ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
大正十一年(1922年)、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕! 大人気和風ファンタジー巨編、第八巻!
アプリ試し読みはこちら
「鬼人幻燈抄」
2025年4月~ TOKYO MX・MBS・BSフジ 声の出演:八代拓、上田麗奈、早見沙織
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~10件目 / 10件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
時は大正11年、四代目秋津染吾郎が鬼を討つことを生業とする名門南雲家が主催するパーティに出席する場面から始まる。四代目秋津もすでに老境に差し掛かり家督はすでに譲っており孫までいるようです。廃刀令からだいぶ経ちすっかり落ちぶれてしまった南雲家元当主の叡善は南雲和紗の父にして人の身ながら人を喰らって命を...続きを読む貯蓄する外道。その叡善が溜那という少女の体を改造し人造の怪異「コドクノカゴ」として、さらには複数の鬼を使役して名門復活を企む。表紙は冒頭の甚夜とマガツメの長女向日葵かな?早速次の『終焉の夜』に進みます。
鬼も退魔もまだ存在していた大正という時代 宵闇がなくなっても新しい強力な武器が出来ても消えることなく存在していた時代 そんな中に己の妄執しか目に入らない人間がいたのか 操られ命を喰われるだけの存在とは 甚夜や秋津はどうなって行くのだろう
久し振りに読んだ。 前作の7巻を大分前に読んだから内容がすぐに入ってこなかった。そろそろ鈴音と戦わないといけなくなるのかな。どういう展開か楽しみ。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
鬼人幻燈抄
新刊情報をお知らせします。
中西モトオ
フォロー機能について
「双葉文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
鬼人幻燈抄 : 11 昭和編 花街夢灯籠
鬼人幻燈抄 ~水泡の日々~ 舞台版シナリオ
夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編
「中西モトオ」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々 ページトップヘ