あらすじ
いまのご時勢、調べ物といえば「検索」だ。でも、検索で答えを探すかぎり、そしてそれを使い続けるかぎり、人は頭を使わない。本当の意味で「できる人」「成長し続けられる人」とは、よりパフォーマンスが上がる方法を「知っている」人ではない。その方法を自らの経験から「つくり出した」人だ。だから、ノウハウ本を読んだところで「できる人」にはなれない。「検索」を捨て、「脳みそ」を使え。ベストセラー『千円札は拾うな。』の著者・安田佳生が、「思考の錬金術師」の本領を発揮、考える技術と極意を説いた、鋭く深い一冊。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
検索はせず、自分の頭で考えよう、という本。
というと目新しさがないようだけど、きちんと著者が練りに練ったという感じが伝わってきて、新鮮に読めた。また読み直したい。
Posted by ブクログ
ある日、気付いた事があります。
わからない事があった時、ネットのどこかにあるはずだと思い、ずっと検索を続けていました。
無い、そんなはずは無い、と。
結局あきらめて自分で考え完成させました。
その間、確かに脳みそを使っていません。
確かにネットに情報があっても、それが正しいのかどうかは、わからない事が多いのです。
それからはパッと調べて見つからなければ、検索を止めるようになりました。
「自分の頭で考える。」
情報が溢れている今、”オリジナル”が大事なのかも知れません。
私のツボ。
①失敗を恐れてチャレンジしなければ未来はない。
将棋の羽生名人は、その事を次の言葉で語っている。
「対局には勝たなければいけない対局と、勝たなくてもいいから新しい事にチャレンジしなければならない対局がある。」
②仕事に「モチベーション」など必要ない。
モチベーションが高くても仕事の出来ない人はいるし、モチベーションが低くてもきちんとして仕事をする人はいる。
仕事はつらいときも楽しいときも、モチベーションなど上がらなくても、やらなければならないことはやらなければならない。
Posted by ブクログ
考えて仕事をする大工
考えないで仕事をする大工
この2人の大工が作る家は必ずしも同じ家では無い。
考えないで仕事をする大工が作る家は、
考えて仕事をする大工が作る家に勝ることはない。
ただ、
考えて仕事をする大工も、
利益を求める大工
断熱を求める大工
ではできあがる家が全く違う
考えて仕事をする上で、
何を考えながら仕事をするのかが重要
すごく納得できました。
Posted by ブクログ
自分の頭で考えることの重要性がわかる本。
「なぜ勉強しなければならないのか」
に対する答えにも納得できました。
情報の波にのまれ、思考停止にならないよう、主体的に毎日を生きようと思わせてくれました。
Posted by ブクログ
本書の趣旨は、「検索して、わかった気になっているとバカになるぞ」ということ。確かに、検索は便利であるが、所詮インフォメーションであり、これらを加工してインテリジェンスに昇華させることが重要である。この明らか過ぎることを手を替え品を替え繰り返し主張するのが本書のスタイルである。 一度や二度言ったぐらいでは人は行動を変えない。従って優秀なマネージャーの行動様式は、繰り返すことにある。著者は社長なので、当然繰り返す。繰り返されると人はうんざりするが、「手を替え品を替え」が上手いので、読者は素直に読める。
Posted by ブクログ
・新しいものを生み出す「アイデア」は「ひらめき」だと思われているが、本当は「発見」である。アイデアとはゼロから生み出されるものではなく、そこにある誰もが気づいていないものをちゃんと見つけることだ。
・仕事ができるかできないかということは、「混沌とした多くの情報の中から、それが仕事の本質にかかわる情報かどうかを判別できる能力」を持っているかどうかである。
・スキルアップとは「ボツ案」のレベルを上げること
・趣味の目的は、プロセスを楽しむことにあるが、仕事の目的は、結果を出すことにある。
・人には、アクションに結びつく理解と、アクションに結びつかない理解がある。
内容を理解する→同感→共感
「共感」は、最初から自分の中にあったわけではないが、相手の感情にふれたことによって、自分の感情がそこに一致するということ。
・好きは損を超える、得は嫌いを超えられない。
Posted by ブクログ
ぐっとくるかは、結論ではなく、プロセス。言い換えるならストーリーといえるだろう。
思考せよ。仕事人にとって大事なのは90点からののこり10点を取る力だ。いかに他の人が解けない問題を深く考えつづけ、とけるか。
