トーベ・ヤンソンのレビュー一覧

  • ムーミン全集[新版]5 ムーミン谷の冬

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    冬の暗く静かな雰囲気から春を迎える喜びに移る流れが、すごくよかった。1日1章大切に読んだ。

    特に響いたのは5章の元気なヘムレンさんを、なぜか好きになれないムーミントロールの気持ち。
    個性豊かなキャラクターも物語の魅力だ。

    2021.1.16

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    2021年01月17日
  • ムーミン全集[新版]7 ムーミンパパ海へいく

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    ムーミンパパ海に行く…っていうか灯台守になるっていったほうがいいお話。まあ灯台の明かりはつかなかったんだけど。失ったと思ってたものが再び元に戻ってくる話…と思っていいのか? ママがとても可哀想になるのと同時に、私もムーミン谷が恋しくなってしまったw ミィがいつの間にか養女になっていたり、ムーミントロールがミィには結構辛辣だったり驚いた。

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    2021年01月10日
  • ムーミン全集[新版]6 ムーミン谷の仲間たち

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    ネタバレ

    ムーミンの周りの人たちのお話。イラストがかなり粗くてスランプなのか?って思った。お話のほうはたのしかったけれど。
    『この世の終わりにおびえるフィリフヨンカ』が好き。あと、クリスマスの話で、ムーミンパパが毅然として他人の家からもみの木を伐採してきたエピソードは笑った。

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    2021年01月10日
  • ムーミン全集[新版]4 ムーミン谷の夏まつり

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    ネタバレ

    ミムラのむすめがしっかりもののミムラねえさんに?と思ったけど、別人?洪水で流されてきた劇場に仮住まい?したムーミン一家とその他の人のお話。小さいヘムルが何でノートに文字を書いてるのかと思ったけど、あんなオチになっているとは…。

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    2021年01月03日
  • ムーミン全集[新版]5 ムーミン谷の冬

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    いつもは冬眠しているはずなのに、なぜか冬眠から覚めて眠れなくなってしまったムーミンのお話。食べ物がなくなって別の谷から次々やってきた人?たちの世話を焼くムーミンがすごい、と思った。私だったらどうするだろう。そして、目覚めたママの言葉が素晴らしすぎる。女神かよ…。フィンランドの人ってみんなこんな性格?そんな馬鹿な…と思いながら読み終えました。

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    2021年01月03日
  • ムーミン全集[新版]3 ムーミンパパの思い出

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    ムーミン3冊目。若かりし頃のムーミンパパが結構虚言癖&妄想癖あって驚いたw ヘムレンおばさんはまっとうだと思っていたけれど、確かにムーミンパパに助けられた時のヘムレンおばさんはうざかった。どうなるかなって思ったけど、最後はやはりハッピーエンドで良かった。スナフキンが昔からムーミンの知り合いのような書かれ方になっていて「えっ?」って思った。

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    2021年01月02日
  • ムーミン全集[新版]2 たのしいムーミン一家

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    ムーミン2冊目。ムーミン谷で起こる1年を記した内容。出てくるキャラクターがみんな天然w
    飛行おにが出てきてどうなるかなって思ったけど、素敵な結末でした!

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    2021年01月01日
  • ムーミン全集[新版]6 ムーミン谷の仲間たち

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    穏やかな短編集。
    スナフキンとはい虫のお話、ヘムルの遊園地のお話、ニンニのお話が特に気に入った。3編とも登場人物の人生がパッと明るくなる瞬間を楽しく優しく描いている。

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    2020年10月24日
  • ムーミン全集[新版]5 ムーミン谷の冬

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    ネタバレ

    これまでのシリーズで感じた小さなお話に次々と飛んでいくことによるおもしろさと読みにくさはこの巻では控えめで、冬眠から目覚めてしまったムーミントロールが初めての冬を乗り越える様子が一貫した物語として描かれている。
    冬の情景に不安と恐怖しか持たないムーミントロールに対して、起きてすぐから雪滑りを楽しみむちびのミーがとてもかわいらしい。
    ムーミントロールは奇妙な冬の住民との交流を通して、春が訪れる頃には、起きてきたムーミンママに甘えながらもなにかしてあげなくちゃと思うほどに成長しています。

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    2020年10月20日
  • ムーミン全集[新版]4 ムーミン谷の夏まつり

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    ネタバレ

    新しく登場するキャラクターたちが魅力的です!
    ミーサのうじうじと自分で不幸な気持ちになっていく様はイライラするけど、誰でもそういう面があるかも?と思って身近に感じられる。エンマのなんだか嫌味だけど演劇への情熱を感じられる話し方も素敵。
    子どもを育てる親の心を優しく面白く描いている場面が多いです。いつでもムーミントロールに愛情を注ぐムーミンママ、チビのミーを叱りとばすミムラのおねえさん、小さな子どもたちに接するスナフキン、それぞれの言葉に親心が垣間見えます。
    ムーミン谷の大洪水から始まる楽しくハラハラする冒険+演劇物語です。

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    2020年09月29日
  • ムーミン全集[新版]5 ムーミン谷の冬

