幡野広志のレビュー一覧

  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    当たり障りなく生きることもできるのに、
    言わなくてもいい真実、正論で殴るような(失礼ですが)
    幡野さんの物言いに毎度、引き込まれます。
    相談者さんの悩みを読み解く眼もすごいです。
    自分がかわいいとか、ハリボテのひとはすぐ、見抜かれてます。

    「ことばに撃たれて、生き返る」という糸井重里さんの帯が、絶妙で
    わたしはこのコピーに撃たれました。

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    2021年04月18日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんの「返し」にぐいぐい引き込まれます。

    「哀れみの目で見られたり可哀想っておもわれるのって、めちゃくちゃ苦しいしムカつきますよね」に深く同意。

    これ、なんでわからない人が多いんだろうって思います。

    「誰かの心を支えるというのは、自分の心を削ることでもある」
    有限の心を削っている「良質な鰹節みたいな人」

    鰹節っていう表現がすごくいいな、と思いました。
    味わい深い、鰹節。
    けれども鰹節は有限。なくなってしまわないように、大切に。

    幡野さんのアドバイスすべて同意できるわけではないのだけれど、まっすぐ真剣に向き合っていらっしゃることは伝わってくるので、「ああ、幡野さんはそんなふうに考え

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    2021年02月21日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    同じ歳くらいの息子がいる自分にとって、一つ一つの文章がとても心に響くものであった。また読み返したい一冊。

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    2021年01月17日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    短かったのでざーっと1時間ほどで読めた。
    当たり前だがTHE幡野さんと言う感じ。子供にどう接して、何を教えてあげられるかと言う話がたくさん詰まっている。
    その中でも、子供は自分の鏡という話はとても共感できた。本当に子供は親のことをじっくり観察していてなんでもマネする。嫌でも自分を見ることになる。つまり子供に良い子に育って欲しいのなら、自分がまず良い人間にならなければいけないということだ。

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    2020年12月11日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんの人生相談の新刊。幡野さんの正直でまっすぐな回答にホッとするのは、自分が出せないような本音を幡野さんがスパッと出しているから。

    キレイゴトで覆い隠さず、人のせいにせず、正直に生きているかなって自分を振り返る。

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    2020年12月10日
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。

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    幡野さんは、いろんな人の目線で物事をみていて、ハッとさせれる事が多い。
    悩んで悩んで狭くなってしまった視野を、拡げてくれる感じ。

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    2020年11月20日
  • いい写真は誰でも撮れる

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    前作を読んでないし、写真はスマホでしか撮らない私のような奴には、カメラのF値とかRAW現像とか訳分からなかった。まずは前作を読みたいと思う。

    参考になる情報はあったし、筆者の読者にそっと教えるような語り口が良かった。でもとことん優しい教え方ではない。きっと筆者に弟子がいたら、褒めて伸ばすことはしないだろうと思う。

    全ての写真はトリミング。これが最も私が採り入れられそうな方法だった。道理で今まで、食べ物の写真を撮るとどうにも上手くいかなくて結局消去してたわけだ。もちろん、光を味方につけるのも大事だけど、物の近くにカメラを寄せて撮ると輪郭が歪むなんて、もう基本中の基本なのに知らなかった。

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    2026年05月29日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真撮影の技術というより心構えの話。
    著者のことはよく知らないけど、何か思うところがある人なのかな。進むにつれてだんだん辛口になっていくのが面白かった。

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    2026年04月12日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    ネタバレ

    ちょっとクセのある文章で、急に砕けた口調になったり、正直読みづらかったが、書いてある内容はよく理解できた。

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    2026年03月19日
  • ポケットにカメラをいれて

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    失敗した方がいい。失敗しない最大の方法が挑戦をしないことになってしまうとよくないですね。
    伝えたいから写真を撮る。
    写真は言葉に負ける。言語化能力が高くなるほど、写真自体が良くなっていく。
    写真以外のたくさんのことを知って、自分の好きを見つける。
    などなど、写真家から一般人へのメッセージ。もちろん写真に興味を持っている人対象。

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    2026年03月13日
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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    写真家で元猟師の幡野氏が34歳に血液がんを患い、生き方や家族との向き合い方を見直すことに。
    ここでいう家族はNASAで言う直系家族、つまり配偶者と、子、またその子を含む。両親兄弟含め拡大家族である。
    拡大家族は選べない、でも直系家族は自ら含めた選択の結果。
    本人は拡大家族との仲は良くなく、絶縁もしている。
    父親もがんで亡くしている。
    そんな中でも妻や息子への想いはがんをきっかけに見つめ直している。
    そして死に方ではなく、尊厳死など今のまま生きて死にたいという思いもある、ということは普通に生きていたら分からないこと。
    興味深く人生観の変化を感じ取れる書籍。

