幡野広志のレビュー一覧

  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    この本は正に今、自分が出会う必要があった本でした。出会えて本当に良かったです。子育てをしている人は勿論、全ての人におすすめしたい一冊です。

    ☆優しい子に育てるには、優しい親でいなくちゃいけない。

    こういう、当たり前のことが書かれています。でも、親でいることの多忙さや難しさに気を取られて、本当に大切な根本的な事がいつの間にか抜けて行っていたことにハッとさせられます。

    著者は、まだ若いのに、癌で近いうちにこの世を去る可能性が高いそうです。幼い息子に伝えておきたいという強い思いで書かれた、純粋で無駄のない文章によって、思いがダイレクトに胸に染みてきます。

    ☆学校とは、理不尽さを学ぶ場所なのだ

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    2021年12月26日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    この本を読む限り、とても理想的な親だし、共感出来るところは多々ある。こんなに深く整理された思いを持っている父親なんて、なんて素敵だろうと思う。
    でも、余命を伝えられた人だからこそのその思いが、だんだん重くなってきたのが正直なところ。
    自分もオットもそんなことまで考えて子育てしていなかったという、自分を責める気持ちが生まれてしまった。

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    2021年06月03日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    みんないろんな悩みを抱えているけど、
    本当にタイトル通り

    他人の悩みはひとごと、
    自分の悩みはおおごと。

    だなぁ〜と思った。

    幡野さんの回答は
    時に優しく、時に刃物のように鋭くて
    バッサバッサと斬っていくところが気持ちいい。

    怖いけど、自分の悩みを相談したら
    どんな返事をもらえるだろうと想像してみたりした。

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    2021年05月25日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

    購入済み

    回答の仕方が上手

    他の悩み相談の回答と違っていたのは、
    相談者のためになるなら甘さも優しさもない
    回答をするけど、それでいて冷たい回答には
    なっていないところ。

    指摘するときは、ほんとに痛いところを突く。
    多分、相談者も見落としていたような
    ところとか。

    それなのに、文章は気負うことなく
    読めるくらい柔らかいのが、
    個人的にすごいと思った。

    誰かの悩みに対して、過不足の無い、
    完璧なアドバイスをしてあげることって、
    まず無理だろう。
    それを分かっていても、
    誰かに相談したい、
    聞いてほしいことは尽きない。
    不倫だとか子育てだとか、
    悩みが深刻になりがちだけど、
    簡単には話せないことなら、
    なおさらだと思う

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    2021年05月17日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    当たり障りなく生きることもできるのに、
    言わなくてもいい真実、正論で殴るような(失礼ですが)
    幡野さんの物言いに毎度、引き込まれます。
    相談者さんの悩みを読み解く眼もすごいです。
    自分がかわいいとか、ハリボテのひとはすぐ、見抜かれてます。

    「ことばに撃たれて、生き返る」という糸井重里さんの帯が、絶妙で
    わたしはこのコピーに撃たれました。

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    2021年04月18日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんの「返し」にぐいぐい引き込まれます。

    「哀れみの目で見られたり可哀想っておもわれるのって、めちゃくちゃ苦しいしムカつきますよね」に深く同意。

    これ、なんでわからない人が多いんだろうって思います。

    「誰かの心を支えるというのは、自分の心を削ることでもある」
    有限の心を削っている「良質な鰹節みたいな人」

    鰹節っていう表現がすごくいいな、と思いました。
    味わい深い、鰹節。
    けれども鰹節は有限。なくなってしまわないように、大切に。

    幡野さんのアドバイスすべて同意できるわけではないのだけれど、まっすぐ真剣に向き合っていらっしゃることは伝わってくるので、「ああ、幡野さんはそんなふうに考え

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    2021年02月21日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    同じ歳くらいの息子がいる自分にとって、一つ一つの文章がとても心に響くものであった。また読み返したい一冊。

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    2021年01月17日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんの人生相談の新刊。幡野さんの正直でまっすぐな回答にホッとするのは、自分が出せないような本音を幡野さんがスパッと出しているから。

    キレイゴトで覆い隠さず、人のせいにせず、正直に生きているかなって自分を振り返る。

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    2020年12月10日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんは、いろんな人の目線で物事をみていて、ハッとさせれる事が多い。
    悩んで悩んで狭くなってしまった視野を、拡げてくれる感じ。

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    2020年11月20日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    苦手な部分は流して読みましたが、「写真」について大切なことが分かりやすく丁寧に説明されていると思います。
    スマホ写真の方が多いのですが、仕事でカメラを扱うこともあるので、大いに参考になりました!

