安田佳生のレビュー一覧

  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    探し物をする時、見つけて読み返した本
     「私、社長ではなくなりました」
    本を整理する機会が何度もあったのに残していたこの本…ただなんとなく手元に置いていたつもりでしたが、多分2012年代に読んでいた時より、今読むとリアルにあのワイキューブが輝いて時より時代背景も思いだしながら読み進められた。2000...続きを読む
  • 千円札は拾うな。
    何かの本で著者が薦めていたビジネス書。

    いやぁ~思っていた以上に良かったです。

    ①成果を生み出す「時間」のとらえ方
    ~時間の常識はゴミ箱へ~
    ②利益をもたらす「お金」の上手な使い方
    ~お金の常識はゴミ箱へ~
    ③大成する「いい男」「いい人材」の見抜き方
    ~人を見る目の常識はゴミ箱へ~
    ④トレ...続きを読む
  • 千円札は拾うな。
    とても前向きになれる本です。
    1つの事に対して両極端の考え方を、色々なバリエーションで次々と紹介してくれています。
    多くの人が思い描き、選ぶ方とは別の道にある魅力をたっぷりと語ってくれていて、勇気づけられたり、挑戦する意欲の湧いてくるパワー溢れる1冊です。
  • 自分を磨く働き方
    会社の中で与えられた役割をこなすことに窮屈さと生き辛さを感じている人にお勧めの本。仕事をつまらなくしているものの正体は何か。やりがいを持ち楽しく仕事をするにはどうすればいいのか。人間は楽しまないと生きられない動物であると考える著者がこの疑問に答えてくれます。
  • 採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方
    できる人、できない人より、より雇われる側の視点に立って書いた書。そうは言っても、視点を若干変えているだけで、本質は変わらない。仕事に対する姿勢、目指すべき方向性について、考えるきっかけを与えてくれる。顧客の要望、クレームを先取りして仕事する。問い合わせがあったら、負け。などの言葉が心に残った。
     ま...続きを読む
  • 採用の超プロが教えるできる人できない人
    タイトルで受けていた印象とは若干違う本。雇われる人のできる、できないを論じた本かと思ったが、これは経営者側のできる、できないを論じた本だった。おもしろい視点
    と感じた。7年前の本であるが、まだまだ、この本の内容は有効であると思う。日本復活の鍵は教育にあると思う。安定志向に未来は無い。世界で一番高い人...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    成功本は数多くあれど失敗本はあまりない。何かが決定的に間違っていたとは思えない。ただ著者も言ってるように経営能力がないだけだったのか。
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    栄枯盛衰。けして社長としての器がなかった方ではないと思う。
    優秀なブレーンと自らの身の丈に合った経営と勝負所の勘を間違わなければ良かったのだと思う。
  • 千円札は拾うな。
    ・成長とは自分を捨てる勇気
    ・立場が変わるたびにリセットしなければ、役職にふさわしい成長は望めない。
    ・嫌なお客(うるさいお客)は断る
    ・仕事が出来る女性はおしゃれ(流行や価値観の変化に敏感)

    ・判断・・・正解がある
    ・決断・・・正解がない

    b.o.
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    会社のイメージアップ等に対する考え方と取り組みについての記述は、「よくこんなことを思いついたなあ。凄いなあ。」と感心しました。
    ただ、それでも利益があがらず、会社が傾き、社員が辞めていくところのページを読み進んでいくと、胸が詰まるようになりました。
  • 千円札は拾うな。
    ㈱ワイキューブの安田さんの著書
    基本的には、固定概念からの脱却を促している本。
    気づいているようで、気づいてない事に気づかせてくれた本。

    『常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』ーアインシュタイン

    『リスクのない人生などこの世には存在しない』


    しっかり胸に刻みます。
  • 千円札は拾うな。
    中小企業ブランディング支援のワイキューブ代表 安田さんの著書。

    思わずどういうこと?と興味を惹かれるタイトルですよね。

    目の前の千円札に固執するばかりに、すぐ横、またその先にある価値のあるモノに目がいかない。

    見えている人には、足下の千円札ではなく、はるかに価値のあるその先の世界が見えている。...続きを読む
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    This is a rare book. I can hardly find any book that discuss about personal failure in Japan.

    It taught me a lot about failure. Route he took was an...続きを読む
  • 採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方
    「採用の超プロシリーズ」
    初版は2003年10月。

    これも他の「採用の超プロシリーズ」同様、
    当時必死になって読んでいた。

    採用に関わる人間として当時この「採用の超プロシリーズ」は
    教科書的な位置づけであった気がする。

    今でも・・・得れることは多いと思います。
  • 採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長
    初版は2004年10月。
    「採用の超プロシリーズ」

    当時は多読はしていなかったので
    じっくりと読んでとても感動していたことを思い出します。

    とても多くのことを学べる本だと思います。
  • 採用の超プロが教えるできる人できない人
    一日で読み終わりました。


    内容は、新卒採用に関して安田社長の経験に基づく意見が書いてありました。
    「飲み屋面接」「焼肉面接」といった相手の素を見る面接とかぜひやってほしいなと思いました。

    人間をよく見てきた人の本だと思うので、意識を“変えたい”人向きの本でした。

    安いし、読みやすいのでおすす...続きを読む
  • 検索は、するな。
    検索はせず、自分の頭で考えよう、という本。
    というと目新しさがないようだけど、きちんと著者が練りに練ったという感じが伝わってきて、新鮮に読めた。また読み直したい。
  • 採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方
    ・仕事ができる人ほど、「サボっている」感覚をもつ
    ・変われる人と変われない人との大きな違いは、「気づく」かどうか

    強く印象に残った2つの見出しである。


    >>漠然と思っていたことがはっきりと示されて、「これでいいのだ」という確信をもつほうが、思いを行動に変えるきっかけになるのではないか。

    一部...続きを読む
  • 検索は、するな。
    ある日、気付いた事があります。
    わからない事があった時、ネットのどこかにあるはずだと思い、ずっと検索を続けていました。
    無い、そんなはずは無い、と。
    結局あきらめて自分で考え完成させました。
    その間、確かに脳みそを使っていません。
    確かにネットに情報があっても、それが正しいのかどうかは、わ...続きを読む
  • 採用の超プロが教えるできる人できない人
    採用のプロがどのように採用を決めているか がメインに書かれている本。
    採用だけに留まらず、人生の考え方、仕事の進め方、会社の選び方など
    就職活動を行う学生にとって有効な情報がたくさん盛り込まれている本です。