志駕晃のレビュー一覧

  • 絶体絶命ラジオスター

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    ネタバレ

    勝手に「スマホミステリー作家」と呼ばせていただいている志駕さんが今度はタイムスリップですって。もうスマホミステリーじゃないのかぁと思ったけれど、最初にちゃんとスマホを落とすし、ちょっと一杯では済まずに泥酔しています(笑)。

    過去の自分と未来の自分が入り乱れて3人も。事情をわかっている未来の自分が、トイレのドアを開けたらそこに座っていた過去の自分に思わず謝ってしまうのが可笑しい。

    SFには若干苦手意識がありますが、この程度のややこしさならついていける。しかしビルという名前の人が一瞬ボブになっていたのはタイムスリップのせいじゃないですよね(笑)。書き下ろしにこの手のミスが多い気がしなくもない。

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    2021年03月21日
  • オレオレの巣窟

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    ネタバレ

    オレオレ詐欺が分業化され、パターン化された綿密なマニュアルや架け子の地獄の研修まであって完全にオレオレビジネスとして成立していて驚きの連続。全部が全部ここまでじゃないだろうけど、こんなに努力されたらそりゃ騙されるしかないと妙に感心してしまった。自分だけは…のような根拠のない自信だけじゃなく、こちら側も騙されないための努力が必要なんだろうな。
    平田と真奈美の関係の行方もドキドキだが、後半の貴美子の巻き返しのシンデレラストーリーがああ愉快。あいつへの倍返しも痛快、スカッと読み終わる。

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    2021年03月19日
  • 彼女のスマホがつながらない

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    話の展開は面白かったけど、パパ活っていうテーマが本当に女性週刊誌での連載にマッチしていたの?と思ってしまった。私には「オジサンが若い女性のことを色眼鏡てみている」小説に感じてしまって、それは、そういう需要の人が読む雑誌で掲載するものなのでは?と思えてしまった。

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    2021年02月22日
  • オレオレの巣窟

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    エンタメ性もあったし、最後まで展開が読めないストーリーテラーで目が離せなかった。
    軸になる登場人物が、悪い事もしてるけど、最後まで憎みきれない特徴があり、共感も持てる。

    何かに依存してしまう人は承認欲求が高い。人に認められるのは中々難しくても、自分で自分を褒めてあげるだけで満たされる。

    正常性バイアス
    人は自分に都合の悪い情報を過小評価してしまう特質がある。だから騙されても自分だけは大丈夫と思ってしまう。

    人間本当に大事なのは限られた時間内でどんな人生を送るか。お金より大事なのは時間。

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    2021年01月03日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    泥酔し記憶のない主人公に密室殺人の容疑がかけられる。
    最後の最後、2頁程で明らかになるある1つの謎が少し切なくて良かった。
    追い込まれてる状況でもやりとりが重くなく、読みやすく気軽に読めた。

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    2020年12月29日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    人気パーソナリティの西園寺沙也加が殺され、恋人でラジオディレクターである矢島が犯人と疑われた。自らの潔白を証明するため、密室殺人の謎をとく。
    まずまずかな。軽く読んで、頭を休ませていただけます。

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    2020年09月10日
  • スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス

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    ネタバレ

    なんだろなー。
    最初に読んだ時よりも、
    浦井がいいやつになってる気がして
    1作目にしたことの残酷さが薄れてる…。
    映画で浦井を成田凌くんが演じてるからかなぁ…
    もっと気持ち悪い人がやってたら、
    また印象が違うんだろうけど〜なんて思ってしまった。


    日本の法律ってすごいグレーな部分いっぱいありそう。
    結局最後また再会した?みたいな描写があったけど
    お咎めなしとはいえ、犯罪は犯罪だから
    今後付き合っていくのは無理なんじゃないの…?
    あと1作目で発覚してた麻美の罪が
    警察が知っても、立件されないっていうのもね…
    なんか、お友達になっちゃえば
    色々な罪がなかったことになるのかも、と思った。

    浦井が

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    2020年08月09日
  • スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス

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    どことなく付け足し感のある1冊。叙述ミステリを狙ってるんだろうけど、脈絡なく複数視点で細かく視点が変わるので、どうにものめり込めない。ハッキングの手法も目新しいものがないし、物語も淡々と進んで退屈に感じてしまう。
    まだ続ける気があるような感じだけど、もうこのシリーズはいいんじゃないかな?

