幡野広志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの作品で一番共感し、教えてもらったことは、
「命とは株式会社のようなもの」
という考え方。
自分の命に対して、どう扱うかは自分の自由、
極端な言い方をすれば、そのような権利は全体の50%。
あとの50%は自分のことを大切に、かけがえのないものと感じてくれている人たちの権利。
そのような価値観を自分の根底に据えれば、どんなに落ち込んだときも、自分のことをダメ人間だと感じたときも、
周りの人の視点から自分を眺めたときの、自分という人間の存在価値に、冷静になって思いを馳せられるのではないか。
岸田奈美さんのエッセイで知った幡野広志さんの素晴らしいエッセイでした。
オススメ!