安田佳生のレビュー一覧

  • 千円札は拾うな。

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    どちらかといえば経営者向けの内容が多いが、サラリーマンが読むのも面白い。仕事へのバイブル本といった感じで、何ヶ月後かに読み返したい。

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    2017年01月08日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    直接ではないが、ワイキューブには関わったことがある。当時は羽振りのいい会社だったことを覚えている。私の感想をふたつ。①当時安田氏は時代の寵児でマスコミがおみこし担いでビジネス誌によく載っていたが、ホリエモンと同様、汐が引くように取り上げなくなった。②そういう風潮の中、このような「失敗談」をリアルに記録に残すことは、安田氏の勇気とともに喝采を送りたい。

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    2015年04月29日
  • 採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方

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    大企業よりベンチャーがいいと推すのには賛成しないが、仕事選びに迷う人にはおすすめ。
    どんな仕事にもリスクはつきもの。プロフェッショナルになるとは、フリーになってもやっていける能力を身につけること。

    著者は人材紹介業の経営者だが、経営者であっても威張らず奢らず、一社員として他の社員に敬意を払うように、というスタンス。これには大いに共感。類書の「できる人できない人」も読んでみたくなった。

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    2014年09月26日
  • 千円札は拾うな。

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    成功する人は、千円札よりはるかに価値のあるものが見えている。

    •人と違う結果を出すためにどうすればいいのかについて、新しいやり方を考え、実行することが「勤勉」であり、最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが「努力」である。
    •優秀な人というのは、暇な時間ができると「考える」時間にあて、そして必ず何か新しいものを生み出す。
    •「今の自分は何点か?」という質問で、自分の変化値がわかる。
    •成長とは「自分を捨てる勇気」。成長できる人は、間違った階段を上らなかった人ではなく、間違えた瞬間に、躊躇せずに今いる階段から飛び下りることができた人。
    •過去の自分を捨てることによって、人は初めて新しい自

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    2014年05月22日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    ダメな人ではないはずだが、この本を読んでると、こんなダメな人でも社長になれるのかと、勇気を与えてくれる。短い文章で潔く結論を導く文体なのも読みやすい。共感を持てる1冊

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    2014年02月15日
  • 千円札は拾うな。

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    扇情的なタイトルからして、チャラい自己啓発本かと思いきや、なかなか芯のある内容でした。どちらかというと経営者目線の内容。

    常識に囚われず、変化を意識すること。

    著者の目のつけ所や、柔軟な考え方に良い刺激をうけました。

    時間を置いて、また読みたい。そんな本です。

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    2013年12月05日
  • 千円札は拾うな。

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    今までにあまり聞いたことのないようなお話が多く
    読み物としても、とても楽しめました。
    他書も読んでみたいです。

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    2013年10月31日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    ワイキューブという会社をこの本を読むまで知らなかった自分がいます・・・
    こんな会社だったんだ!ととても興味をもちましたね。
    この会社のやり方やブランド力の高め方等とても学びがありますね♪

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    2013年06月10日
  • 千円札は拾うな。

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    千円札を拾って得るメリット以上のデメリットと拾わないことによるメリットを考えよう。半歩先を見据える先読み方法を教えてくれる、そんな1冊です。

    こんな考え方もあるのか!このような方法を取っていいのか?と考えさせられることが盛りだくさんで非常に刺激的な内容となっています。

    ただ読みながら実際に当てはまっているな、と思えることも多く、個人の問題から会社自体が抱えている問題解決に一役買うものだと思います。

    視野が狭い、安定を求めている、お金の使い方が下手だ、そんな考えを持っている方には非常にオススメの一冊です。

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    2013年02月06日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    ビジネス書は成功ものより失敗もの方が役に立つ。サイバーエージェントの藤田さんの「渋谷ではたらく社長の告白」と内容が似ている。どちらもテナントや福利厚生に金を使いきり、株価とキャッシュフローに一喜一憂するというところに共通点がある。勢い良く読んでしまったのでまだ内容が消化しきれていないが、じっくりと自分の物にしていきたい。著者の経験を無駄にしないために。

