感情タグBEST3
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見たら殺されてしまうという“ともだち”の顔。
小泉響子が見たその姿とは!?
マフィア連中の力を借りるため、ラビット・ナボコフで大博打に挑むカンナ。
モンちゃんが命がけで手に入れた「しんよげんの書」。
帰ってきたオッチョ。
2014年になってちょっとおもしろくなくなったかもと思っていたが、全然そんなことはなかった。
やっぱり「20世紀少年」は読み出したらやめられなくなるなあ。
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小泉、天然で行動してしっかり役割を果たす。実写版の木南晴夏はぴったり。ともだちの顔を見ちゃってるのかどうか。「忘れる力」は大事。後半の救世主のくだりはさすが。
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
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ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、
難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。
が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。
・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い!
とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。
まだ続きがあるので、気になる!
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注目ポイント
本気で勝負すると…………何かが決壊する
カードの数字を当てたり、スプーンを曲げたり、カンナは小さい頃からなんとなくできた
モンちゃんに差出人不明の封書で届いた「しんよげんの書」
モンちゃんは病院から姿を消してどこに………
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しんよげんの書の存在が明らかに。
カンナがカジノで集めた仲間を味方につけ、新宿の教会でローマ法王暗殺阻止に向けて立ち上がるが、暗殺されそうになる。
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“ともだち”の顔を見た響子は、そこで意識を失ってしまいます。
一方カンナは、カジノを仕切る中国マフィアとタイ・マフィアを見方につけるため、ラビット・ナボコフで大勝負をかけていました。彼女のために集まったマフィアとホームレスの集会に紛れ込んでいたホクロの警官は、カンナに向けて銃を発砲しますが、そこにオッチョが駆け付け、カンナは辛うじて命を取りとめます。
あいかわらず、ストーリーを盛り上げるのが上手いなと感じます。場面の転換が効果的に用いられていて、続きが気になってしまいます。
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ヨシツネがぎりぎりのところで小泉響子を救った。カンナは持ち前の力でマフィアを束ねて法王暗殺を阻止しようとする。オッチョ・ユキジもこの動線に加わり「しんよげんの書」の暗示する未来へ向かう。巻数からするとまだ序盤で、この引っ張りはすごい。
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ハットリくんのお面の下は、サダキヨ?
ともだちワールドでそれを見せたからって一体何になるのかって疑問。
洗脳されない者には、恐怖で押さえつけ、それでもダメなら絶交ってことか。
タイ、中国マフィアをまとめようとするカンナ。
ステンドグラスを割って登場するオッチョは名シーン!