幡野広志のレビュー一覧
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写真家で元猟師の幡野氏が34歳に血液がんを患い、生き方や家族との向き合い方を見直すことに。
ここでいう家族はNASAで言う直系家族、つまり配偶者と、子、またその子を含む。両親兄弟含め拡大家族である。
拡大家族は選べない、でも直系家族は自ら含めた選択の結果。
本人は拡大家族との仲は良くなく、絶縁もしている。
父親もがんで亡くしている。
そんな中でも妻や息子への想いはがんをきっかけに見つめ直している。
そして死に方ではなく、尊厳死など今のまま生きて死にたいという思いもある、ということは普通に生きていたら分からないこと。
興味深く人生観の変化を感じ取れる書籍。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・会話の距離で写真を撮らない
・自分だったら写真を撮られたいか
・タレントさんの写真を真似しない
・自分が何が好きなのか、何がいいかわからない人は、まずはSNSを一度やめましょう。SNSを見ていた時間で映画を観ましょう。本や漫画を読みましょう。それから音楽を聴いてください。自分の好きの感覚を養いましょう。
・写真って恥ずかしいくらい性格が反映するんだけど、自分で考える力がない人はそれが写真に反映します。行動力がある人はそれが写真に反映します。ナルシストの反映っぷりはすごいぞ。
これって人生も一緒だよね。自分で考える力がない人も、行動力もナルシストも反映されてるでしょ。 -
Posted by ブクログ
積読チャンネルで紹介されていたのがきっかけで、まさに自分が長い期間感じているもやもやに対して何かヒントがあるかもしれないと思って読んだ。手に取ると見覚えのあるヨシタケシンスケさんがイラストを担当されていて、より入り込みやすかった。
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昔からカメラを持ち歩いて写真を撮るのが好きだったが、数年前のとある出来事以来、写真の勉強をしたわけでもないのにカメラを持ち歩いて写真を撮ることへの無意識の抵抗感が出てしまい、それでも撮りたい気持ちはスマホでの撮影で収めるようになった。
それとは別に、フロムの著書を読んでから我が子の写真を撮るのは子どもを愛しているからではなく自分の承認欲求のためではな