清水朔のレビュー一覧
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ネタバレ旅行のお供に本屋で購入。
帯で京極先生が推してらっしゃる!!
買うしかない!!
そしてバディものミステリが好きなので選びました。
味覚がすごい探偵とイケメン作家。
読んでみるとちょっと思ってたのとは違うバディでしたが、相性サイアクな2人がだんだんお互いを認めあっていく
そして事件解決するのはやっぱり気持ちいい。
犯人はなんとなく途中から目星がついてしまったが、動機がなかなかピンと来ず、後から「いやいやいや、タイトルで言うてるやん!」となりました。
あとこういう話や関係性の真嶋さんのポジっていいですよね……
シリーズ化したらいつか父も出てきそう。
ジビエ全く興味なかったし
カニバリズム的なの -
Posted by ブクログ
清水さんの新刊だわーい!と即ポチしました。
詳細を絵にして脳内再生するとうげえと吐きそうな真相なのですが、これが小説のいいところで、文字で追うだけなら淡々と読めちゃうんですよねえええ。
犯人は途中からこいつ変じゃね??と気がつくのだけれど、犯人がどうこうよりもこの胸糞悪い真相が肝なので、たのしめました。
何度も言いますが真相はほんとに胸糞悪くてえげつないので、デリケートなハートの持ち主と、文字を脳内映像化して読む癖のある人は、御覚悟の上お読みくださいませ。
個人的にはとてもおもしろかったので、またタヌキ先生とカゴメ先生に会いたいものです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ民俗学好きにはたまらないとの、恩田陸さんがコメントしていたのに惹かれて購入。
物語の中心は、死者の弔いかたや死生観で、葬送儀礼や埋葬について、島独自の風習がある。
以前読んだ民俗学の専門書で、埋葬の仕方と死生観、例えば死んだ後魂がどうなるか、残された地や家族に禍がないか、などが深く結びついていることを読んだので、その後でこの小説を読むと頭によく入ってくる。
また、舞台である沖縄の孤島の外国語のような方言も、異郷の奇妙な葬送儀礼という雰囲気がよりリアルで世界観を作っている。
師匠のキャラクターがたっており、シリーズものの感じがよく出ている。
ヒロインと思われた少女の最後は、個人的には残念。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙の雰囲気と、タイトルにひかれて購入しました。
当初、慣れぬ言葉と多くのルビに飲まれ読むのが少々辛かったのですが、読み進むにつれ気にならなくなってきました。お話も闇や腐臭に満ちているはずなのに読んでいる方は苦痛ではなく、流れる色とりどりの景色と、どこか夕焼けのような赤く金色に輝く彩りが印象的です。それは私の頭の中にだけ残った色かもしれません。
人それぞれの印象でしょうが、これはハッピーエンド。
そして表紙の女の子はあの子なのか、それとも物語の切欠のあの子なのか。どちらも当てはまりそうなところが、最初と最後がつながる円で、本編そのものなのですね。 -
購入済み
面白かったけど
ストーリーは面白く、犯人にたどり着こうとしている後半は一気に読みました。しかし、なぜか登場人物の誰一人にも感情移入することが出来ず、怖かったり悲しかったりすること無しに読み終えました。
人を殺す動機にいまいち納得出来なかったのも、感情移入出来なかった理由かも知れません。