幡野広志のレビュー一覧

  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    副題「#なんで僕に聞くんだろう」

    確かにそうなんだよね。と、タイトルを見てまず頷く。
    他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。
    「ひとごと」だから冷静に聞けるし、「おおごと」だから悩む。
    人生相談系の番組なんかも無くならないのは、人って他人の不幸を垣間見るのが好きなイキモノなのだろうな、とつくづく。

    それはこの本を手に取った私もそうなのかもしれないが笑、読んだきっかけとしては、Xのオススメ?で幡野さんのポストが流れてきて「そういえばこの方の本ジュンク堂にあったなぁ」と思い出したことでした。
    カメラマンで、30代半ばにして血液の癌で3年の余命宣告を受けた…とプロフィールにはありました(現

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    2024年04月16日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真をこれから始める人に向けて、写真を撮る時の心構えや、これから学ぶうえで知っておいた方が良いことを書いた本。前半では写真との向き合い方などの精神的な話、後半ではカメラの設定や現像方法などの技術的な話が書かれている。「写真が向いていない人は向いていない」「YouTubeやSNSの三次情報を集めるのは時間の無駄」と、正直な意見を語っているところが潔くて良かった。ただし、少し偉そうな口調やトゲのある言い回しがあるため、苦手な人も中にはいると思う。

    本書を通して学んだこと
    - 写真の上手い下手と、良い悪いは別物。上手くてダメな写真もあれば、下手だけど良い写真もある。写真の良さは言葉を添えないと伝わ

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    2025年10月02日
  • 息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。

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    ネタバレ

    エッセイみたいな、写真集みたいな、絵日記みたいなそんな本。

    お年玉の話とか、みかんの話とか、羽釜の話とか
    そんなものあるんだ、欲しいなって思ったり。

    チョココロネの話とか、じゃんけんの話とか、質問に答える話とか、子どもとの関わり方が素敵だなって感じたり。

    カメラを子どもに与えて
    素敵な「ぼくの卒園式」を将来に残したり。

    幡野さんの人柄が短い本の中に沢山詰まった1冊だった。




    ぼくは写真家だけど
    カメラから生まれたわけではない。

    がん患者ではあるけど
    病人として人生を
    生きているわけじゃない。

    一児の父ではあるけど
    子どもに人生を
    捧げているわけでもない。



    ここが、ほんと

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    2023年10月28日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    幡野さんのことを知って、すごい人だなぁと思い手にとった本。重いし辛い。生まれて時の環境や家族は選べない。その後、自分の家族を選びとったり、家族ではなくても深い付き合いをする人を作ったり。生まれたときの家族とは縁を切ったり。生き方は自分次第。

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    2023年09月18日
  • 息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。

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    ネタバレ

    幡野広志さんのなにげない日常をつづった短いエッセイと写真の本。
    幡野さんの子どもへの関わり方や考え方は、私のひとつの指針です。
    一番面白かった宗谷本線のシカの話、試しに息子に読ませたら、ケタケタ笑いながら読んでいた。大人の本も読めるようになった子どもの成長にまたちょっと嬉しい気持ちになった。

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    2023年08月26日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    岸田奈美さんのエッセイからの繋がりで読んでみたのだけど、想像以上に覚悟溢れる決死の文章で、姿勢を正して読んだ。選択を繰り返すことでより研ぎ澄まされていった幡野さんの人生観は尊重したいし、腑に落ちるところも多かった。

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    2023年06月25日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    多発性骨髄腫というがんになってからの日々。
    取材に出た先でたくさんの人たちと語り合ったこと。
    死と向かい合ったことで、親や人間関係の難しさを突き付けられる。
    幡野さんが先々で出会った人たちの語ることもかなり重たく、
    それを受け止めながら自分のこれからを考えるというのは
    かなりヘビーな体験だと思う。
    がんは二人に一人がなるもので、でもがんによって薬も症状も副作用も予後も全く違う。
    耐えがたい痛みは本人にしかわからず、
    安楽死やセデーションという選択肢がより身近になっていくことも大事だと思う。
    そうした心の支えがなければ、がん患者は自死を選ぶしかなくなってしまう。
    自分の筆頭株主は自分でなくてはな

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    2023年06月01日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    親との相性ってありますよね。
    口には出せないけど。
    自身に世代間のギャップだけでは説明出来ない悶々とした気持ちがある事に気づきました。

