幡野広志のレビュー一覧

  • いい写真は誰でも撮れる

    Posted by ブクログ

    〈本から〉
    シャッターチャンスはワンチャンスではない。そもそも写真におけるシャッターチャンスは決定的瞬間ではなく光がいい状態をさす。

    決定的瞬間が撮りたいなら動画から写真を切り出した方がいい。4Kなら800万画素の写真になる。1秒で30枚写真が撮れるカメラもある。テクノロジーの進歩で決定的瞬間を撮ろうと思えば撮れるようになった。

    0
    2026年07月04日
  • いい写真は誰でも撮れる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    写真で幸せになる人がいれば、写真で苦しむ人もいるーー反響を呼んだnote連載と大人気ワークショップをベースに、写真と一生付き合っていくための知識と技術と心構えを凝縮。「スマホで撮るコツ」「意識すべき光の方向性」「確実にうまくなる練習方法」などノウハウも満載。明確な不正解を避け、正しい撮り方と知識を身につければ、誰でもいい写真が撮れる。初心者から絶賛の声を集めたベストセラー『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』に続くシリーズ第2弾。

    第2弾なのに先に読んじゃった。
    幡野さんも第1弾を読むようにとおっしゃっていたので、後からでも読むようにしよう。

    私も例に漏れず、コーヒーを20センチの距離でスマホ近づけて写真撮る民でした。
    実際自分の目で、その距離でコーヒー見ない!!
    引いて撮ってトリミング、よく考えたら当たり前なんだなぁ。
    試しにテーブルにあったこどもの水筒を、いつも通りの接写と、書いてあったとおりに撮ってトリミング(比率は4対5がいいらしい)した写真を見比べてみたら、一目瞭然で違う。
    端っこって、ホントに歪むんだな。
    あと、シャドウをマイナス側に上げる
    自然光人工光のミックス光は避ける
    光の方向性は左から右、上から下
    などは、簡単に気をつける事ができるので、意識していきたいと思います。

    0
    2026年06月30日
  • いい写真は誰でも撮れる

    Posted by ブクログ

    前作を読んでないし、写真はスマホでしか撮らない私のような奴には、カメラのF値とかRAW現像とか訳分からなかった。まずは前作を読みたいと思う。

    参考になる情報はあったし、筆者の読者にそっと教えるような語り口が良かった。でもとことん優しい教え方ではない。きっと筆者に弟子がいたら、褒めて伸ばすことはしないだろうと思う。

    全ての写真はトリミング。これが最も私が採り入れられそうな方法だった。道理で今まで、食べ物の写真を撮るとどうにも上手くいかなくて結局消去してたわけだ。もちろん、光を味方につけるのも大事だけど、物の近くにカメラを寄せて撮ると輪郭が歪むなんて、もう基本中の基本なのに知らなかった。

    また、肖像権については最近仕事で調べたこともあり、法律にそんな権利なんて載っていないことは知っていた。ただ、やっぱり勝手に撮られるのは、筆者も言っているとおり気分良いことではない。
    昔、子どもの写真を撮ったカップルが、子どもの祖父と思われる人に「勝手に撮ったな?お前らの写真も撮るからそこに立て」とすごい剣幕で詰め寄っていたのを思い出した。

    0
    2026年05月29日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    写真撮影の技術というより心構えの話。
    著者のことはよく知らないけど、何か思うところがある人なのかな。進むにつれてだんだん辛口になっていくのが面白かった。

    0
    2026年04月12日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょっとクセのある文章で、急に砕けた口調になったり、正直読みづらかったが、書いてある内容はよく理解できた。

    0
    2026年03月19日
  • ポケットにカメラをいれて

    Posted by ブクログ

    失敗した方がいい。失敗しない最大の方法が挑戦をしないことになってしまうとよくないですね。
    伝えたいから写真を撮る。
    写真は言葉に負ける。言語化能力が高くなるほど、写真自体が良くなっていく。
    写真以外のたくさんのことを知って、自分の好きを見つける。
    などなど、写真家から一般人へのメッセージ。もちろん写真に興味を持っている人対象。

    0
    2026年03月13日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

    Posted by ブクログ

    写真家で元猟師の幡野氏が34歳に血液がんを患い、生き方や家族との向き合い方を見直すことに。
    ここでいう家族はNASAで言う直系家族、つまり配偶者と、子、またその子を含む。両親兄弟含め拡大家族である。
    拡大家族は選べない、でも直系家族は自ら含めた選択の結果。
    本人は拡大家族との仲は良くなく、絶縁もしている。
    父親もがんで亡くしている。
    そんな中でも妻や息子への想いはがんをきっかけに見つめ直している。
    そして死に方ではなく、尊厳死など今のまま生きて死にたいという思いもある、ということは普通に生きていたら分からないこと。
    興味深く人生観の変化を感じ取れる書籍。

    0
    2026年02月03日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    写真の本ではあるんだけど、全てのクリエイターやものづくりに通ずる素晴らしい本だと思った。襟が正されるようだった。写真は何かを伝えるために撮るし、伝えたい何かをどうすれば伝えられるか自分の頭と心で「考える」ことだ。ものづくり全てに言えると思う。何かを伝えたくて、もしくは繋がりたくて何かを作る。だから伝わらない、繋がれない、自己陶酔に耽っただけの作品はダメだ。そしてカメラの良し悪しを考えるくらいだったら、写真のことを考えろ、というのも本当に本質的だった。いい万年筆をかってもいい文章は書けないもんね。

