恩蔵絢子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ現代の社会はドーパミンを出すもので溢れているため、それをコントロールすることが大事という本。
最近タバコをやめようとしているので、ちょうど良いと思って買った。
快楽と苦痛はシーソーになっていて、ドーパミンによって快楽に押された時は反動で苦痛が伴う。
逆もしかりで、苦痛に押された時は反動で快楽も伴う。スカイダイビングとかサウナ水風呂の後のトリップとかがそう。
・世界的な死亡リスクのトップは高血圧(13%)、喫煙(9%)、高血糖(6%)、運動不足(6%)、肥満(5%)
└全部生活習慣病に紐づいている
・高ドーパミン物質を長期的に摂取すると、最終的に脳がドーパミン欠乏状態になる
・依存症によって引 -
Posted by ブクログ
「周りの人が認知症でストレスを感じている」という人はぜひ読むべき。知識として「認知症が理解不能の病気ではない」と知っているだけでもストレスが軽減されるのではと思った。
例えば、大事なものが見当たらない時誰かのせいにして怒ってしまう ケースの解説は面白かった。一見異常な行動のように思えるが、物が見つからないときに誰かのせいにしてしまうのは健常者でもあり得ること。そこに記憶の問題が絡むことで、一見理解不能な言動に思えてしまうのだと分かった。
また、身近な人が認知症になったからといって、焦って対処することは逆効果だという解説が印象に残った。
「デイサービスに 行かせないと」「変なものを食べたら -
Posted by ブクログ
脳科学者である著者の母親が認知症になり、色々なことが出来なくなり、忘れていく母を間近に生活し、『その人らしさ』が失われていくのかどうかを考察する。
脳科学のプロでも、やはり一緒に暮らしている身内の大切な人が認知症になったかも知れない、と感じると、不安や現実から目を逸らしたり、といった行動をとってしまうものなのか、と意外に感じました。
でも、認知症と診断されてからは、脳科学者として脳の仕組みと照らし合わせながら、娘として母親の言動を観察し、言動の裏に隠れた母らしさを探しているところに、深い愛情と絆を感じました。
傍から見て、おかしな発言、行動をとっていても、その当人にとっては意味のある事、何か