浦沢直樹のレビュー一覧

  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    これは、不意打ちでした、、全巻持っているにもかかわらず、そのままレジに。
    自分にとっては学生の頃に文字通りに貪り読んだ、バイブルのひとつ。

    完全版との事で、1巻あたり12話がまとめられている感じですかね。
    いずれも秀作揃いですが、やはり最初の話の「迷宮の男」が印象的です。

     - あの人も、そうして海を見ていたわ。

    あぁ、でも「貴婦人との旅」も捨て難い、、東西ドイツの話が当時を思い出させます。
    確か、ベルリンの壁崩壊の1-2年位前に描かれたエピソードでした。

    5
    2011年08月31日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    これがきっかけで歴史が好きになりました。
    大学でもそっち系に進むほど。

    という先輩が大絶賛していたので読んでみたかったのですが、
    絶版扱いなのか古本屋でしか見かける事が無く残念でした。
    今回、完全版という事で買ってみましたが、
    大変満足な読み応えでした。

    1話1話が短く、でも人物的には関連付けられた短編が多く入ってる印象です。
    1回読んでもういいやという作品ではなく、
    何回も読みたくなります。

    所詮フィクションといえばそこまでかもしれませんが、
    それ以上に読ませる、引き込ませる要素が多く買ってよかった、
    友達に薦めたくなるような作品だと思います。

    0
    2011年08月30日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このシリーズ以上に読んでいて勉強になり、考えさせられる漫画はないと思います。
    どこまで事実に基づいているかは正直微妙なところはありますが、世界の話題についてあらゆる角度から話題提起されており、大人だけでなく多感な少年少女にも読んでもらいたい漫画です。

    特に主人公キートンにとってかけがえのない師、鉄の睾丸ユーリー・スコット教授が言った「人間はどんなところでも学ぶことができる。 知りたいという心さえあれば」というセリフが心に残ります。
    子供は社会で育てようなどと戯言を言って無駄な手当てや意味のない無償化を行っている某インチキ政党に聞かせてやりたいです。
    意思も目的もない高学歴など無意味です。そこに目指すものがあれば勉強はいつからでもどこでもできるのだと教えられました。


    長らく原作者サイドと作画サイドで争いがあり絶版状態でしたがこの度目出度く文庫完全版として発刊の運びとなりました。出版社の英断に感謝したいです。

    0
    2011年08月30日
  • MONSTER 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「いらなかったのはどっち?」
    あの場面、本当に胸が痛かった。
    人が怪物に変わるのに充分な理由だと思う。

    1
    2011年07月28日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 2

    Posted by ブクログ

    本書をきっかけに、僕は考古学(特に本書の物語の核となる「西欧文明ドナウ起源論」)や東西冷戦構造に、一時期かなり興味を持ったものです。主人公の平賀・キートン・太一の経歴、リアルにありえない〜!と思いつつも、格好良いので問題なし(ただし、たまにおっちょこちょい)。友情と愛情が詰まった最終回は特に名作ですね。

    浦沢作品の中でも特に人物描写が優れていて、登場人物の誰もが魅力的です。

    0
    2011年07月10日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    本書をきっかけに、僕は考古学(特に本書の物語の核となる「西欧文明ドナウ起源論」)や東西冷戦構造に、一時期かなり興味を持ったものです。主人公の平賀・キートン・太一の経歴、リアルにありえない〜!と思いつつも、格好良いので問題なし(ただし、たまにおっちょこちょい)。友情と愛情が詰まった最終回は特に名作ですね。

    浦沢作品の中でも特に人物描写が優れていて、登場人物の誰もが魅力的です。

    0
    2011年07月10日
  • 21世紀少年 完全版 デジタル Ver. 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    完結を機に1巻から読み直しました。
    いや~、忘れていた出来事や伏線が出るわ出るわ。

    ともだち暦3年に入ったころから若干ストーリーが間延びしたようにも思えますが、それは作者さんが天才であるがゆえのこと。
    むしろ脳内に止めどなく溢れ出るであろう無数のエピソードを、よく抑え込んで適量にまとめてあるなぁ~と逆に感動すらおぼえました。

    で、「21世紀少年」の下巻です。
    さすがの最終巻!!

    「20世紀少年」のラストで残ったモヤモヤを吹っ飛ばす、伏線の見事な回収っぷり、そしてそれだけにとどまらない怒涛の展開ィィィィ!!!

    ギャーーーーッ!!(卒倒)

    ともだちの正体については、通して読めばだいたいの見当はつくと思います。
    そもそも、ともだちの人物像が「目立たない存在感の薄い子」なんだから、そんなコがメインキャラの中にいるはずがないんです。

    というかこれだけの物語を見せられたら、ともだちの正体なんて何だかどうでもよくなってきます。
    ただ極上の物語、その面白さに身を委ねるのみです。

    ・・・感動。
    やっぱり浦沢先生は天才でした。

    0
    2011年06月08日
  • BILLY BAT(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時間や場所を超越して、人間の歴史を管理する一匹のコウモリ・・・!?
    ビリーバットの物語、1~6巻の感想です。

    次々と自分の描いたマンガが現実に(正確にはコウモリに描かされてるからちょっと違う)・・・など、20世紀少年との類似点が多かった導入部。
    ユダのエピソード、異なった人種間の結婚のエピソード、戦国時代の忍者のエピソード、どれも映画を見てるような超絶クオリティ!

