浦沢直樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ時間や場所を超越して、人間の歴史を管理する一匹のコウモリ・・・!?
ビリーバットの物語、1~6巻の感想です。
次々と自分の描いたマンガが現実に(正確にはコウモリに描かされてるからちょっと違う)・・・など、20世紀少年との類似点が多かった導入部。
ユダのエピソード、異なった人種間の結婚のエピソード、戦国時代の忍者のエピソード、どれも映画を見てるような超絶クオリティ!
ただ、個人的には何でもありの謎のコウモリの存在が、物語に深く入り込む邪魔をしていました。
月にまでビリーのマークっていったい何事・・・!?
4巻からは、ビリーの着ぐるみの中の人(オズワルド)のエピソード。
ケヴィン・ヤマガタ、