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    2026年02月03日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真の本ではあるんだけど、全てのクリエイターやものづくりに通ずる素晴らしい本だと思った。襟が正されるようだった。写真は何かを伝えるために撮るし、伝えたい何かをどうすれば伝えられるか自分の頭と心で「考える」ことだ。ものづくり全てに言えると思う。何かを伝えたくて、もしくは繋がりたくて何かを作る。だから伝わらない、繋がれない、自己陶酔に耽っただけの作品はダメだ。そしてカメラの良し悪しを考えるくらいだったら、写真のことを考えろ、というのも本当に本質的だった。いい万年筆をかってもいい文章は書けないもんね。

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    2026年01月31日
  • ポケットにカメラをいれて

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    自分に対して正直で、読者にもそのままの自分を伝えるような語り口だった。内容自体はありきたりでも、経験や実績があるからこそ充填された文章として成立する。世の中に対しての批判的な姿勢は気になるが、それを隠さないことがむしろ著者の人格を信頼できる要因になっていた。息子のために書かれた文章だったが、自分以外の誰かに愛情を向けるという行為の尊さを感じられた。

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    2026年01月29日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    言葉選びは正直あまり好みではなかったが、自分が好きな写真を撮り続けたいと思えた。
    いずれ自分のテーマみたいなものがハッキリしてくるといいなぁなんて思わせてくれた。

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    2025年12月08日
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

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    幡野さんの本を読むのは2冊目。
    前回読んだ「何で僕に聞くのだろう」よりも前、ガンを告知されて間もない2018年に出版された本。

    ガンになってから周りの人達にいろいろ言われたんだろうな。余命宣告をされた人になんて言葉をかけられるだろうか?
    本では優しい虐待と表現していた、あなたの為と言いながら自分のエゴを押し付ける。本当に相手を思った行動がとれるのかと考えてしまった。

    幡野さんが子どもに強く優しい子に育ってほしいと伝わってきました。

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    2025年12月07日
  • ポケットにカメラをいれて

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    カメラ、というか写真も好きなので読んでみました
    確かにそうだよなぁって
    わざわざ撮って嫌な気持ちになるものは撮らない
    好きなものばかり撮っている

    スマホのフォルダに入っている写真は楽しかった思い出ばかりが蘇る
    私は写真は見ることが好きだけれど、その写真からどれだけの意味を汲み取ることができているかと聞かれれば疑問が残る

    でもさ?
    見る方だって素敵だなって思ったから見たいし、好きなんです、でもいいじゃんってちょっとだけ思ったりしました

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    2025年10月25日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    ネタバレ

    ・会話の距離で写真を撮らない
    ・自分だったら写真を撮られたいか
    ・タレントさんの写真を真似しない

    ・自分が何が好きなのか、何がいいかわからない人は、まずはSNSを一度やめましょう。SNSを見ていた時間で映画を観ましょう。本や漫画を読みましょう。それから音楽を聴いてください。自分の好きの感覚を養いましょう。

    ・写真って恥ずかしいくらい性格が反映するんだけど、自分で考える力がない人はそれが写真に反映します。行動力がある人はそれが写真に反映します。ナルシストの反映っぷりはすごいぞ。
    これって人生も一緒だよね。自分で考える力がない人も、行動力もナルシストも反映されてるでしょ。

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    2025年09月05日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真は考える仕事。だれのために撮るか、撮る目的は何か。
    撮る人は撮られる人をよく見ること。撮られる人の楽しさを邪魔しないこと。

    みたままを撮ればいい。
    構図を考える時間があるならとにかくたくさん撮れ。


    いい写真とは伝わる写真。
    でも写真だけで撮ったときの自分の感情やその場の空気、匂いまで伝わる写真が撮れる天才はそういない。ならば言葉を添えればいい。

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    2025年08月20日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    とても参考になります
    写真撮る時に声をかけるのはついついやってしまいますよねぇ…確かに自分が撮って好きな写真は目線こちらにないやつだ…わかっていないところを言語化してもらうと助かりますねぇ

    ちなみに後半部分はカメラの超テクニック部分なのでさっぱり理解できませんでした

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    2025年08月09日
  • ポケットにカメラをいれて

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    写真に関するエッセイ集だが、文章も写真も少なめで、サクッと読める。
    サクッと読めるのだが、内容は奥深い。
    写真は最初は素敵な瞬間を残しておきたいなとなんとなく始めたけれど、だんだん自分なりにこだわりが出てきて、そして思うような写真が撮れなくなって、なんで写真撮っているのだっけとわからなくなったりする。
    こういう時に限るわけではないが、写真に関してモヤモヤがあるときに読んだら何かきっかけを掴めるかもしれない。

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    2025年07月25日