感情タグBEST3
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空飛ぶ円盤、万丈目の死、そして、ともだちによる「人類を終わらせる」という宣言がありました。
いよいよクライマックスに近づきつつあります。
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“ともだち”は誰だ?
「しんよげんの書」の最後のページには何が書かれているのか?
自分が必要な人間であることを誰も認めてくれないという“ともだち”の寂しさ、ちょっとわかる。
でも人類滅亡はあかんよ。
いよいよ次が最終巻(『21世紀少年』もあるけど)!
今まで出てきていなかった人物が“ともだち”の正体でした、っていうのはやめてください。
「あそこ(万博)には俺達の未来が……
俺達の21世紀が待ってる……」
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カバーの子は誰? お面はナショナルキッド、って知らなかった。ケンヂ達世代とのギャップを感じるところだ。『しんよげんの書』の最後のページも謎だ。
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ヤン坊マー坊が敷島教授に依頼していた巨大ロボットは完成し、キリコが作っていた対ウイルスワクチンも効果を確認できた。「ともだち」を悪とする者たちの戦いの準備は着々と進んでいた。
そんな中、北海道でケンヂの歌を流していた謎のDJが、ある男に出会う。「ともだち」に会いに行くというその男とともに、ヘリで東京へ向かうDJ。一方で東京入りしたケンヂと蝶野刑事も万博を目指す。役者は揃いつつあった。
この巻の最後で衝撃の事実が(マンガの中の人たちに)明かされます!
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
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おもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろい!!!!!
こんなにおもしろいマンガは久しぶりでした。
ありえないけどさ、なんだかありえそうな設定っていうのが怖い!
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続きが気になってしょうがなくなる作品。次巻で最終回だそうな。トモダチは結局誰なの!?気になってしょうがない。ぶっちゃけこのマンガを読んでハットリくん恐怖症になりました(笑)
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毎回鳥肌立ちますこの漫画。
人を食ったような先行きの見えない不透明さ。一寸先の指針すらわからずその世界に引きずり込まれる感じ。そして突然明かされるエピソードに驚かされるのにも疲れてきました(笑)
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無人島に、何か1作だけマンガを持って行けるとしたら、これにします。
そんで、犯人が誰なのか考えて時間をつぶすよ。
あー、マジで浦沢直樹って天才だな。
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まったく先が見えなくて面白い!!!ともだちとはいったい誰なの(*´д`)?? 本格科学漫画って書いてあるけどそんなに堅苦しいものではないですよw
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空飛ぶ円盤がウィルスを撒く予行演習をする中、ケンヂたちは東京に入る。カンナたちは円盤が行かない安全な場所として万博会場を見つける。ともだちが自分の計画で実施してきたことを発表し、1週間で地球を滅ぼすと宣言する。
ともだちの正体は最後まで明かされず!
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「PLUTO」もそうだけど、浦沢氏の漫画はいつも、何かのシミュレーションを見ているよう。「こんな人が現れたら、こんなことが起こったら、人々はこう動くだろう」みたいな仮想が、ほんとうっぽくてとても怖い。作中のキャラクター達が問いかけるように、一体誰が「いいもん」で「悪者」なのか、そもそも「善い」と「悪い」って何なのか。深くてクラクラする。信仰の内側にいる人はどうみても幸せそうに見えるから。謎解きでひっぱる上手さもさすが。万博世代でないのがなんとなく悔しいような・・・・。
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21巻続刊。
だんだん、複雑になりすぎているきらいはあるけれど、やっぱり面白い。
買いだすまで3年かかったけど、もっと早くから読んどけばよかった。
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某文芸部員に薦められた漫画。最初は訳も分からずに読んでいたのですが…3巻あたりから急に面白くなって…一気に読みました。でもまだ全巻読破できてません。
しかし何よりも印象深いのは“ともだち”。忍者ハットリ君のお面が物凄く不気味で恐ろしくみえました。ああいうのが一番駄目です。
カンナが好きです。カリスマ性に溢れていて魅力的です。一番はケンヂです。
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ケンヂが復活してからおもしろい方向に話が展開していってるな。。
毎回、予測できない展開がとっても楽しみだけれど、ケンヂの人間性も惹かれるな。。
東京を覆う壁の前で、中に入る対策を練っているのかと思いきや、「こんなの超えるの無理だろ。」って笑わせてくれたり、「ケーンーヂくん。あーそーびーまーしょー。」といわれたら、「呼ばれちゃしょうがねえな・・・」と言って見たり、魅力的なタイプですね。。
「しんよげんのしょ」に書かれた最後のページ。。
いよいよ終幕に向かって、展開が楽しみですねー!
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18年ぶりに帰還したケンヂがたどり着いた東京では、"ともだち"が完全なる人類滅亡に向けて暴走を始めていた。空飛ぶ円盤から最終ウイルスを撒く予行演習が行なわれ、恐怖に怯える民衆。人々を救うべく"ともだち"の計画を分析したカンナが見つけた、唯一の避難場所とは…!?
この巻で終わりかと思ったらまだ続くので驚いた。
この巻は静かな話の進み方だけど、巻末で"ともだち"が淡々と爆弾発言をする…「『よげん』なんてウソだよ。全部僕がやったことだ」「僕は1週間でこの世界を終わりにします」「さようなら、みんな」21巻は次の大きな物語の序曲のようです。
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空飛ぶ円盤が襲来、ウイルスではなく赤いペンキを撒き散らす。
高須が万丈目を殺害、ともだちとの子を妊娠する。
しんよげんの書の最後の1ページを迎えようとしている。全てが滅んだ後、万博会場だけが残ると推測、都民全員を避難させようとカンナ達が動き出す。
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ケンヂの歌を流し続けたラジオ局のDJコンチと、“ともだち”のヒットマンだった「13号」こと田村マサオが出会い、東京へ向かいます。ケンヂも蝶野を伴って東京へ、さらにワクチンの開発に成功したキリコも、マルオ、ケロヨンとともに東京へ駆けつけます。
一方“ともだち”は、宇宙人の襲来に対抗するため、火星移住計画を発表し、万丈目に代わって幹事長となった高須が計画の実施に向けて準備を進めます。しかし、最後に“ともだち”は、2000年の「血の大みそか」事件も2015年の事件も、すべて自分が計画したことだったことを全世界に向けて発表し、1週間後に全世界にウィルスをばら撒いて地球を滅亡させると宣言します。
残すところあと1巻となり、登場人物たちが東京に集結し、ストーリーもいよいよ大詰めです。
Posted by ブクログ
1〜21巻(以下続刊)
一応オススメ度星3つ付けたけど・・・
最初の頃は面白いんですが、この作家さんの癖と言うのか特徴と言うのか、長くてダレル感じが否めません。
引きが上手いんだけど、引きを立て続けにやりすぎるともうお腹いっぱい。
でも次かその次で終わりという話を聞いたので、一気に読めば面白いかも。