安田佳生のレビュー一覧
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非常に素直で臆病で変わった方なんだなと理解できた。
ただ、同じ時代を同じ業界で過ごした者としては、もっと突っ込んでかけたんじゃない?という気持ちも芽生える。
弱いからこそ、本心は語っていないように読めた。Posted by ブクログ -
会社って給料だけじゃなく、人の価値観に合わせてやりがい、休暇などの報酬も提供しないと頑張ってくれないね。全員の給料を上げ続けても、全員が成果上げ続けてくれる保障はないしね。Posted by ブクログ
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人と違ったことをやりたかったけど、それは経営の常識から外れたことだった。
社員のためと思っていたことは結局社員を路頭に迷わせる結果になった。
この本の結論はきっとこういうことだと思うんだけど、全体的に言い訳めいているというかあんまり自分と向き合えてなさそう。
こういうのも商売にするくらいだからもう企...続きを読むPosted by ブクログ -
すごくまっすぐな人なんだと思う。
こうしたいという欲求や目標に向かって突き進むパワーがすごい。
ベンチャーに勤めている人は読んで見ていいと思う。Posted by ブクログ -
会社を設立して、民事再生法適用迄に至った経緯が細かに書かれてる。新規採用コンサルの会社だったが、ズサンな経営により会社を潰した話であった。100人の社長が居たら99人はこのような経営をする人は居ないだろう!しかし、逆に普通では無い社長の考えが、この会社の良かった事かも知れません。Posted by ブクログ
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「千円札は拾うな」を読んだことがあるだけに、その著者が書いた本書を読むと少し切ない。
著者は結果的に会社経営には失敗したが、ワインセラーやバーのあるオフィスなど今までに無い画期的なことをやり、それなりに実績をあげたことは事実。
それなりのことを成し遂げてきた人物であるから、社長という立場でなくても何...続きを読むPosted by ブクログ -
不思議な本だ。
正直な方なのだろう。
そんなにウソは書いてないと思う。
こんな考え方であれだけもてはやされ、20年も会社を維持できたことに驚愕する。
うーむ…。
奇妙な読後感が残る本だ。
うーむ…。Posted by ブクログ -
ワイキューブというユニークな会社の社長で、「千円札は拾うな。」なんて感じの悪いタイトルの本を出したと思ったら、「私、社長ではなくなりました。」を書いて、、興味を持ち、読んでみた。
言い訳めいた思い出話ばかりで、特に読む必要もない1冊ではあったが、なんとかかんとか20年もの間、会社を経営できていたこと...続きを読むPosted by ブクログ -
投資をしなければ、会社は衰退するだけになると思います。ベンチャー企業はできるだけ大きくなってExitする。ずっと存続したければ中小企業になる。この決断が重要であることに気付かれていればと残念に思います。
と、同時に自分のこれからの教訓にさせていただきます。Posted by ブクログ -
きっかけと行動力さえあれば誰でも企業出来て社長になれる。一番重要なのはその後、会社を維持できるかどうか。
この人はやりたい放題。何故周りの誰も止めなかったのだろうか?
面白く読めたけど内容はとても薄っぺらいです。Posted by ブクログ -
就職したい会社がなかったから自分で立ち上げた。会社でできることはやり切った。
20年で40億、つまり年に2億を好きなように遣い切ったわけかぁ。
会社って、すごい錬金術でもあるんですね。Posted by ブクログ