田渕正敏のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    「泣きたい午後のご褒美」の続き気分で読み出したが、今回はミステリー要素もあり、なかなか楽しい。

    それぞれおもしろいのだが、秀逸だったのが、「ペンション・ワケアッテ」。
    いやいや、日本語って奥深いとつくづく思う。
    主人公は訳あり旅行に出てきて、なんだか感じ悪さMAXだったけど、いつの間にか前を向いていた。
    一方的に別れを告げた男との唯一の繋がりの象徴である手紙を、愚かだと思いつつも大事にしてしまう切なさは伝わってくる。
    だけど、一番大事な話を一方的に手紙で済ませようとしたつまらない男の幻想から目が覚めて、本当によかった。

    どの作品も、とてもおいしそうなお夜食ばかり。
    読んでいておいしくて楽し

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    2026年02月13日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    朱野帰子さんの「痛い人生設計を作る」が一番好きだった。
    主人公と一緒に悲しんだり腹を立てながら読んだ。ヨン大好きだ。

    そして、小川糸さんの作品を読んで、真っ先に「イルフロッタント」を検索したのは私だけじゃあるまい。

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    2026年02月07日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    【サロンエプロン / 青山美智子】
    青山さん好きだから読み始めたんだけど、とても短い。
    カフェでバイトはしてみたい。

    【痛い人生設計を作る、ルノアールで / 朱野帰子】
    女性編集者は歩いてる時にウンチ踏め。
    考えすぎちゃって、ヨンは病気でもう先が長くないんだろう、って
    勝手に勘違いしてしんみりしてたら別にそんなことなかった。
    大谷翔平を結構ディスっているよね。
    この世の中『大谷翔平になれなかった痛いだけの人間』って結構いっぱいいるかも。
    ルノアール行ってみたい。

    【究極のホットケーキと紅茶占い / 斎藤千輪】
    これはシリーズものなのだろうか?
    何もかも見透かしてくれそうなのは琴葉かと思いき

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    2026年01月08日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    全体的にあっさりした内容で頭も心も空っぽにして読むことができた。
    どの話にもつっこみたいところはあるのだけれど、それは置いといて出てくる夜食はどれも魅力的!
    深夜のラーメンは罪悪感すらスパイス!健康とか美容とか何もかも捨てて1年に1度は食べたくなる魔性の食べ物だと思う。寒い中外であったまって食べるのもよし、家でこっそり鍋に火をかけるのもよし…食べたくなってくる!でも個人的に1番印象に残った食べものは「ペンション・ワケアッテ」のてんつゆてんかすおにぎり(合ってる?)早速自分でつくって食べたくなってる。

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    2025年11月14日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    バイト帰りに読んで、コンビニに吸い込まれました。お腹空いちゃう短編集怖い。暗号を知る人だけが神社でひっそりいただくお鍋、冬森 灯「ひめくり小鍋」がお気に入り。ラーメン話が多いけれど、ラーメン食べないので深夜ファミレスの大沼紀子「夜の言い分。」方が分かる!

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    2025年09月17日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    友井羊 深夜に二人で背脂ラーメンを

    ストーリーも好きだったけどそれ以上にめちゃくちゃ飯テロされた!

    大沼紀子 夜の言い分。

    読み始めの違和感が、終盤ではそういうことだったのか、と楽しく読めた。

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    2025年07月06日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    作家さんによって味わいが色々で楽しい。
    近藤史恵さん、冬森灯さんの作品が特別好きでした。

    「ひめくり小鍋」冬森灯
    冬森さんらしい心に小さな明かりが灯るような温かな読後感。クスリとなるシーンもあって楽しく元気をもらえました。
    私には絶大な安心感のある著者です。

    「ペンション・ワケアッテの夜食」八木沢里志
    不器用なペンションオーナー夫妻が好ましい。夜食を食べるシーンは、捕らわれていた苦しさからの解放感と安心感に包まれました。ハッとするシーンや、じんわり染みるストーリーがいい。

    「正しくないラーメン」近藤史恵
    料理研究家の苦悩を描いた本作が断トツに好きでした!!食べ物描写も美味しそうだし、スト

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    2025年06月14日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    どのお話も好き、どのお話に出てくる夜食も魅力的〜!!特に「ペンション・ワケアッテの夜食」と「ひめくり小鍋」が好きだった。

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    2025年06月14日
  • 「はじめて亭主を務めます。」 正午の茶事(炉)イラストガイド