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    2026年07月05日
  • いい写真は誰でも撮れる

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    〈本から〉
    シャッターチャンスはワンチャンスではない。そもそも写真におけるシャッターチャンスは決定的瞬間ではなく光がいい状態をさす。

    決定的瞬間が撮りたいなら動画から写真を切り出した方がいい。4Kなら800万画素の写真になる。1秒で30枚写真が撮れるカメラもある。テクノロジーの進歩で決定的瞬間を撮ろうと思えば撮れるようになった。

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    2026年07月04日
  • いい写真は誰でも撮れる

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    ネタバレ

    写真で幸せになる人がいれば、写真で苦しむ人もいるーー反響を呼んだnote連載と大人気ワークショップをベースに、写真と一生付き合っていくための知識と技術と心構えを凝縮。「スマホで撮るコツ」「意識すべき光の方向性」「確実にうまくなる練習方法」などノウハウも満載。明確な不正解を避け、正しい撮り方と知識を身につければ、誰でもいい写真が撮れる。初心者から絶賛の声を集めたベストセラー『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』に続くシリーズ第2弾。

    第2弾なのに先に読んじゃった。
    幡野さんも第1弾を読むようにとおっしゃっていたので、後からでも読むようにしよう。

    私も例に漏れず、コーヒーを20センチの距離

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    2026年06月30日
  • いい写真は誰でも撮れる

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    前作を読んでないし、写真はスマホでしか撮らない私のような奴には、カメラのF値とかRAW現像とか訳分からなかった。まずは前作を読みたいと思う。

    参考になる情報はあったし、筆者の読者にそっと教えるような語り口が良かった。でもとことん優しい教え方ではない。きっと筆者に弟子がいたら、褒めて伸ばすことはしないだろうと思う。

    全ての写真はトリミング。これが最も私が採り入れられそうな方法だった。道理で今まで、食べ物の写真を撮るとどうにも上手くいかなくて結局消去してたわけだ。もちろん、光を味方につけるのも大事だけど、物の近くにカメラを寄せて撮ると輪郭が歪むなんて、もう基本中の基本なのに知らなかった。

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    2026年05月29日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真撮影の技術というより心構えの話。
    著者のことはよく知らないけど、何か思うところがある人なのかな。進むにつれてだんだん辛口になっていくのが面白かった。

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    2026年04月12日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    ネタバレ

    ちょっとクセのある文章で、急に砕けた口調になったり、正直読みづらかったが、書いてある内容はよく理解できた。

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    2026年03月19日
  • ポケットにカメラをいれて

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    失敗した方がいい。失敗しない最大の方法が挑戦をしないことになってしまうとよくないですね。
    伝えたいから写真を撮る。
    写真は言葉に負ける。言語化能力が高くなるほど、写真自体が良くなっていく。
    写真以外のたくさんのことを知って、自分の好きを見つける。
    などなど、写真家から一般人へのメッセージ。もちろん写真に興味を持っている人対象。

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    2026年03月13日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    写真家で元猟師の幡野氏が34歳に血液がんを患い、生き方や家族との向き合い方を見直すことに。
    ここでいう家族はNASAで言う直系家族、つまり配偶者と、子、またその子を含む。両親兄弟含め拡大家族である。
    拡大家族は選べない、でも直系家族は自ら含めた選択の結果。
    本人は拡大家族との仲は良くなく、絶縁もしている。
    父親もがんで亡くしている。
    そんな中でも妻や息子への想いはがんをきっかけに見つめ直している。
    そして死に方ではなく、尊厳死など今のまま生きて死にたいという思いもある、ということは普通に生きていたら分からないこと。
    興味深く人生観の変化を感じ取れる書籍。

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    2026年02月03日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真の本ではあるんだけど、全てのクリエイターやものづくりに通ずる素晴らしい本だと思った。襟が正されるようだった。写真は何かを伝えるために撮るし、伝えたい何かをどうすれば伝えられるか自分の頭と心で「考える」ことだ。ものづくり全てに言えると思う。何かを伝えたくて、もしくは繋がりたくて何かを作る。だから伝わらない、繋がれない、自己陶酔に耽っただけの作品はダメだ。そしてカメラの良し悪しを考えるくらいだったら、写真のことを考えろ、というのも本当に本質的だった。いい万年筆をかってもいい文章は書けないもんね。

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    2026年01月31日
  • ポケットにカメラをいれて

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    自分に対して正直で、読者にもそのままの自分を伝えるような語り口だった。内容自体はありきたりでも、経験や実績があるからこそ充填された文章として成立する。世の中に対しての批判的な姿勢は気になるが、それを隠さないことがむしろ著者の人格を信頼できる要因になっていた。息子のために書かれた文章だったが、自分以外の誰かに愛情を向けるという行為の尊さを感じられた。

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    2026年01月29日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    言葉選びは正直あまり好みではなかったが、自分が好きな写真を撮り続けたいと思えた。
    いずれ自分のテーマみたいなものがハッキリしてくるといいなぁなんて思わせてくれた。

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    2025年12月08日