも仲良しの幼馴染とはいかないものなんだな……時間の流れと共に関係性がかわる切なさ

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    2026年06月11日
  • 鬼人幻燈抄 : 11 昭和編 花街夢灯籠

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    ネタバレ

    鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠は、シリーズの流れの中でひときわ静謐な光を放ちながら、人の生の奥底に沈殿する感情を丁寧にすくい上げる一編である。激しい戦いや劇的な転換に頼るのではなく、むしろ時代の翳りと人の心の襞に寄り添うことで、物語は深く、そして確かな余韻を残していく。

    昭和という時代は、復興と混沌、希望と喪失が複雑に交錯する時代である。本作はその只中に生きる人々の、言葉にならぬ後悔や未練、そしてささやかな願いを描き出す。花街という閉じられた空間に灯る光は、決して明るすぎるものではない。だがその仄かな灯りこそが、人の心の暗がりを照らし、そこに確かに存在する温もりを浮かび上がらせるのである。

    主人公・甚夜の佇まいもまた、本巻において特筆すべき変化を見せる。かつての彼が背負っていた孤独や苛烈さは、長い歳月の中で静かに角を削がれ、他者の痛みに寄り添う柔らかさへと昇華されている。その姿は、ただ強いだけの存在ではなく、時を生き抜いた者だけが辿り着ける境地を体現しているかのようだ。彼の眼差しは、もはや敵を断つためのものではなく、救い得ぬものすら見届けようとする覚悟に満ちている。

    本作が描く「救い」は、決して万能ではない。すべてが報われるわけではなく、すべてが赦されるわけでもない。それでもなお、人は誰かに出会い、何かを受け取り、ほんのわずかでも前へ進むことができる。その事実を、押しつけがましさのない筆致で示している点に、本作の真価がある。救いとは劇的な奇跡ではなく、ささやかな理解や受容の積み重ねであると、静かに語りかけてくる。

    派手さを抑えた構成でありながら、読む者の胸中に確かな重みを残す本巻は、物語の「間」に宿る力を雄弁に物語っている。喧騒の合間に訪れる静寂こそが、次なる波をより大きなものにするように、本作もまたシリーズ全体において不可欠な深みを与える存在である。

    それゆえに本書は、単なる一章に留まらない。人が人として生きることの意味、過去と向き合い続けることの尊さ、そしてそれでもなお未来へ歩み出す力を、静かに、しかし確かに刻み込む作品である。読後、胸に残るのは激しさではない。だがその代わりに、消えぬ余熱のような感情が、長く心の内に灯り続けるだろう。

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    2026年03月19日
  • 鬼人幻燈抄 : 10 大正編 夏雲の唄

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    ネタバレ

    中西モトオ著『鬼人幻燈抄 十 大正編 夏雲の唄』は、長きにわたり積み重ねられてきた「人と鬼の物語」がひとつの時代を超える節目として、美しくも切なく結実した一巻である。

    大正という激動の時代を背景に、変わりゆく社会の中でなお「変わらぬもの」を求め続ける人々の姿が、静かな筆致で描かれている。かつて何も守れなかった甚夜が、今度は誰かを守るために立ち上がる。その成長の軌跡は、過去から未来へと受け継がれる意志の炎のように、読み手の胸の奥を温かく照らす。

    野茉莉との再会の場面には、時間の隔たりを越えた絆の尊さがにじみ出ており、哀しみの底にひそむ希望が静かに息づく。終盤で語られる「世の中は変わっていく。だからこそ、私たちだけは変わらず今を思い出せる場所を残す」という言葉は、この物語の核心であり、儚い時代を生き抜く者たちへの祈りでもある。

    シリーズを通して描かれてきた“人の情”と“鬼の孤独”、そしてその狭間に生まれる“祈りにも似た生”の輝き――そのすべてが、大正編という舞台でひとつの円環を描き出す。本巻を読み終えたあと、深い静寂の中で自らの心にも“守りたい何か”が確かに息づいていることに気づくだろう。

    『夏雲の唄』は、ただの時代小説でも、怪異譚でもない。これは、変わりゆく世界の中で“変わらぬ魂”を探し続ける者たちの詩(うた)である。

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    2025年11月12日
  • 夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編

