片岡龍峰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
勉強が足らず理解出来ないところもあったけれども、とても面白く、また魅力的な着眼点に満ちたアンソロジーだと思う。
博士たちが愛してやまない論文を紹介している。
実にシンプルである。
しかし、博士たちが愛しているだけあって、その多様さは目を見張るものがある。
博士たちは論文を愛している。博士いわく……
その論文は美しい。
その論文は執筆した科学者の野心と信念が詰まっている。
その論文はこの分野においてすばらしく重要だった。
その論文は卓越した面白い他にない着眼点でもって作成された。
その論文は結果的には誤謬であったが、この論文があったからこそ反証的に研究が進み発展した。
その論文はいまは亡き仲間が -
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Posted by ブクログ
今までありそうで(あったかもしれないが)見つけられていなかったテーマ。いろんな分野の先頭を走る研究者が各々愛する論文を語るという、極めて興味深く面白かった本。各々の研究テーマが違うのはもちろん、各々の研究者の感性や語り口がそれぞれ全く違っていたのも面白かった。一般向けに少し噛み砕いてくれている人もいれば、専門用語もりもりで愛が溢れている人もいた。どちらも素晴らしいと思う。いわゆるオタク文化にも通ずるところがあると感じた。専門家から見た「私見を含んだ」サイエンス的エッセイは非常に面白かった。
大学時代を振り返ると、論文を読むのは嫌いではなかったし、面白かったがやはりどこかタスクの一つになっていて -
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Posted by ブクログ
現役の研究者によるオーロラの解説書。最近わかってきた、オーロラの発生原理がわかりやすく書かれており、各種予報データを解釈するために必要な基礎知識を得ることができる。また、オーロラにはいろいろな種類があることも興味深い。オーロラの発生は完全に解明されているわけではなく、最近わかったことも多い。それらは、各種ウェブサイトでも知ることができるが、本書は研究者が書いているので、最新の知見が盛り込まれていて興味深い。筆者はアウトリーチ活動にも力を入れているようで、本書も研究者としての生き方や苦労が書かれていたり、ツイッターアカウントも頻繁に更新されている。