竜騎士07のレビュー一覧

  • ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編2巻

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    ネタバレ

    連続怪死事件「オヤシロさまの祟り」は、今年もまた2人の犠牲者を出した…。友人達が、この事件に関わっているのか? 疑念を抱いた主人公・圭一に、次々と恐怖が襲いかかる。
    あらゆるメディアで話題騒然のノベルゲーム、その第1話「鬼隠し編」コミックス堂々の完結。惨劇はクライマックスへ!!(背表紙文より)

    少年一人の転落人生と言うべきか、人格崩壊、暴力、狂気に走る姿というのは少し過剰かもしれないが、分かり易くて面白い

    文章では少しわかり辛かった表現も漫画になると、読み易い

    しかし、人間の狂気という点では描写がまだ難しいと思った

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    2012年02月14日
  • ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 1巻

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    ネタバレ

    昭和58年、夏。
    夏美たちがこの街に引越してきてから1年が経とうとしていた。新しい生活にも慣れ、友人に囲まれた平穏な毎日を送る夏美。
    しかし、ある日TVから流れてきたニュースが彼女の運命を大きく変えることに……!? ある寒村で発生したガス災害。それは、夏美たちがかつて住んでいた町を巻き込む大災害だった。事件に動揺する夏美の祖母は「これはオヤシロさまの祟り」だと夏美に告げる。祖母が訴える「オヤシロさまの祟りとは……。事件を境にはじまった祖母の奇行。家族内の不協和音。平穏な日々は影を潜め、夏美の周りで何かが変わりはじめていた……。

    話題のサウンドノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」の原作者・竜騎士

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    2012年02月13日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1巻

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    ネタバレ

    雛見沢村で起こる惨劇の数々。全ては定められた運命!? 昭和53年初夏、誘拐された建設大臣の孫の手掛かりを求めて、警視庁公安部の赤坂衛が訪れた雛見沢村。そこで赤坂は未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。「ひぐらし」の惨劇はここから始まる――…。(背表紙文より)

    古手梨花の殺害ほど不可解で気になることはなかった

    それが今回の「暇潰し編」で理解るかもしれないと思うと、最初から期待せずにはいられない

    大石蔵人が陰の捜査をする刑事とすれば、今までいなかった陽の刑事、赤坂衛は感情移入するのに待ち望んでいたキャラクターかもしれない

    そして彼に対する古手梨花の陰の部分と陽の部分、果たして赤坂に

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    2012年02月13日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編2巻

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    ネタバレ

    なんでチンピラ二人が二人ともオールバックなんだ。
    大石も加わると誰が誰だかわかりにくいぞ。

    電話線切るのは、イマイチよく分かんないんだよなー。
    多少はわかるけど、すっきりするほどは分からない。


    7年後に大石が生きてるのも謎だけど、
    ゲームで語られないだけで、こういうカケラもあるって事なんだろうな。

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    2012年02月09日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1巻

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    ネタバレ

    梨花が怖くなる描写がイマイチ。
    目を書かずに黒+口で表現してるカットが多いのがとても良くない。


    まあ、大石とかもキラーンと目が光って周りが黒、みたいな描写もあるから、
    この作画の人の特徴かもしれないけど、ひぐらしの怖くなるシーンで目を書かないのは良くないなー。
    いや梨花は目が怖くなるタイプでも無いし、ちゃんと書いてるカットがあるから
    いいっちゃあいいのかもしれないが。


    なんか他の出題編より漫画オリジナルのカットが多い気が…
    俺が原作うろ覚えなだけかな?
    麻雀の描写がしっかりしてるのは個人的に嬉しい。


    赤坂って新米でもっと頼りないイメージだったけどなー。

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    2012年02月09日
  • ひぐらしのなく頃に 祟殺し編1巻

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    ネタバレ

    オープニングはともかく、序盤こんなだったっけ?
    ゲームの記憶も曖昧なまま、タルい序盤を頑張って読む感じ。
    まあ、この辺は出題編共通な気もしつつ、綿流し編や鬼隠し編よりは
    つまらなく感じるなー。


    とはいえ、監督が出てきたあたりから面白燃料が投下。
    2巻への期待値も一気に高まります。

    絵も悪くない。
    躍動感がいい感じ。

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    2012年02月09日
  • うみねこのなく頃に散 Episode7:Requiem of the golden witch1巻