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     怪談は好き。でも、ホラーは大の苦手。昔からずっとそうだ。なぜだろう……と考えてみると、人ならざる者の存在がうっすらあるのはとてもおもしろいし、あって当然だと思っている自分に気がついた。
     そして、彼ら“怪異の皆様”にも心や考え、願いなどがある(中にはないものもあるだろうが)のだから、それを人間ごときが勝手に怖がって恐れて解釈して、ましてや他の人間を怖がらせるエンタメにしてしまうというのは、いささか無礼なのではないかと思ってしまうのである。だから、できるかぎり怪異をありのままで、なるべく史実に基いた形で知りたいのだ。  
     この「鬼人幻燈抄」シリーズは読んだことがないのにいきなり番外編を手に取ってしまったが、大正解だった。私と同じ考え方で怪異と対峙している。夏樹という人の生き方が好きだったから。
     もちろん、すべての怪異に対して仲良くなれるなんて思わないが、きっと元は人間のうみ出した姿だ、もう少し寄り添ったりできるんじゃないかなぁ。私はやっぱり、退治よりも対峙したい、なんてね。

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    2025年11月06日
  • 鬼人幻燈抄 : 10 大正編 夏雲の唄

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    余談:夏雲の唄/妖刀夜話 ~鬼哭~ /溜那の話/大正編終章:街の小さな映画館/幕間:老いも若きも

    鬼と鬼の闘いは続く 大正の終わりにも
    この先も終わらない?
    2009年(平成22年)の高校生活も続く
    楽しそうに
    鬼も一緒に?
    そう あなたの隣に 鬼はいるのだよ……

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    2025年10月12日
  • 鬼人幻燈抄 : 14 平成編 泥中之蓮

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    ついに終わってしまった。
    好きだったシリーズ、寂しい

    鈴音の想いが純粋すぎて真っ直ぐすぎて、悪者にできず悲しかった。白夜の結婚がもう数年ずれていたら、鈴音ももう少し大人になっていて、こんな悲劇にならず、大好きなお兄ちゃんの側にずっといれたんじゃないかなと思ってしまう。

    萌の活躍がかっこよかった

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    2025年09月12日
  • 鬼人幻燈抄 : 13 平成編 終の巫女

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    今までの話の答え合わせが続々と出てくる、胸が熱くなる巻です。

    アキちゃんの名前の由来と100年越しの伝言には胸が熱くなった。

    吉隠と最後の戦い。オールスターズで戦うのはとても熱いです。

    いよいよ次で最後、名残惜しいです

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    2025年08月23日
  • 鬼人幻燈抄(コミック) : 1

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    伏線回収がすごいです。壮大な話の中でどんどん撒かれてどんどん拾われます。妹が鬼でお兄ちゃんが刀を使います。〇〇の呼吸とかは使いません。

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    2025年06月22日
  • 鬼人幻燈抄 : 9 大正編 終焉の夜

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    人の世界に紛れるように暮らす鬼の甚夜
    人の何倍も生きるのはどんな感じだろう
    外の国にはポーの一族とかドラキュラとかいるそうだけど、日本には鬼なんだろうね

    永遠の命が欲しいとは思えないので
    長生きな方たちのお話を聞いて
    楽しさや悲しさを想像してみよう

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    2025年05月19日
  • 鬼人幻燈抄(コミック) : 7

    購入済み

    アクションシーンがカッコいいー

    関西弁・・・京都弁、しゃべってる秋津染五郎の活躍も良き。熱くならずに戦う姿がカッコいいわー
    しかし、この作品の根本のテーマだから当然のことながら、やはり話がつらいほうに流れてきました。
    続きが気になります

    ところで、8巻が2025年3月発売って書いてあるけど、今月中にもう一冊出るん?

    #切ない #ダーク #カッコいい

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    2025年03月19日
  • 鬼人幻燈抄 : 9 大正編 終焉の夜

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    遂に南雲叡善と決着。暫くは大きな動きもなく一見平穏な日々が続いていたが、その裏では叡善と配下の鬼たちによって着々と準備が行われており、古結堂の三枝小尋もその犠牲に。最後の叡善との死闘も臨場感たっぷりの大立回りでしたが勝敗が決した後も各陣営の思惑が交差し一筋縄ではいかない状況が続く。今回も甚夜の思い遣り溢れる言葉の数々が私の荒んだ心に染み渡り、読後感は最高の一言。そしてまだ大正編が続く様で、次は小尋かな?吉隠かな?とまだまだ目が離せない状況で続編の早期発売を切に願います。

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    2025年03月17日
  • 鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々

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    時は大正11年、四代目秋津染吾郎が鬼を討つことを生業とする名門南雲家が主催するパーティに出席する場面から始まる。四代目秋津もすでに老境に差し掛かり家督はすでに譲っており孫までいるようです。廃刀令からだいぶ経ちすっかり落ちぶれてしまった南雲家元当主の叡善は南雲和紗の父にして人の身ながら人を喰らって命を貯蓄する外道。その叡善が溜那という少女の体を改造し人造の怪異「コドクノカゴ」として、さらには複数の鬼を使役して名門復活を企む。表紙は冒頭の甚夜とマガツメの長女向日葵かな?早速次の『終焉の夜』に進みます。

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    2025年03月13日