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    シリーズここまで読んできて、「ムーミン谷の冬」が一番好きだ。寒く暗く長い冬と春の訪れの描写が美しい。ムーミントロールの成長、トゥーティッキの優しさ、ちびのミイのカッコよさが心地よかった。ご先祖さま・めそめそ君・サロメちゃん・とんがりねずみ等辛い冬を身を潜めて生きてるところにも共感する。最後、春の訪れとムーミンママの寛容で終わるのも素敵。

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    2020年09月15日
  • ムーミン谷の名言シリーズ1 スナフキンのことば

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    トーベ・ヤンソン作
    ムーミン全集から選りすぐった
    スナフキンのことば

    スナフキンのひとことだけではなく、その言葉が発せられる状況がわかる段落ごとの引用になっている

    スナフキンは、必要なときに ふさわしいことばを
    残しているのがよくわかる
    だからやっぱり、スナフキンに惹かれる人が多いんだろうな

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    2026年06月09日
  • ムーミン全集[新版]3 ムーミンパパの思い出

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    ムーミンパパが若いころの冒険を書き綴った回顧録。竜との戦い、嵐の海、ムーミンママとの出会い……語られるほど広がっていく世界に、不思議と没入させられます。

    今までモヤっとしていた仲間たちの関係性や家族のことも描かれていて、いわばエピソード0的な一冊。それにしても、パパの信念を貫く姿勢には毎回ハッとさせられる。この真っ直ぐさを、少し見習いたいと思いました。

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    2026年06月01日
  • ムーミン全集[新版]1 ムーミン谷の彗星

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    こどもたちの恐ろしい旅は鉄板の面白さ
    読み継がれるだけある
    彗星はおそらく本物の彗星ではなく、災厄の象徴ということだろうか
    干上がった海を竹馬でゆく発想はどこから出たのかと感嘆する
    ムーミンの両親に対する絶対的信頼がほほえましい

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    2026年04月29日
  • ムーミン全集[新版]2 たのしいムーミン一家

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    冬眠から目覚めたムーミントロールが拾った黒い帽子が、次々と騒動を引き起こす。入れたものの形を変えてしまう魔法の帽子のせいで、ムーミン屋敷はジャングルになるし、ムーミントロール本人の姿まで変わってしまう。読み進めるたびに「次は何が起きるの?」と、ページをめくる手が止まらなかった。

    印象的だったのは、ムーミン一家の途方もないおおらかさ。孤独で、みんなから怖れられているモランでさえ、拒絶されることなく受け入れられる。この物語のいちばんやさしいところだと思う。

    アニメで育った身としては、原作のスナフキンの自由さに驚いた。旅立つシーンは何度読んでもすきで、かっこよくて、じんとする。シリーズ全巻読破し

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    2026年04月25日
  • ムーミン全集[新版]1 ムーミン谷の彗星

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    ムーミンって、子どものころのイメージとぜんぜん違った。
    とにかく寂しさがぎゅうぎゅうに詰まってる。彗星が迫ってくる恐怖よりも、その合間合間に漂う静けさと孤独感のほうが、じわじわと胸に刺さってくる。
    ぶっ飛んでる世界観なのに、なぜかリアルな寂しさがある。そのアンバランスさが、ムーミンの不思議なところなんだと思う。
    読み終えて、なんとも言えない余韻が残った。

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    2026年04月18日
  • ムーミン谷の名言シリーズ1 スナフキンのことば

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    ムーミンの絵本を読んだことがあり、スナフキンの言葉が好き読みました。

    内容は、スナフキンの名言集です。

    スナフキンの言葉には、独特の寂しさ、温かさがある。

    自由で孤独も厭わないスナフキンかっこいいです。

    RADWIMPSの野田洋次郎さんになんか似ている気がしました。

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    2026年03月29日
  • ムーミン全集[新版]7 ムーミンパパ海へいく

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    "家庭生活の中には、ときおりムーミンパパの気にくわないものがありました。今のようにときどき、家族たちが思いやりのないことをやるのです。こんなに長いこと、パパといっしょに住んでいるくせにね。"

    読むのに時間がかかった……!!!
    ある日、ムーミンパパはムーミン谷の暮らしから抜け出るべく、ママとムーミントロール、養女のミィを連れて灯台のある島に行く。
    今ある環境を丸ごと変えないと人生がうまくいかなくなってしまうのではないか。そんな不安が詰まった作品だった。
    読むのには時間がかかったけれど、トーベが書きたかったのはこの話じゃないのかな。

    ムーミン谷を離れて家族の生活は一変する。

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    2026年01月20日
  • メッセージ

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    最後のメッセージ、人間の自分勝手な欲望が顕になっていて呆れ笑いが起きるけれど、多かれ少なかれ自分もあるなあ、と戒めにも。

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    2025年12月30日
  • ムーミン全集[新版]1 ムーミン谷の彗星

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    挿絵どれも丁寧で素敵で見惚れる美しさではあるけど、惑星が落ちてくる描写とか、海が干上がってるとか、子供向きではない感じもする

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    2025年12月15日