思考のために、時間を止める。蒸籠やキャンドル。意識してとめることが大事。
答えを出すためにる考えるのではない、思考を深めるために考える。
ちくわの穴のような、どうでもいいことを考えるほうが大事。意味をかんがえる。まったく別の発想で。
仕事は大きく考えると(大局、本質をはずさないため)、細かく考える(原因をつきとめる)のニ極。
人生は深く考えるか(ぶれないため、こだわる)、深く考えない(こだわらない、キャパをひろげる)、か。好々爺はこだわりを一定にすてる、がんこじじいはこだわりを捨てなさすぎるから。
思考の窓をひろげる。両極こそだいじ。なかはいらない。
失敗は点(ひとくポイントがだめだとだめになる)、成功は面(レシピが大事。なにかをやればいい、ではない)。
Posted by ブクログ
仕事における考えることの大切さ、考える技術を学ぶために読んだ本です。
この本で学んだことは、
・本当に仕事ができるようになるために必要な才能は、アイディアを思いつく能力ではなく、どこまでも深く物事を掘り下げていける能力である。よって、重要なのは思考に費やす時間である。
・相手が自分に何を求めているかを受け取るために、要するにこれはこういうことなんだと置き換えることを習慣化する。
・仕事はまずとことん大局観で考えて、仕事の本質を見誤らないこと、次に細部についてとことん細かく突き詰めること。
という点です。
普段実務に追われ、振り返り、考える時間があまりにも少ない毎日。
今後は、仕事について考えることを習慣化したいと思います。
Posted by ブクログ
タイトルは、無思考に情報を鵜呑みにしてはいけないという意味だろう。
20代、新人の仕事ぶりとしては、教えてもらった基本を守ることが大切だが、30代ともなれば本来の目的や目標を深く考え続けるなかで自分なりの答えを見出していくこと。その答えは検索では得られない。
ちくわの穴について考えるように、どうでもいいことと認めつつ、本質を自分で熟慮する、答えの出し方はそんなところにある。
11-78
Posted by ブクログ
■マインド
①アイデアとはゼロから生み出されるものではなく、そこあるが誰も気づいていないものをちゃんと見つけることだ。
②自分ごとにする。自分がオーナーになったつもりでクライアントの会社をみるように。
③ノウハウとしてまねるのではなく、なぜそういう売り方をすると売れるのか、なぜそういう営業トークだとお客さんは買う気になるのかということを、自分の頭で考え、答えを見つけ出していくことである。
④自分で作るというプロセスを経ている人は、相手のプロセスを共有して味わうことができる。
⑤中小企業にはつぶれたらどうしようという不安が付きまとう。しかし、だからこそあえて、「つぶれなかったらどなるのか」ということを自分に問うことも重要だと思う。
⑥人は使う言葉によって、思考が変わり、それがその人の性格の差になっていく。だとすれば、人は使う言葉を変えることによって性格を変えることができる。
⑦好きは損を超えることができるが、得が嫌いを超えることはできない。
Posted by ブクログ
こだわりについて知りたくて読書。
著者の本は3冊目。成長するために何が必要か。どんなことを考え続けるべきか。自分の頭で考えることの重要性を一貫して説明している。
好々爺と頑固ジジイの例で、前者がトモゾウ、後者がナベツネだったのが笑えた。
人間は多くの情報を得ているようで、実は自分の興味範囲の情報しか拾えてない。自動的に多くを捨てている。より正確には目に入らない。
成長しつつけるためには、こだわりを持つこと。相手の感情へ訴える力、共感を得て、相手を動かす力を持つこと。
ぐっとカンパニーは面白い言葉だと思う。
日本には200年以上続く長寿企業が3,000社もあるという。それらの会社に共通するのは、こだわりを継承すること。本業を大切にすること。これらはぐっとカンパニーに通じるところがあると思う。
信じるクセと疑うクセをつけるは今の自分には必要だと感じる。
自分の軸がブレないように、本当のこだわりを持ち、常に自分の頭を使い思考を深めるようにしたい。
三匹のこぶたの例えは面白い。
読書時間:約45分
Posted by ブクログ
ほとんどビジネス書系をよまないから新鮮だったのか、さくさくよめて、なるほどな~と思うことが随所にありました。
タイトルにインパクトがあるけど、ようは自分の頭で考えなさいよ!ということ。ごもっとも。
Posted by ブクログ
なんでもかんでも調べたり人に聞いたりするな!
