藤原祐のレビュー一覧

  • 母をたずねて、異世界に。2 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~

    購入済み

    ほのぼのしていますが段々自分はどうしていこうかと考える巻になりました。
    自分の父母のエピソードを聞きつつ成長していく主人公…ちょっとウルッときてしまいました。

    #泣ける #癒やされる #ほのぼの

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    2025年08月02日
  • 母をたずねて、異世界に。3 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~

    ネタバレ 購入済み

    んむ

    綺麗事ばかりでは無い。
    自分達の暮らす場では、自重しない。
    我慢しない。
    無理の無い暮らしは、幸せを生む。
    宜しいんじゃないでしょうか。

    #ドキドキハラハラ #スカッとする #ほのぼの

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    2025年07月10日
  • 母をたずねて、異世界に。2 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~

    ネタバレ 購入済み

    んむ

    ほのぼのしっかり。
    主人公は線引きをハッキリと決めつつ
    この世界に足跡を刻んで行くのでしょう。
    他者がそれをどう捉えるのか、それは
    判りませんが…

    #ドキドキハラハラ #深い #ほのぼの

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    2025年07月06日
  • 母をたずねて、異世界に。 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~

    ネタバレ 購入済み

    ふむ

    ほっこり。
    色々と苦しい状況からスタートの主人公。
    されど進めばほっこり。
    登場人物(ワンコ含む)が温かいから?
    善き哉。

    #ほのぼの #切ない #癒やされる

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    2025年06月29日
  • 煉獄姫

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    ザ、ライトノベル。
    毒をテーマにしたファンタジーもの。表紙の女の子が好みだったから読み始めたけれど、ライトノベルに相応しい文章の表現力が満載。
    特にヒロインの特異体質が気に入っている。常に毒を撒き散らすその姿はまさにタイトル通り『煉獄姫』の名前が似合っている。

    多少、世界観は分かりにくいかもしれないが、それでも面白い。正統派のライトノベル大好き。

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    2024年09月06日
  • 煉獄姫

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    全6巻完結。
    凄い。登場人物の全員の想いや人生を語って、たくさんの面から物語を見せてくれた。
    武器も奇抜で面白い。

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    2017年08月15日
  • アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃

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    本編全6巻完結。他に電子書籍で短編集が出ているが未読。
    第1巻の巻頭イラストで登場人物達が紹介されるなかで、この娘が悪役だなと決めつけて読んだら予想を上回る化け物だった。
    着物とチェーンソーが良い。

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    2015年05月16日
  • ロストウィッチ・ブライドマジカル 【電子特別版】

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    藤原祐さんの新作を読破。

    タイトルがなんだかかわいらしくて。

    なんとなく「魔法少女モノなのかな? そうなるとまどマギみたいな?」って思ってて。

    そのため第2巻が出るまで積ん読状態でした(;^-^)

    いいかげん読まねば、と読み始めたのですが!

    すごくおもしろかったですー。

    魔法の国、体現者〈マスコット〉、契約を「婚姻」と表現しているから、ブライドなのか……と。

    興味をそそられるキーワード満載でした(*´▽`*)

    魔法少女モノなので、男の子はヒロインの体現者である蓮くんだけで。

    ハーレムか、この野郎!

    ってならないのは、ヒロインを含め、女の子たちがみんなそれぞれ信念を持ってるか

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    2014年08月30日
  • 煉獄姫

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    ダークファンタジー系。面白かった!

    異世界である煉獄の大気は、何にでも変化する力を持っていたけれど、その瘴気は人間にとって有害だった。
    その煉獄への扉を開いて、大気を練ることで経済的に成長した国・エイコク。
    煉獄への扉を体内に持っていることで猛毒を纏い、隔離され存在を消されたエイコクの王女アルト。
    強い体性を持つことから、姫に仕える従者のフォグとともに、煉術師として任務を遂行していく。

    猛毒を持つがゆえに、人と接することがあまりなかったアルトは、残酷で純粋で可愛い。とてもキュンとくる。
    ツンとしてるようでフォグに甘えてるんですよね。もう、可愛いです。

    ふたりともチートwゆえに、バトルは爽

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    2013年08月12日
  • レジンキャストミルク8

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    ギャグありほのぼのありシリアスありのレジミルが好きでした。
    藤原先生と椋本先生のタッグがたまらんかったです。

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    2013年05月17日
  • @HOME(2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか?

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    一巻はなかなか面白いなーくらいだったのだが、二巻はガツンときた。これでもかと、家族愛の一面を描いてた。
    短い中に詰まってますね。

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    2013年02月28日
  • 煉獄姫 六幕

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    第6巻を読破。

    薄闇の幻想物語、ここに完結!

