志駕晃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これを読んだらスマホは絶対に落とせない!
全世界でどれくらいの人がスマホを落としているのだろうか?
「たまたま善良な人に拾われて良かったね」と思っていたら…。
非常に恐ろしい事ですねぇ〜。
さて、本編ですが
A-犯人=スマホを拾った人
B-被害者=スマホを落とした人の彼女「稲葉麻美」
C-刑事=死体発見の所轄署の刑事「毒島と加賀谷」
と交互に話が進んで行くがどこで繋がるのかハラハラドキドキの展開で先を早く読みたくなる。
そして終盤にどんでん返しが待っている。
解説者も「ミステリー色が強いサスペンス小説」と太鼓判を推している。大変満足でした。 -
Posted by ブクログ
推薦ポイント: セキュリティ教育に最適。教則本より物語の方が学びは得やすい。
対象: 一般を含むみなさん
キッカケ: 推薦・審査
特に印象に残ったこと: 筆者は頭がいい。ミステリーは読まないがサイバーセキュリティを絡めたものはまだ珍しいのではないか。あとがきにもあったが、彼以前・彼以降というミステリー小説の分水嶺が生まれたのではないかと思う。今後もこうした小説が生まれることを期待したい。
誰もが読むべき本。
恐れではなく、リスクの解像度を上げ、対策を知り、準備をする。セキュリティ文化として根付くと良い。
この小説の解説本で、小説から学ぶべきところを書き出されていれば、教科書になりうる。こ -
Posted by ブクログ
無茶苦茶面白かった。ついつい一気読みしてしまうくらい没頭できて楽しかった。一人の男性がスマホをタクシーに忘れてしまうことから物語が始まるが、そのテンポ感がとてもいい。無駄な箇所はなくしっかりと伏線が張ってあって読後の満足感は十分。
インターネットに依存する社会で生活する上でセキュリティの甘さは命取りになるんだなと感じた。個人情報をネットにあげることに抵抗がないとすぐに特定されそれが悪用されてしまうのを考えるとSNSも考えようだな。途中で描かれていたが承認欲求で自分のことを曝け出すのはそれ相応のリスクがある。ハッカーとクラッカーの違いを作者が強調していたのも印象的だし、犯人の狂気性とそれが親のネ -
Posted by ブクログ
《日本一スリリングなネットリテラシーの教科書》
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情報が溢れる現代の複雑な犯罪を矛盾やこじつけなく描いてしまう手腕に圧倒されると共に、自分にも起こりうる身近なテーマなだけに、読んでいて背筋が冷たくなりました。
また、学校の情報講演会で上映されるビデオのようなSNSやインターネットを利用するにあたって知っておいた方がいい知識も満載なので、子どもから大人まで多くの方におすすめしたいです。ただし、迫り来る恐怖にゾクゾクしっぱなしなので、心臓が弱い方や、心が弱っている時には無理に読まない方が良いかもしれません……。
持論ですが、SNSは無理にやらなくても良いと思っています。目的が -
Posted by ブクログ
ネタバレちょっと一杯のはずが昨夜も痛飲してしまった主人公矢嶋。何か大事な話があると人気漫画家で人気ラジオパーソナリティーの彼女である沙也加の部屋に行ったが話はしなかったし何をしたか覚えていなかった。
二日後ラジオの生放送にこないからディレクターでもある矢嶋が様子を見に行ったら彼女は死んでいた!
最後に会ったのは自分、凶器の持ち主も自分。そして事件時刻の記憶がない。矢嶋否定するも警察は疑いの目を強めるあげく「お前が作った密室トリックをあばけ」と言われてしまい・・・・・ てな感じです。
前作はSNSの怖さを段々迫ってくる何者かがいるという恐怖感があった
でも今回は自分が殺人にされてしかも記憶がないというい