浦沢直樹のレビュー一覧
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2000年12月31日、ロボットに乗り込んだケンヂが塔の上に立つ“ともだち”と対峙する場面が描かれている。
映画第1章での唐沢さんの迫真の演技が印象的だったシーンだ。
「こんなものは、俺達が空想したロボットじゃねえ!!」
「そんなもんかぶってっから、現実が見えないんだ!!そんなもん越しに見てっから、こんなことができるんだ!!そんなもんとっぱらって、おまえがどれだけひどいことしたか、よく見ろ!!この卑怯者!!」
2014年の世界には、人々を“ともだち”色に洗脳するためのアトラクション施設「ともだちランド」ができている。
そしてそこには、僕の中で“ともだち”の第一候補であったヨシツネの -
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20せいきのおわり、ついに悪のそしきがせかいせいふくにうごきだす―
オッチョにマークの意味を聞いたヨシツネを見て、何となくヨシツネが“ともだち”のような気がしたが違うだろうか?
ケンヂ、オッチョ、ユキジ、モンちゃん、マルオ、ヨシツネ、フクベエの7人でロボットに向かっていく「さいしゅうかい」でおもしろさが最高潮に達し、次の話では舞台はいきなり14年後へ。
ケンヂおじちゃんの愛情をいっぱい受けて育ったカンナが、まっすぐで正義感の強い子になっていてくれてよかった。
「人には一生に一度、
どうしてもやらなきゃいけない時がある」
ケンヂは何処へ… -
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3話くらいだけ読むつもりで寝る前に開いたが、おもしろすぎて途中でやめられず最後まで一気に読んでしまった3巻。
コンサートのステージで、忍者ハットリくんのお面を被った“ともだち”と対峙する場面がおもしろかった。
秘密基地のメンバーは、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、ドンキー、オッチョ、ケンヂ、フクベエ、そしてサダキヨの9人であったことがわかる(ユキジは入っていない)。
どうやらサダキヨが怪しそうだ(映画ではたしかユースケ・サンタマリアが演じている)
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全員が目をつぶっている中で、小学校のときクラス全員の給食のスプーンを曲げた犯人、=“ともだち”が手を挙げるシーンはめっちゃ -
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おもしろいっ!
まさかこんなにおもしろいとは!!
ドンキーってすごくいい奴だったのに、自殺した(“ともだち”に殺された?)のはかわいそうだと思った。
“ともだち”の正体–本当にケンヂたちの仲間なのか–めっちゃ気になる。
第2話でケンヂが「ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サーン」と唄っている。
浦沢さんありがとう☆
映画は観ていないが、ケンヂを唐沢さんが演じているというのはうれしいし、予告などで知る限り第1章は原作にほぼ忠実に作られているようなので映画も楽しみだ。
第3章は今年の秋に公開されるそうだから、ボチボチと読んでいくことにしよう。 -
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Master Keaton in English. I read the Japanese version long time ago, and this time, I read it in English. It was a little bit difficult, but I still enjoyed it. I love the story about professor Yuri Scot, who inspired Keaton in his young days. "Let's begin class. We have 15 minutes left!&q
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ルーエンハイム(安らぎの家)という意味のドイツの山あいにある小さな集落で、お互いが疑心暗鬼に陥り仲の良かった村人どうしが自ら殺し合うという凄惨な事件に発展した。集団ヒステリー怖い。この前のハロウィンの渋谷の騒動のよう。集団でいるときの人間は公共性のモラルがグッと下がる。そしてその中で煽動する1人の人間がいればいとも簡単に暴徒化する。大人数でいる時の自分自身のコントロールの難しさを感じる。もっとその事自体世の中に周知してもいいと思う。ともあれあとラスト一巻。どうなるのか?どのような結末が待ってるのか?天才・浦沢直樹はどうこの物語を結ぶのか?ハードルが上がりきった状態で、今から読みます!
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読書録「MONSTER18」5
著者 浦沢直樹
出版 小学館
p21より引用
“あせっても、同じように今日は過ぎゆき、
明日はくる……
幸せっていうのは、そんなもんだ……でしょ?”
目次から抜粋引用
“架空の人間
休暇の終わり
名前のない男
描けない絵
終わりの風景”
天才的技術を持つ脳外科医を主人公とした、
長編サスペンス漫画。完結。
ヨハンの計画が始まり、撃ち合いが連鎖し
て街に拡がる。テンマ・ルンゲ・グリマーは、
それぞれ自体を収めるために、行動に移る…。
上記の引用は、全てが終わってからの、テ
ンマの元婚約者と医師の会話。
時の過ぎゆくままに、穏やかに、日々を暮