まず自分の頭で考えろ!
とことん考えて専門に特化しろ!
答を知ってもあなたがその通りできるわけではない
あなたにはあなたの答がある
あなたはそのプロセスを見つけだすのです。
Posted by ブクログ
なんでもかんでも検索をするなということではない。マグマにたどり着くまでくだらないことを考える。自分の頭で考えることが次のステージに進むために必要である。
Posted by ブクログ
調べるだけなら誰でもできる。(それさえしない人は問題外だろうが)その上で自分の頭で感じ、考える事が大切だ。その通り。気をつけないとね。情報を自分で考える事で加工し、付加価値を付ける事が「仕事」というものだから。
Posted by ブクログ
20代から30代へと 移っていく中
仕事にどう取り組んでいけばよいのか そのキッカケとなれる本だと思います
仕事にモチベーションなど必要ない
必要なのは 責任感 と 集中力
なるほど。。
物事を深く考えるクセ ひっかりをつけるくせ
要するに こうこうこうなんだ と自分で情報をまとめられる技術が必要なんだな
っと思いました。
~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~
人生の軸となるような 先陣の オヤジさんの言葉がつまった
一冊だと感じた。
こういう父親と こんな会話ができたら いいなっと。。
2011 0607 再読
Posted by ブクログ
ナルシストの自分を肯定する話はおもしろかった。
自分もそうだからだ。
理想とはそうだと思う。
「こうなりたい」「こうしている自分が好き」「こうあるべき」
かっこ悪いか、いいか、人に聞いてみよう。
たぶん「馬鹿じゃない」「かっこ悪い」と言われればすぐに
やめると思う。
Posted by ブクログ
いろいろな思考の方法を分かりやすく伝える本
・ぐっとくる理論
→あと一段階段を上るために何かを捨てる覚悟をしているかどうか?
・トライ&エラー理論
→まずやってみて、仮説を立ててやってみて、そこから何度も仮説を修正し、精度を上げていく。それしかない。
・何の役に立つか?理論→軸がぶれなくなる
→誰の役に立つのか?どのように役に立つのか?それが社会においてどう役に立つのか?
・自分自身を掘り下げるしかない、理論
→意識的に時間を止める理論
→氾濫する情報をヒントに自分で考え、アレンジする理論
・要するに…理論
→自分の中で置き換えを行う。→本質を見いだす
・『大局』と『細部』理論
→普段意識しないような大局と、ついつい見逃してしまうような細部をとことん考え抜く。
・頭を使って仕事をすると言うこと
→一瞬の広がり、と絞り込むスピード理論
・人は自分のメッセージ(理論)を伝える為に生きている理論
→自分の表現したいことを自分の中に形作り、表現するために必要な思考力を身につける為に勉強する。
・言ったことは伝わらない理論
→だからどうすれば、どういう行動すれば?少しでも伝わるのかを考える。
・好きな人にこそ嫌われない努力をし続けるべき理論
Posted by ブクログ
何かわからないことがあったとき、
まずやることはgoogleやYahoo!で検索すること。
最近はそういう場面が多くなっているし、自分自身もやっていることだ。
だけど、それでわかった気になってはいけないのだろう。
答えなんてそんなに簡単にわかるものではない。
というか、正しい答えなんてものはこの世の中にはなく、正しそうな答えがあるだけだ。
この本では「ちくわの穴」について考える著者が出てくる。
ちくわの穴の本質とは何か?