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    ネタバレ

    うみねこの解。

    ゲームやっていない漫画派なので
    ほかエピソードが完結されないままにすすめられておろおろなう。
    エピソード6のほうが個人的には気になる。

    物事の見方、揚げ足のとり方はみててすごく勉強になります(笑)
    あと、人の多面性と、IFの構築。

    人の残虐性がどのようにして見える形で表されるのか、過去という動かしがたい事実への凄惨さ、役目と個人が本当に華麗に描かれているように思う。


    登場人物も増えて、観劇の魔女によって視点がどんどん変わって、いよいよ解決編という感じ。
    解決編になるとメインの語り手が変更されることで真実は一つじゃないと言われている気分になります(*´ω`*)


    あと

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    2012年01月06日
  • うみねこのなく頃に散 Episode7:Requiem of the golden witch1巻

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    水野先生のベルンカステル可愛すぎる( ´ ▽ ` )
    600円でこの分厚さ。
    あらゆるタイプの金蔵が楽しめました。うおおおおおベアトリーチェぇぇverから恋する金蔵、怯える金蔵に、死んだ目の金蔵まで、そういえば半裸金蔵もあったなあ。
    この一冊で、あなたの金蔵観が変わる!金蔵ファン待望のepisode7(^O^)

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    2012年01月02日
  • うみねこのなく頃に散 Episode6:Dawn of the golden witch2巻

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    ゼパルとフルフル可愛い!( ´ ▽ ` )
    でもコーネリアも可愛いし、ドラノールも…ヱリカもいい。
    あんなになっちゃっても、ヱリカは可愛いのです。

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    2012年01月02日
  • ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編7巻

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    みんな大好き雲雀13。

    メイドインヘブンが見れるのはこの巻だけ!というのはどうでもいいとして、やはり見どころは葛西と富竹でしょうか。思わずこいつらこんなにすごかったのかよ・・・と思いました。

    さて、長かった物語も次巻でラストです。

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    2011年12月22日
  • ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編5巻

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    富竹の死亡シーン怖い。梨花ちゃんが打ち明けるところがいいですね。仲間たちとの信頼を感じられます。

    パロディにちょっと笑ってしまいました。

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    2011年11月07日
  • 彼岸花の咲く夜に 3巻

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    なんか…前作と毛色が違いすぎて中々付いていけない…。ネタ的にはオカルト系で好きなんだけど…絵があまり好きになれないからかな。本家PC版は完結してから購入する予定だけど、本家の立ち絵も驚くほど可愛くない…。

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    2011年09月24日
  • ひぐらしのなく頃に解 目明し編3巻

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    2011 夏 2巻もちゃんと読んでます。友達には絶対言えないけれど、どんな残酷描写や恐ろしい場面が「え、ギャグ?」と感じてしまう…表情がコロコロ変わる狂気とかは伝わってくるんだけどな。でも目が離せないです!

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    2011年07月04日
  • ひぐらしのなく頃に 綿流し編2巻

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    2010 友達に借りた。魅音の死亡推定時刻が発覚して詩音がキナ臭いと勘違いも腹正しい邪推をしておりました。友達に借りるまでモヤモヤしてました。解を読んだ後…

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    2011年07月01日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1巻

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    ネタバレ

    所有。
    間に合わない、赤坂が悲しい。
    この話を含め出題編三作品は、恐怖と、苛立ちと、悲しさの物語。

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    2011年06月18日
  • 彼岸花の咲く夜に 1巻

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    学校の七不思議の八つ目のお話しだそうです。

    何かもぅ主人公の女の子が只管かわいそう・・・
    でもお話しは面白かったです。

    かわイ~絵の次の瞬間
    不気味な絵が出てきたりして
    そこもまた恐かった。

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    2011年05月29日
  • ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編4巻

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    そ、そっか、こんな終わり方をしたか。まだ真相にはたどり着かないけど、謎が解け出すにつきストーリーが陳腐化して来てる気がする。まだ続くこれからの解答編を楽しみにしてます。

    理解されるだろうか?"心の中の鬼が暴れだして、どんなに哀しくても抗えない時がある事を"
    裏切られて、嘘をつかれて、騙されて、何もかも信じれ無くなる感覚。発狂する。

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    2011年01月27日
  • ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編1巻

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    レナの異常な状態に共感してしまうのもどうかと思うが、共感してしまうよ。ついに読み解く解答編。先が楽しみ。

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    2011年01月27日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編2巻

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    最後の出題編?これが出題編のラストかと思うと興味深い。話し自体は単調で後ずけ感があるけど、解答編を読み解くにあたり重要な話しになるのかな?

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    2011年01月27日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1巻

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    他の作家さんとは画風が違って面白い。出題編の最後のシナリオ。他編とは違い最初の謎から進行開始。まだ何もつかめない、謎も分からない。

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    2011年01月27日