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    とりあえず正午の茶事、亭主やってみましょうよ感が伝わってきて、しかもできる限りハードルを下げようとしているのがありがたい。イラストや出てくる人たちもかわいい。
    ひとまず基本的な考え方は網羅している。半東や水屋の人の存在を前提としており、稽古茶事ということで道具組も先生にお任せしているという設定なので、一人で亭主を、というわけではないけども、自分の中で段取りを整理する時に水屋の動きをクロスチェックしたりといった意味で参考になった。
    巻末に季節ごとの趣向だったりさらに読み進めたい人のための参考文献リストなどもあってこちらもありがたい。

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    2024年11月08日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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     標野凪、冬森灯、友井羊、八木沢里志、大沼紀子、近藤史恵さん、ひとり一編ずつの短編集。テーマは全て夜食で、美味しそうな夜食と心温まる物語になごむ。

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    2025年12月07日
  • 「はじめて茶会に招かれました。」 客の作法がわかるイラストガイド

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    これはわかりやすい!

    イラストもたっぷりで初心者にもわかりやすく
    書かれている。

    もしかして、いつかくる(来ないかも)
    「茶会に招かれました」の時のために
    持っておきたい一冊。

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    2023年09月15日
  • 「はじめて茶会に招かれました。」 客の作法がわかるイラストガイド

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    イラスト豊富でわかりやすい。また、一連の流れで説明しているため、すーっと入ってきた。完全な初心者&お客さん向け

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    2022年08月29日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    標野凪
    「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
    ★なんの魅力もない男に固執する話

    冬森灯
    「ひめくり小鍋」
    ★★★こんなお店あったら良いな

    友井羊
    「深夜に二人で背脂ラーメンを」
    ★★★★良き友をもったね

    八木沢里志
    「ペンション・ワケアッテの夜食」
    ★★初対面の人の言葉でそんなすぐ考え方変わる?

    大沼紀子
    「夜の言い分。」
    ★おばちゃんの会話劇って感じ。読み流した

    近藤史恵
    「正しくないラーメン」
    ★★★★素直になれて良かったね

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    2026年08月22日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜のご褒美」といえばラーメン!!!!
    夜のご褒美って、ちょっと禁断なイメージ。

    だからこそ、ラーメンにまつわる2つのお話がとても良かった。ごちそうさまでした!

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    2026年08月16日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    あの人と過ごす
    何気ない「おやつ」の時間が、
    今日を乗り切る力をくれる。

    おいしいものを愛する作家陣が贈る、
    心とおなかの空腹をあたたかく満たす連作短編集。
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    好きな作家さんが多く参加されていて購入しました。
    これもかなり前に読んだので記憶が曖昧ですが。

    ぱらぱらページをめくると少しずつ思い出してきました。

    島本理生さんの「楽園の代わりのカッサータ」が好きでした。
    議員と不倫という不毛なことと、
    切ないけどなんか爽やかな部分もあって。

    他の作品も同級

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    2026年08月08日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店を舞台に六つの短編集。中では神保町の喫茶店のナポリタンが出て来る竹岡葉月ほ話、それからこの世とあの世の間にあるお店で最後の食事を提供する小川糸の話がよかった。

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    2026年08月01日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    織守きょうやさんの一編が最高に好きでした。尊い。
    作者さんの別の短編集でも描かれていたけれど、美味しいものを食べて(できれば)喜んてほしいって、シンプルに愛の本質だなぁ。尊すぎて何回も読み返しました!

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    2026年06月21日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ご褒美シリーズ、というのだろうか。
    今年第3弾「やるせない昼下がりのご褒美」が出た頃にたまたま本屋さんに行って手に取ると、やはり前の2弾、1弾も遡って読みたくなる。第2弾は本棚の端っこで発見したので買ってしまった。(第1弾は本屋さんを2箇所回ったが見つからず)

    よく知る作家さんもあれば、存じ上げない方もあり。アンソロジーの良いところは、読んだことがなかった作家さんや馴染みのない作家さんに出会えるところ。
    そして、ポプラ社出版なので、殺人とか怖い話やどろどろした話はないという安心感で、ちょっとお疲れな時に読むにはちょうどいい。

    一番最初の青山美智子さんのお話が思いの外身近ったので、えっ!これ

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    2026年06月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店をテーマにした、6人の作家たちによるアンソロジー。
    恋する高校生や、仕事に悩む作家などがいつもの喫茶店で過ごすことで新たな何かをつかむ。
    どれも読後感良く面白く読めた。

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    2026年06月04日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    『痛い人生設計を作るルノアールで』
    めちゃくちゃ好きだった!高校の友達って久しぶりにあっても、思い出話じゃない最近思ってることとか話しているうちに時間経っちゃう。痛い人生設計見習って作りました。
    『究極のホットケーキと紅茶占い』
    ミント邸に行きたい。非常に。恋人の謎は途中でわかってしまったな。

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    2026年06月03日