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    2023年05月28日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    すごい内容の悩みを抱えてる人もいて驚くのだけど、読んだその時だけで、内容はすぐ忘れた自分がいた。他人の悩みはひとごとって確かにそうだ。上手いこと言う。

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    2023年05月02日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    命は最後まで自分のものって当たり前だけど当たり前に感じれてなかったなと思った
    自分の人生で、家族、親に縛られる必要ないんだと心が軽くなった。全部自分で選んでいいんだ。
    優しい言葉で読みやすく、納得できる考え。

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    2023年03月16日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    幡野さんの飾らないストレートな言葉が好き。大切な人を大事にするという当たり前のことを実践してる。なかなか素直になるのは難しいけど、幡野さんのエッセイを読むと少しだけそういう気持ちになれる気がする。

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    2023年02月22日
  • だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんの率直なお答えに引き込まれ、ぐいぐい読めてしまう人生相談でした。

    後日談もとてもよかったです。
    幡野さんのお人柄のあたたかさが伝わってくるようでした。

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    2023年02月02日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    わたしは夫と娘、息子になにを残してあげられるかな?改めて考えないとなとより強く思った!わたしもがんでしかもステージⅣなので幡野さんと違って治療法もまだあるし絶対治らないわけじゃないけど、やっぱりいつまで生きられるかなというのは考えるわけで…。直系家族、自分で選んだからやっぱりほんとにほんとに大事な存在だしわたしかいなくなってもできるだけ辛いこと少なく過ごしてほしい。生きるけどね!!(笑)

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    2022年12月22日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    2022年17冊目。
    以前読んで大切な一冊になった、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』に幡野さんが出てきたので、やはり読まなくてはと思い、手に取りました。

    やさしい語り口の背景には、どれほどの苦悩があったのだろう。
    選び抜かれた言葉たちに、強い意志を感じました。
    この本は、誰かの心を打つだけじゃなくて、多くのひとを救う力があると思います。

    NASAの「家族」の扱いに驚きながらも、読み進めるととてもしっくりきました。
    また、安楽死と尊厳死についても、わかりやすく深く考えることができました。
    時々読み返していきたい一冊になりました。

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    2022年12月11日
  • なんで僕に聞くんだろう。

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    人生相談の本など普段読むことなどないのだけどこの作者のフラットな答えは自分の中でしっくりきた。また読み返したい。

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    2022年08月31日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    最後の話のなかの一文。
    「どんなに僕が自慢のお父さんになろうと奮闘しても、息子はいつか僕を否定してほしい」

    この
    「否定してほしい」に、感動した。
    子は親を否定してはいけない、
    親は子を否定してはいけない、
    そう、思っていたけれど

    続く一文
    「親も初めての人生で、初めての子育てをしていて、それで間違えないなんてありえない。」

    そう、間違えるのが当たり前なのだ。
    なんでこんなに
    「間違えちゃいけない」と思っていることが多いんだろう。

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    2022年07月29日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    学校は理不尽なことを経験するところだというところに共感する

    自分も子供の時「おかしいなぁ」と思ってことがよくあったので。「友達100人」の歌詞も嫌いだった

    こんなお父さんに育てられた子はちゃんと育つだろうなぁと思う 遅かったかな

    なりたい職業なんてわからないのに無理矢理「夢」として書かされていたこともある

    人によって幸せは違う  

    日本人は稼ぐことが目的の人が多く、ライフワークをこなしている人は少ないんだろうなぁ

    苦労はさせなくていいけど経験はさせた方がいい

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    2022年07月27日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    優しい虐待
    夢を職業にしてほしくない

    が心に残った。

    幡野さんの奥さんって懐の広い人なんだろうなあ。

    まだご存命なことに安堵した。
    私もがんばろう。

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    2022年05月25日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    筆者2冊目の人生相談。なかなか重い人生相談もあるけれど、筆者が相談事に出てくる中の一番弱い人や真っ当な人に寄り添って応えてくれるので、その言葉を信頼できる。なので時には相談者を全力でボコリにいってるのがいい。

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    2022年02月06日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    自分が子どものころ、周囲にいてほしかった大人になろうとしている

    幸せの価値観は人それぞれだ。 人は自分の幸せの価値観に沿っていない人を見かけると、その人を不幸だと決めつけてしまうのかもしれない。

    こういう本、本来はあんまり好きじゃないし絶対買わへんけど、読んで良かったかな。
    自分のなかで親になりたいかどうかってのは、正直今はわからんけど、いつか、また読み返すときが来る気がするな。

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    2022年01月13日