    ただ、個人的には何でもありの謎のコウモリの存在が、物語に深く入り込む邪魔をしていました。
    月にまでビリーのマークっていったい何事・・・!?

    4巻からは、ビリーの着ぐるみの中の人(オズワルド)のエピソード。
    ケヴィン・ヤマガタ、白人と黒人夫婦らの再登場で、ようやく舞台が地続きになりました。

    史実との織り交ぜ具合も絶妙。
    過去作品で見られた浦沢先生的手法、浦沢先生的演出が随所に登場。
    過去の代表作に比べると読み手を選ぶことは間違いないですが、一作品として、このクオリティは本当にヤバイです!!

    0
    2011年05月31日
  • BILLY BAT(6)

    Posted by ブクログ

    新しい巻が出る度に一巻から読む。話が複雑に絡み合うので混乱する。運命を左右するような新キャラ登場で次巻に続くところがヤキモキさせるところだゼ。

    0
    2011年05月28日
  • BILLY BAT(6)

    Posted by ブクログ

    ケヴィン・ヤマガタ作ヒーロー漫画「ビリー・バット」。アメリカで人気を博したが実は・・・。歴代の浦沢漫画のサスペンスタッチを引継ぎつつ、空想的描写を絡めて、新しい漫画にしている。少し歴史になぞらえ、各地で起こる、それぞれの謎。新巻でたぜ、買にいこっ!

    0
    2011年05月26日
  • MONSTER 完全版 デジタルVer. 18

    Posted by ブクログ

    久しぶりに読みたくなって1巻から続けて読んだ。
    やっぱり面白い。
    回収できてない伏線もあったように思うが、
    最後の終わり方が個人的にはとても好きだ。

    ヨハンについて、終盤尻すぼみと
    思われる方もあるかもしれないが、
    最後に「人間らしさ」を感じさせてくれて、
    ヨハンの人としての弱さみたいなものが
    感触として手に残ったように思う。
    最後の天馬の選択に感情移入できてそういう意味で良かった。

    最後のページにはぞわっとした。

    0
    2011年05月16日
  • MONSTER 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    これが漫画なのか。否、漫画である。
    現在から振り返れば過去とは閉じられた世界であり、その世界の中で更に過去が人物を弄ぶ。
    小説の様な、映画のような、ドキュメントのような、ドラマの、漫画。そして、哲学書であり童話であり絵本でもある。
    あまりにも悲しい人の強さと純粋さ。
    ジャンル「浦沢直樹」そのような密度と現実感。

    終りの風景どうやったら見えるか、何となく分かったよ。

    2
    2011年03月02日
  • 20世紀少年 完全版 デジタル Ver. 1

    Posted by ブクログ

    前半の期待感は人生最高、後半の失速感もそれに応じてすごかった。浦沢さんは画力、マンガ力は日本一、いや世界一です。だからこそ、原作者と一緒に仕事をしてほしい。たとえば大場つぐみさんとタッグを組んだりしたら、宇宙一のマンガが生まれるのではないか(ムサシ)

    0
    2011年02月08日
  • BILLY BAT(1)

    Posted by ブクログ

    ケネディ暗殺番組で紹介されていて、興味をもった。

    劇中劇というのだろうか、漫画の中にマンガが出てくる設定。
    最初は読みにくかったが、徐々に慣れてきた。

    サスペンス的な要素が次を読みたくさせる。

    0
    2010年12月13日
  • BILLY BAT(5)

    Posted by ブクログ

    4巻までは何を言いたいのかわからなかったけど、少しずつ物語の全貌が明らかになってしましたね。面白い!沢山の話、過去の話が錯綜していて少し分かりにくいけど読んで損なし!

    0
    2010年11月24日
  • BILLY BAT(4)

    Posted by ブクログ

    なんだろうなーこの続きを読みたくなっちゃう感じ。
    天才が作った大きな世界。
    その世界を何も知らない僕が勝手な解釈で読み進めちゃってる感じ。
    終わらないでほしいCDみたいな感じ。

    0
    2010年07月27日
  • 21世紀少年 完全版 デジタル Ver. 上

    Posted by ブクログ

    東大医学部の蔵田教授へ
    読んでくださいますように。
    奥様が亡くなる数日前に薦めてくださったのが20世紀少年でした。
    事故の後、ずっと読めませんでしたが、思い立ってやっと読みました。
    ほんとうに最高傑作でした。

    エヴァの好きな彼女がこの本も好きだったのはとてもわかる気がします。
    わたしもとても好きな作品になりました。

    蔵田さん、これからも面白い作品を一緒に読みましょう!

    1
    2010年07月06日
  • 20世紀少年 完全版 デジタル Ver. 19

    Posted by ブクログ

    恋人が戦死したと思って、他の人と結婚したら、
    或る日ひょっこり恋人が生きて現れたときって
    きっとこんな気分なんだろな・・・。
    ケンヂ、生きてて嬉しいです。

    0
    2010年06月29日
  • MONSTER 完全版 デジタルVer. 18

    Posted by ブクログ

    テーマが重たく、時にどっぷり凹まされる。それでも読まずにいられないおもしろさ。

    浦沢さんはお年寄りを描くのが上手過ぎる。

    0
    2010年07月08日
  • 20世紀少年 完全版 デジタル Ver. 3

    Posted by ブクログ

    この刊に確か登場した!
    先輩・・・

    映画にもなった話題作

    音楽で世の中変えられるなんてすごい。

    0
    2010年06月22日