    0
    2026年01月31日
  • ポケットにカメラをいれて

    Posted by ブクログ

    自分に対して正直で、読者にもそのままの自分を伝えるような語り口だった。内容自体はありきたりでも、経験や実績があるからこそ充填された文章として成立する。世の中に対しての批判的な姿勢は気になるが、それを隠さないことがむしろ著者の人格を信頼できる要因になっていた。息子のために書かれた文章だったが、自分以外の誰かに愛情を向けるという行為の尊さを感じられた。

    0
    2026年01月29日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    言葉選びは正直あまり好みではなかったが、自分が好きな写真を撮り続けたいと思えた。
    いずれ自分のテーマみたいなものがハッキリしてくるといいなぁなんて思わせてくれた。

    0
    2025年12月08日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

    Posted by ブクログ

    幡野さんの本を読むのは2冊目。
    前回読んだ「何で僕に聞くのだろう」よりも前、ガンを告知されて間もない2018年に出版された本。

    ガンになってから周りの人達にいろいろ言われたんだろうな。余命宣告をされた人になんて言葉をかけられるだろうか?
    本では優しい虐待と表現していた、あなたの為と言いながら自分のエゴを押し付ける。本当に相手を思った行動がとれるのかと考えてしまった。

    幡野さんが子どもに強く優しい子に育ってほしいと伝わってきました。

    0
    2025年12月07日
  • ポケットにカメラをいれて

    Posted by ブクログ

    カメラ、というか写真も好きなので読んでみました
    確かにそうだよなぁって
    わざわざ撮って嫌な気持ちになるものは撮らない
    好きなものばかり撮っている

    スマホのフォルダに入っている写真は楽しかった思い出ばかりが蘇る
    私は写真は見ることが好きだけれど、その写真からどれだけの意味を汲み取ることができているかと聞かれれば疑問が残る

    でもさ?
    見る方だって素敵だなって思ったから見たいし、好きなんです、でもいいじゃんってちょっとだけ思ったりしました

    0
    2025年10月25日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・会話の距離で写真を撮らない
    ・自分だったら写真を撮られたいか
    ・タレントさんの写真を真似しない

    ・自分が何が好きなのか、何がいいかわからない人は、まずはSNSを一度やめましょう。SNSを見ていた時間で映画を観ましょう。本や漫画を読みましょう。それから音楽を聴いてください。自分の好きの感覚を養いましょう。

    ・写真って恥ずかしいくらい性格が反映するんだけど、自分で考える力がない人はそれが写真に反映します。行動力がある人はそれが写真に反映します。ナルシストの反映っぷりはすごいぞ。
    これって人生も一緒だよね。自分で考える力がない人も、行動力もナルシストも反映されてるでしょ。

    0
    2025年09月05日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    写真は考える仕事。だれのために撮るか、撮る目的は何か。
    撮る人は撮られる人をよく見ること。撮られる人の楽しさを邪魔しないこと。

    みたままを撮ればいい。
    構図を考える時間があるならとにかくたくさん撮れ。


    いい写真とは伝わる写真。
    でも写真だけで撮ったときの自分の感情やその場の空気、匂いまで伝わる写真が撮れる天才はそういない。ならば言葉を添えればいい。

    0
    2025年08月20日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    とても参考になります
    写真撮る時に声をかけるのはついついやってしまいますよねぇ…確かに自分が撮って好きな写真は目線こちらにないやつだ…わかっていないところを言語化してもらうと助かりますねぇ

    ちなみに後半部分はカメラの超テクニック部分なのでさっぱり理解できませんでした

    0
    2025年08月09日
  • ポケットにカメラをいれて

    Posted by ブクログ

    写真に関するエッセイ集だが、文章も写真も少なめで、サクッと読める。
    サクッと読めるのだが、内容は奥深い。
    写真は最初は素敵な瞬間を残しておきたいなとなんとなく始めたけれど、だんだん自分なりにこだわりが出てきて、そして思うような写真が撮れなくなって、なんで写真撮っているのだっけとわからなくなったりする。
    こういう時に限るわけではないが、写真に関してモヤモヤがあるときに読んだら何かきっかけを掴めるかもしれない。

    0
    2025年07月25日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    笑ってしまった。直近で読んだ写真の基礎が書かれた本の内容を真っ向から否定して、そんな技術はいいから何を伝えたいかを考えて、みんなが撮るような似ている構図なんかから脱却して写真を撮るとか、そういった心構えが書かれていた。
    砕けた口調の文体で、そこまで言い切ったら反発ありません??という内容やらで、おっかなびっくり読んだ。ひとまず下手でもたくさん撮って、その中の一枚でも誰かに伝わればいいなと思えた。写真も考え方がいろいろあるんだという至極当たり前のことに気付かされた。

    0
    2025年07月14日
  • ポケットにカメラをいれて

    Posted by ブクログ

    写真家さんのエッセイ集。特に写真の撮り方とかカメラの選び方とかを指南してくれる本ではない。感動を伝えるためにとにかくスマホでもいいから撮ろうよっていうライトな本です。たまに来る筆者の毒舌がおもしろかったです。でも、久しぶりに持ってるカメラを引っ張り出して、わーって心を動かされたものを写真撮ってみようかなと思いました。

    0
    2025年06月23日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    岸田奈美さんの本で幡野さんの本も読んで見たくなった。
    子は親を選べないというけど、親とのつながりを選んでもいいのだと思うと気が楽になった。

    わたしは、安楽死賛成派だ。

    0
    2025年04月30日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

    Posted by ブクログ

    共感するところもあれば、それは結局親の価値観の押し付けになりかねないのでは…と思うところもあり。
    みんなそれぞれに抱く理想が違うし、理想の親の特徴も違うんだなと感じた。
    「優しい虐待」はしたくないけど、本当に善意なのに効果がなかったなど、意図せずしてしまうことはあるだろうし、難しいなと考えてしまった。

    0
    2024年09月05日