    ということで、最終巻です(>_<)

    前回、〈完全な存在〉へと生まれ変わったエヴィオールに完敗したフォグたち。

    フォグは大ケガをし、〈人造人間〉としての異能とアルトを奪われてしまって。

    フォグだけではなく、キリエやレキュリィまで異能を奪われてしまいました。

    四幕、五幕と、思わず「救いはないんですかー!?」と叫んでしまいたくなるような展開に、ドキドキハラハラしてしまいました。

    今回、フォグたちには心強い味方が登場しまして。

    今までは敵にばかり協力者が増えていましたからね。

    強い武器などではなく、精神的に心強い味方。

    〈ローレンの雛〉

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    2013年02月04日
  • @HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。

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    良かったー。こういうの好きなんです。好きすぎて堪らないんです。本当に好きですこの作品。
    長男と長女のこういう関係ってホントに素敵。そりゃあ到底普通と言えないだろうけど、当人たちにだけは分かる心に刻まれているその想いは華麗に素敵だと思うんです。
    ほっこりとしたとても良いお話でした。

    あとはリリィ姉さんに稜くんに耶衣ちゃん、そして要兄さんについて。
    まだまだ色々ありそうな家族です。全てを書き切って欲しいですね。

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    2012年09月09日
  • @HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。

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    連載で一回読んでいるというのに飛ばさずに全部読んで面白いというのは,まあ流石である。満腹。まあ文量が少なめというのもあるかもしれないけれど。

    特に温泉のシーンがよし。三男にして四女のキャラ付けは今までになかった感じで新鮮。コメディ的にはおいしいしシリアス的にもどうなるかな感が。

    ってかお盆の云々は文庫時書き下ろしだと期待していたのだが,,,

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    2012年09月08日
  • 煉獄姫 五幕

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    第5巻を読破。

    前回の感想で「ユヴィオールってもしかしてアレなんだろうか」とか言っていましたが、冒頭で「やっぱりかー!」と叫びました。

    やっぱり彼はアレだったんですね、と。

    思っていたのに!!

    まさかのどんでん返しにびっくりしました。

    やられた……作者さんにやられました……。

    こういう仕掛けとかすっごい好きです。

    けれど、あの人があれだけで退場というのもなあ。

    いいとこ取りって感じで決着がついてしまっているが、いいのか、それで?

    と、すでにいない人に向かって問いかけてみる。



    それにしても――

    救いはないんですかー!? と言いたくなる、そんな怒涛の展開でした。

    トリ

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    2012年07月25日
  • 煉獄姫 五幕

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    昨今、これほどまでにまとまったファンタジーはきわめて珍しい。

    収拾がつかないほど話を広げたり、シリーズ続行のため、お金のため、はたまた出版社都合ひきのばたりしている作品のなんと多いことか。

    そんなお話の多くが発行部数を伸ばし、評価されている現代の世の中においてこれほどまでに散りばめたかけらをひとつ残らず生かしている構成力と緻密な伏線の張り方は実にお見事。

    世界観、表現力ともに理にかなった素晴らしいストーリー展開に最後まで目が離せない。

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    2012年05月21日
  • 煉獄姫 二幕

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    安定の煉獄姫。面白かった。

    キリエはともかくアイツも生きてたとかむちゃくちゃだなw
    色々怪しい方々ばかりで気になって仕方ありません。

    そんな中でアルトを押してくるから油断ならない(ただ、前回と比べると出番が少なくて少し不満)。
    キリエと敵として再会したアルトはどう彼女と向き合うのか、ひ読んでのお楽しみで。

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    2012年04月22日
  • ルナティック・ムーン

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    全5巻
    自分であること
    意志を貫き通すこと
    人間じゃなくても共に歩めるということ
    退廃世界に月と魔女

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    2012年02月18日
  • アカイロ/ロマンス6 舞いて散れ、宵の枯葉

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    「鮮血と恋慕が織りなす赤色の幻想奇譚―ここに終幕」

    人を愛するがゆえに狂ってしまった少女がいて、人を愛するがゆえに強くなれた少女もいる。それぞれの愛の形がぶつかり合い、ひとつの結末を迎えます。
    犯してしまった罪や、辛い別れもある。けれどそんな困難を乗り越えた二人だからこそ、本当の恋人同士になれたのだと思います。

    この作品に出会えて良かったと心から思えました。

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    2012年02月01日
  • @HOME(2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか?

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    良かった……。なるほどそういう事情だったのか……。これは良い……、うん。良いんだ……、きっとわかってくれるさ……。

    妹とイチャイチャしたって良いんだよ。だって、家族なんだもの。
    そしてまだまだ秘密というか秘め事というか謎があります。
    亡くなった家族の核、要兄さん。 園村を知る白井沢くるみ。
    これからどう関わってくるのか注目です。

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    2012年09月04日