安田佳生のレビュー一覧
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探し物をする時、見つけて読み返した本
「私、社長ではなくなりました」
本を整理する機会が何度もあったのに残していたこの本…ただなんとなく手元に置いていたつもりでしたが、多分2012年代に読んでいた時より、今読むとリアルにあのワイキューブが輝いて時より時代背景も思いだしながら読み進められた。2000...続きを読むPosted by ブクログ -
できる人、できない人より、より雇われる側の視点に立って書いた書。そうは言っても、視点を若干変えているだけで、本質は変わらない。仕事に対する姿勢、目指すべき方向性について、考えるきっかけを与えてくれる。顧客の要望、クレームを先取りして仕事する。問い合わせがあったら、負け。などの言葉が心に残った。
ま...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルで受けていた印象とは若干違う本。雇われる人のできる、できないを論じた本かと思ったが、これは経営者側のできる、できないを論じた本だった。おもしろい視点
と感じた。7年前の本であるが、まだまだ、この本の内容は有効であると思う。日本復活の鍵は教育にあると思う。安定志向に未来は無い。世界で一番高い人...続きを読むPosted by ブクログ -
成功本は数多くあれど失敗本はあまりない。何かが決定的に間違っていたとは思えない。ただ著者も言ってるように経営能力がないだけだったのか。Posted by ブクログ
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栄枯盛衰。けして社長としての器がなかった方ではないと思う。
優秀なブレーンと自らの身の丈に合った経営と勝負所の勘を間違わなければ良かったのだと思う。Posted by ブクログ -
会社のイメージアップ等に対する考え方と取り組みについての記述は、「よくこんなことを思いついたなあ。凄いなあ。」と感心しました。
ただ、それでも利益があがらず、会社が傾き、社員が辞めていくところのページを読み進んでいくと、胸が詰まるようになりました。Posted by ブクログ -
This is a rare book. I can hardly find any book that discuss about personal failure in Japan.
It taught me a lot about failure. Route he took was an...続きを読むPosted by ブクログ -
「採用の超プロシリーズ」
初版は2003年10月。
これも他の「採用の超プロシリーズ」同様、
当時必死になって読んでいた。
採用に関わる人間として当時この「採用の超プロシリーズ」は
教科書的な位置づけであった気がする。
今でも・・・得れることは多いと思います。Posted by ブクログ -
初版は2004年10月。
「採用の超プロシリーズ」
当時は多読はしていなかったので
じっくりと読んでとても感動していたことを思い出します。
とても多くのことを学べる本だと思います。Posted by ブクログ -
一日で読み終わりました。
内容は、新卒採用に関して安田社長の経験に基づく意見が書いてありました。
「飲み屋面接」「焼肉面接」といった相手の素を見る面接とかぜひやってほしいなと思いました。
人間をよく見てきた人の本だと思うので、意識を“変えたい”人向きの本でした。
安いし、読みやすいのでおすす...続きを読むPosted by ブクログ -
・仕事ができる人ほど、「サボっている」感覚をもつ
・変われる人と変われない人との大きな違いは、「気づく」かどうか
強く印象に残った2つの見出しである。
>>漠然と思っていたことがはっきりと示されて、「これでいいのだ」という確信をもつほうが、思いを行動に変えるきっかけになるのではないか。
一部...続きを読むPosted by ブクログ -
採用のプロがどのように採用を決めているか がメインに書かれている本。
採用だけに留まらず、人生の考え方、仕事の進め方、会社の選び方など
就職活動を行う学生にとって有効な情報がたくさん盛り込まれている本です。Posted by ブクログ