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    2020年06月26日
  • あなたもスマホに殺される

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    自殺相談室というアプリから展開する物語
    そのアプリにハマる教師が
    その周りで起こる出来事に巻き込まれながら
    結末は・・・
    そして最後に、そういうことだったのかと

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    2020年06月03日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    ラジオ局に勤める主人公は、人気漫画家でラジオパーソナリティーも務めている彼女から大事な話をしたいと呼び出されるが、泥酔していてその話もせず帰宅。その時の記憶はない。
    その彼女が自分の担当番組開始前に姿を見せず、マンションを訪ねると遺体で発見されたのだった…
    死亡推定時刻前後の記憶がない主人公は無実を証明できるのか?それとも泥酔時の主人公の犯行なのか?

    ほどほどに本格系密室殺人の謎解きが手軽に、サクッと読める仕上がり(このミスシリーズはこういうライトなミステリ多いので軽ーく何か読みたいな、的な便利さはある)。作者がラジオ局勤務ということで舞台もFMラジオ局で、そういうお仕事小説っぽい空気が好き

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    2020年06月03日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    結構、サクサクと読んでしまいました。
    星4まではいかない、3.5ぐらい。

    周りの評価は少し低めだけど、そんなこともなく、まあ面白かった。

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    2020年02月01日
  • あなたもスマホに殺される

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    タイトルに「スマホ」って入れたかったんだろうな~
    タイトルがいまいち、内容的に違うほうが良かったかな。

    落ちがわかりにくい、というか丁寧でない。
    「なんなんだ」って感じで終わっちゃった。

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    2020年01月20日
  • オレオレの巣窟

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    オレオレ詐欺、結婚詐欺、出会い系サイトのサクラなど複数の騙し合いが並行して語られる。
    面白くはあるが、詐欺師たちが中途半端に良い人で、スカッとはしなかった。

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    2020年01月18日
  • あなたもスマホに殺される

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    なんか気味が悪い、そんなストーリーだった。スマホのなかでの人間関係ではなくてリアルな人間関係が築ければ、自殺を思いとどまれる件数がどれだけあがるのか、と思わざる負えない。人間は友達や家族の愛やサポートでどれだけ救われるか、私もつらい経験を家族や親友がそばにいてくれたという事実だけでうんと救われて今も生きている。だから私も彼らがそんな状況になったら一番最初に駆け付けたい。

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    2019年12月15日
  • オレオレの巣窟

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    オレオレ詐欺グループの店長、受け子、掛け子、詐欺グループの金主、結婚詐欺師、被害者になる女性、奨学金返済に追われる女子大生、などが登場し複数の騙し合いが展開される。結果的にハッピーエンドだが、現実はそんなに甘くないのではないか。オレオレの被害者が騙されたことを家族に責められて自殺してしまう話が出てくる。こうした被害者側の悲惨な物語の方が世の中には多いはずだ。

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    2019年10月19日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    スマホを落としただけなのにの後に読んだので、期待してたのですが、、ストーリーは面白かったですが、結末が少しイマイチ!!

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    2019年10月14日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    ネタバレ

    漫画家、ラジオパーソナリティーの西園寺沙也加の死体が見つかった。
    現場は密室。
    第一発見者であり、恋人でもある矢嶋が疑われるが、本人も完全否定ができない。
    死亡推定時刻付近で飲酒していた彼は当時の記憶が抜けて落ちていた。
    これは酩酊していた矢嶋が起こした殺人事件なのか、それとも…?

    *****

    『スマホを落としただけなのに』を読み、文体はあんまりハマらなかったもののアイディアが面白いなと気になっている作家さん。
    もう1冊、と読んでみた。

    文体がやっぱりあまり好みではないかな~読みにくいまではいかないんだけれど。
    全体的にコミカルな雰囲気があり、殺人事件が起きてはいるもののシリアスな流れに

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    2019年10月11日
  • あなたもスマホに殺される

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    期待以上!怖かった。ちゃんと事件が解決していくところがいい。
    ラストはやられた!
    なんで気づかなかったんだろーっ

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    2021年04月11日
  • スマホを落としただけなのに

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    トリックは面白い 二重三重のトリックが仕掛けられており、読み応えはある。時折読み返しながら伏線を確認するのも楽しい。
    嘘とホントが適度に混ざっているので、想像の幅も広がる。
    ただ、解説でも書かれているように、警察側の描写に稚拙な部分があり、集中を削がれる。

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    2026年04月28日
  • ちょっと一杯のはずだったのに

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    ネタバレ

    サクッと読めて、意外と面白かった。
    でも、刑事って、こんなに仕事出来ないのが普通なのかな?
    密室のカラクリが分かっていないにもかかわらず、犯人じゃない主人公を追い詰めて犯行を自供させようとしたり、探偵でもない弁護士に謎解きをさせてしまうなんて。

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    2019年07月27日