【感想・ネタバレ】20世紀少年 完全版 デジタル Ver. 14のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

バーチャルアトラクションで再び訪れた1971年の少年時代がいいです。万丈目の正体がわかってきました。

0
2023年03月25日

Posted by ブクログ

原っぱがなくなって、ボーリング場が出来たり
皆それぞれに子供時代に区切りをつけようとしていたり
そんな中でそこを守ろうとしてみたりとなかなか切ない巻だなぁ。

0
2022年12月18日

Posted by ブクログ

ヨシツネ、小泉、カンナの3人は、ヴァーチャルアトラクションで“ともだち”の頭の中に入った。
1971年、夜の理科室にいたのはサダキヨと、ヤマネ、そして首を吊っているフクベエ。
しかし、フクベエは生き返った。
これは奇跡か?トリックか?

「人が死んだら、“無”になるんだ」
「人はみんな、正義の味方になりたいんだと思ってた」
ドンキーは幼いながらも考え方がすごく現実的で、物事を冷静に受け止めている。
今さらだが、殺されたのが本当に残念だな。

6年生のときのケンヂにカンナが出会う場面と、ヨシツネが1人で秘密基地を作り直しているエピソードに感動した。

0
2020年06月04日

Posted by ブクログ

空き地あとにできたボーリング場で出会う人は...。あの理科室での出来事がやっぱりポイントだった。そしてカンナにとってのキーマンの一人が「彼」だった。

0
2017年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ともだち」の死亡後、世界では再び細菌による事件が相次いで起こっていた。「ともだち」の理想は残り、世界滅亡への道を進んでいたのである。そこで、ヨシツネとカンナは死んだ「ともだち」の頭の中をのぞくため、バーチャルリアリティに入り込んで手がかりを探すことを思い立つ。果たして手がかりをつかむことはできるのか。

後半では1971年の「真実」が明かされる。相変わらず怖怖とした描き方で続きが気になる展開ですね~。

0
2012年01月04日

Posted by ブクログ

『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。

個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

注目ポイント
夜の理科室でカツマタ君が化けて出て、フナの解剖してる
高須とユキジとオッチョが見た人物は

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

始めは何がなんだか解からなくて頭ゴチャゴチャになってくるけど、やっぱり浦沢漫画はひきこまれます。
読み出したらやめられない。必読。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ヴァーチャルアトラクションに飛び込むヨシツネと小泉響子。そこで真実の1971年を見ることになる。
ドンキーが理科室で見たものはお面をかぶったサダキヨらしき人物、ヤマネ、そして首を吊っていたが生き返ったフクベエ。
そこに後からヴァーチャルアトラクションに飛び込んできたカンナ、万丈目、ともだちが合流。

0
2023年01月04日

Posted by ブクログ

“ともだちランド”に入ったヨシツネとカンナ、小泉響子の3人は、ケンヂたちの秘密基地があった原っぱにボーリング場が建設されているのを目にします。そして何と、ボーリング場の社長があのホームレスの「神様」だったのです。

その後彼らは、夜の学校に入り込んだドンキーを追って、山根とサダキヨとともに、理科室で首を吊っているフクベエの姿を目にします。

一方、万丈目や高須ら“ともだち”の幹部たちは、死んだはずの“ともだち”の復活した姿を見かけることになります。

6年生になったヨシツネが、たった一人で秘密基地を作ってケンヂたちを待っているシーンには心を揺さぶられます。

0
2017年07月04日

Posted by ブクログ

再びバーチャルな'70年代へ行くことになったヨシツネたち。そこで(読者には知らされないけど)〝ともだち〟に関する重大な事を気づく。そして頭部の包帯に例のマークを描いた〝ともだち〟が復活! どんなトリックなのか? ってまったく忘れている……

0
2017年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

地球滅亡計画の全貌を探るべく、バーチャルアトラクションを体験するヨシツネたち。
 
ともだちワールドのセキュリティも結構ゆるい?
 
小学校6年生のとき。
理科室でドンキーが見た真実(ともだちの嘘)がわかる。
 
そして、彼が復活ッ!?
まさか、また、あのときのフクベエが影武者ってことはないだろうな

0
2013年06月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
ともだちが生きていた。1971年の体験と同じ。

あらすじ
ともだちランドのヴァーチャルアトラクションに入って1971年にタイムスリップ。ヨシツネと響子、カンナは理科室で起こった事件を目撃する。万丈目の体験は生きたともだちによって強制終了される。

0
2023年12月08日

Posted by ブクログ

今度の表紙は、ヨシツネが最前面にいるので、ヨシツネを軸に話が進められる。
地球滅亡計画の全貌を知るために、ヨシツネ、カンナ、小泉響子たちは、ともだちランドに潜入し、ヴァーチャル・アトラクションに入り込む、まず入り込んだのは、ヨシツネと小泉響子。そこは、1971年で、小泉響子が前に入り込んだ世界とは少し違っていた。大きな違いは、秘密基地のあった空き地の原っぱにはボーリング場が立っている。ボーリング場に入ってみると、悪の大魔王と名づけていたボーリング場の社長は、なんとホームレスの神様だった。道理でボーリングにやけに詳しかったわけだ。ヨシツネは、1971年の夏休みに何をやっていたのか全く記憶にない。それはさておき、今日が夏休み最終日だとすると、今夜理科室で何が起こったのか確認したい。ドンキーを探し、後について理科室に行ってみると、フクベエが首をつり、ヤマネとサダキヨがそれを見ていた。ドンキーがフクベエを助けようとしたら、死んでいると思ったフクベエが生き返った。ヤマネとサダキヨは奇跡なのだという。フクベエは、ドンキーに奇跡を見たと言いふらせという。ドンキーが拒否すると、ヤマネとサダキヨにドンキーを殺せと命ずる。ドンキーは窓から飛び降り、逃げる。
ヨシツネと小泉響子のほかに、万丈目もともだちの考えを知りたくて、ヴァーチャル・アトラクションに入り込んでおり、さらに、ヨシツネたちが危ないと察したカンナも入り込み、理科室で鉢合わせする。なんとそこに、生き返ったともだちも現れた。ともだちことフクベエには超能力があったのか。
ヨシツネは、夏休みにみんなのための新しい秘密基地を一人で作っていた。ヨシツネは安心してアトラクションを脱出する。
カンナは、ドンキーに正義の味方になることを約束して、アトラクションを脱出する。
(2004.09.12・記)

0
2010年03月20日

「青年マンガ」ランキング