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    2013年01月05日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    ワイキューブの社長であった安田氏自らが、創設から奇抜な営業方法さらには破綻にいたるまでのことを書いている。ここまで赤裸々に書いてくれると他のベンチャー起業家にとっても参考になる。安田氏は人のマネはしたくない、やりたくないことはしないという性格だから自分で自由にできる会社を創りあげた。会社を私物化し高給で休暇は多い、さらにカフェやバーまで設置。見た目は優雅で派手なので入社を希望する学生は多く人気企業にまでのし上がった。しかし利益を考える経営センスはなくお金を借りまくり売り上げを上げるために使いまくるキャッシュフロー経営。そして残ったのは20年で46億円の借金。民事再生と自己破産により1億6千万返

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    2012年11月15日
  • 採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長

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    チェック項目12箇所。難しいのは会社をつくることではなく、つくった会社をつぶさないことだ。社長より能力のある人材は、社長にはついてこないし、社長も使いこなせない、ということだ。社員が社長の顔色をうかがいながら仕事をするというのは、部下個人の問題ではなく、そういう文化が会社に根づいているということなのだ。きちんと報酬を支払ったうえで、さらに社員のモチベーションをアップさせるために何ができるのか。「仕事ができる」と言っても、その能力はさまざまだ。自分の会社に必要な人材がわかるためには、自社のビジネスモデルをよく理解していなければならない。ビジネスに必要な「素直さ」は、相手の言うことを鵜呑みにする素

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    2012年11月09日
  • 採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長

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    知り合いの経営者に教えていただいた本です。

    良い社長とはどういう社長なのかが分かるので、肩書きに惑わされないコミュニケーションが取れそう。

    学生にとっては、どんな社長の下で働けばいいかがとてもよく分かる本なので、後輩に勧めたい本です☆

    経営者の本ですが、書いてある内容は社長に限らず、全ての業種(役者も)に共通する部分があると思います。

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    2012年09月18日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    非常に面白かった。
    私たちが就職活動をしているころは初任給ではR社越え、新卒のなかでは有名な会社だった。リーマンショックを契機とする採用マーケットの縮小とともに業績悪化。昨年民事再生の申請をした。よく的を抑えているなというところと、あきらかに身の丈に合わない事をやっているというとこと、失敗事例にはなるのだが非常に面白かった。

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    2012年09月01日
  • 千円札は拾うな。

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    目先のことに執着せずに、もっと大きな視点で考えよ、というのが筆者の主張。仕事に追われて残業と休日出勤続きなら、寧ろ残業禁止、週休3日を徹底しろ、そうすればやり方そのものの変革を求められて頭を使うようになるから、という話が面白かった。

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    2012年08月05日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    石原明先生との対談と、以前に千円冊はひろうなを読んだ事があったので、興味深くよめた。

    負債がかさんだ時に若い優秀な社員がやめて行ったところが、自分も人を扱う仕事をしているので共感出来、悲しかった。

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    2012年07月27日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    自分が働きたい場所をつくるために人材コンサルティング会社を設立。社員の給料を上げ、社内にカフェやバーを作れば会社を好きになってくれるはず。しかし、倒産。人、遠慮なければ必ず近憂あり。失敗を学ぶに良い本。

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    2012年07月01日
  • 採用の超プロが教えるできる人できない人

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    同じく倒産を聞いて再読。
    出版時が2003年。確かに、よく出来た内容で基本的なことが中心だが仕事はスピードが命。仕事のスピードとクォリティーは比例するもの。
    「仕事をスタートさせるまでの早さ」は「即処理」を習慣づけることなど、良いことが分かりやすく書いてあり、失敗した経営のことはあまり書かれていないので、いい内容だと思う。

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    2012年05月26日
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日

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    昔から彼の本を読んでいたので、私自身もケジメをつけるために、この本を買いました。
    彼のやったことや発想は面白く、今のビジネスシーンでも残っているものが多いと思う。
    しかし、失敗した。私なりに思う失敗の原因は、彼が「ええかっこしい」だからだと感じた。

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    2012年05月26日
  • 千円札は拾うな。

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    人と同じ事を考え、人と違う行動をする。
    如何に人と差をつけるかをいろんな事例をふまえて紹介してくれている。転職や独立を考えている人にお勧め。

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    2012年03月20日