【感想・ネタバレ】20世紀少年 完全版 デジタル Ver. 6のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ここで『大脱走』が出てくるのがいいです。
それと並行して、カンナの方は警察官の犯人が出てくるサスペンス。

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2023年03月18日

Posted by ブクログ

いやぁ、オッチョカッコいいなぁ
ともだち信者だったらノンキャリでも長官になれるぐらいは影響力があるけど、キャリアに目ぼしい信者がいない程度には、警察内部ではマイノリティーってことなんだろうなぁ。

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2022年12月17日

Posted by ブクログ

14年間“海ほたる刑務所”に閉じ込められていた“ショーグン”=オッチョが禿げた爺さんになってしまっているのが悲しい。
オッチョって子どものときはあんなに可愛かったのに…

ケンヂの意志をしっかり受け継いでいる“最後の希望” =カンナが魅力的。
ただ、残念ながら映画の平愛梨って子は原作のイメージとちょっと違う気がする。

ホクロの巡査、恐すぎだ。

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2020年05月31日

Posted by ブクログ

海ほたるを刑務所にするという発想は面白い。オッチョがここに収監されて14年が経過し、その間に〝ともだち〟は日本を思いのままに変えてしまった。オッチョ、脱獄に成功するか? って切れ場を作って次集だ。

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2017年08月14日

Posted by ブクログ

『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。

個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、
難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。
が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。
・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い!
とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。
まだ続きがあるので、気になる!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

注目ポイント
チョーさんに迷宮入りという言葉はなかった…………
漫画家の角田が書いて「新青少年保護育成条例」にひっかかって逮捕された漫画の内容

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

始めは何がなんだか解からなくて頭ゴチャゴチャになってくるけど、やっぱり浦沢漫画はひきこまれます。
読み出したらやめられない。

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2009年10月04日

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2014年、最凶悪犯のみを収容する海上の「海ほたる刑務所」に送られた一人のマンガ家が、特別懲罰房に14年間も押し込められているショーグンこと、かつてのオッチョと出会います。オッチョは、マンガ家からの話でカンナの身に危機が迫っていることを知り、かねてから企てていた外の世界への脱出計画を加速させます。

そんな彼を支えたのは、少年時代に映画『大脱走』が放送された日に、ケンヂが語った「生きると信じている奴だけ生き残る」という言葉でした。

ストーリー自体は単純だけど、実際の展開の仕方が相変わらず上手くて感心させられました。読者を引っ張り込むという感じではないのに、なぜか印象に残るシーンが多いように感じます。

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2017年06月22日

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ともだちに掌握された日本。
ずいぶんと住みにくそうだな~
 
希望はカンナ!
頼みは捕らわれのオッチョ!

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2013年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2014年は「ともだち」が中心の世の中になっていた。そして、あの2000年の大晦日にテロを起こしたのはケンヂたちということになっており、また、その事件を知ろうとするものたちは犯罪者として扱われる。そんな世の中になっていたのだ。
そして、そんな重罪人を収容するのは、かつて観光名所だった「うみほたる」。2000年の事件で閉鎖されたこの施設は2014年の世界では刑務所となって、重罪人を収容していた。ここにケンヂたちの仲間が一人収容されていた…。

うみほたるが刑務所というのがすごい。実在する建物が変わり果てた状態で登場すると不思議な気持ち。

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2012年01月02日

Posted by ブクログ

東京湾横断道路は、2000年血の大晦日のテロにより橋梁は破壊され、海底トンネルも爆破され海ほたるは完全に陸から隔絶された孤島になったので、2001年刑務所として使われ始めた。2014年、地下の懲罰房には、ショーグンと呼ばれる男が入れられている。ショーグンは2000年以来300回脱獄を試みたという。今もユキジトンネルとカンナトンネルを掘り脱獄の計画を進めている。ショーグンはオッチョである。
カンナのアルバイト先の中華料理屋の顧客が殺人を目撃したために身を隠している。殺人犯は、現職の警察官だからだ。殺された男の最後の言葉は、ローマ法王暗殺、“ともだち”だった。“ともだち”がローマ法王暗殺を計画しているらしい。蝶野刑事は、カンナからその話を聞き、“ともだち”に殺されたおじいさんの仲良しでいまは、警察庁長官に相談するのだが、警視庁長官は、“ともだち”の一員なので、目撃者は殺されてしまう。
(2004.07.14・記)

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2010年03月19日

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