まあ、どうでもいい話である。
だけど、そのどうでもいい話をねちねちと深く考え、
自分なりの答えを見つけ出すことが「仕事頭」につながると説く。
混沌とした多くの情報から、仕事の本質にかかわる情報かどうかを判別する、
そして他人の頭を頼らずに、自分の頭で考える。
それが大事だと。
どうやって考えたらいいかということはこの本には書いていない。
ロジカル・シンキングとか、クリティカル・シンキングとか思考法の本がたくさんでているが、
この本はその類ではない。
ただ、考えることの重要性が述べられており、その心構えをするための本だと思う。
Posted by ブクログ
著者のビジネスおよび人生の価値観、考え方が、思いのままストレートに書かれている。総括したらとことん考えることと、相手の感情を理解することが重要だという感じだった。時折でるエピソードトークにはハチャメチャなことも書いているが、著者の個性がにじみ出ている結果だと思う
Posted by ブクログ
とにかく自分の頭で、深く考えろ!ということを推奨する本。なんでも、唯一の回答を探そうとする、マニュアル社会への警鐘ともとれる。自分の頭で考えるときの秘訣として、キャンドルを使うというのが印象的だった。
注目点
・PDCAで、仮説の精度を上げていく。
・他人にとっての二万円の価値を自分が一万円以下でしてあげるのが、ビジネス
・学校は強制的に頭を使わせるところ
Posted by ブクログ
いまさらですが、ワイキューブが潰れたらしいので再読。
答えそのものだけでなく、答えを見つけるプロセス自体に価値がある、というようなことですね。
なるほどと思えるような内容はたくさんでてきます。が、個々のメッセージはどこかで聞いたようなウケウリっぽい感じ・・・と最初に思ったのを覚えています。
オリジナリティは模倣から生まれる、ということも言われるわけですし、ことさら検索を否定する必要もないのかと思いますが、これを読んでちょっとわくわくしたのも事実です。
本を読んでいると、そこに書かれた文字通りの意味以上のものが、読み手の頭の中に想起されたりします。いま読んだら価値が変わってみえるか?と思ったのですが、そんなことはするまでもなく、再読すると毎回違って見えるものでしたね・・・
Posted by ブクログ
個人的には昔の著書の方が尖っていて好きだった。
年齢とともに丸くなっている印象を感じる。
(会社の地下のバーが無くなってしまったのは残念。)
ただ、この本で書かれている「自分で考える」ということの重要性は書いてある通りだと思う。
年長者が自分の経験を若手につたえる自己啓発本としてはよくまとまっていると思う。
Posted by ブクログ
著書を通して言いたいことは
これまでの筆著と同じで、タイトルそのままだ。
大局を目指して目の前をチマチマやっていけばよくて、
突然大局を手に入れようとしないことが大切。
突然手に入れたものは突然さっていっても、まぁ仕方ないよね。
コツコツやるってことは一生懸命考えて、
そのくせさんざん失敗をするわけで、
ただしその失敗から学んだ事ができるから伸びていく。
それがでかくて大切だと、つまり失敗の精度を上げることだと云っていた。
それによって無意識の成功が重なるんだと思う。
そう、天才は失敗を知らないから次がないんだと云う。
そもそも目的が決まった人は
楽せずまっすぐコツコツやれってことだと思う。
Posted by ブクログ
倒産したワイキューブ元社長の著作。
己の書かれたことを実践すれば、こういう事態を招かなかったはずだ。
“「3匹のこぶた」は、誰が一番賢いか?” や
“結論はあらかじめ「きめておく」”など参考になる言葉が多い。
まとめると『検索を したい答えは すでにある』といったところでしょうか?
Posted by ブクログ
タイトルのインパクトは編集の意向なのかな?
頼ってすぐ聞くようでは成長がないので、自身で考えることが大事、という話でした。
随所がうんうんと思わせる内容なのですが、逆にいい意味で驚かせてくれるほどの内容ではなく感じた。
さらりと一読するといい、得ることあるよ、という本かなと。
Posted by ブクログ
ビジネスマンの思考法について書かれた本です。
人が成長し続けていくためには、
考えていかなければならない。
⇒思考の重要性。
考えなければ上達しない。
アイデアとは、ひらめきではなく、発見である。
今そこにあることに気づくことがアイデアにつながる。
考えの総量が人生の質であり、
プロとしてのこだわりとなる。
共感・納得いくことが多く、いい本でした。
自らの経験を通じて、この本に書かれたことを
実感・活用していくんだと思います。