真造圭伍のレビュー一覧

  • ひらやすみ 7

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    ネタバレ

    いつも通り心が前向きになりほっこりする内容だった

    ヒロト 俳優になるのか?
    立花さんとどうなる?
    石川さんデート迫っているし!

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    2024年04月19日
  • ひらやすみ 1

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    くよくよ考えたってしょうがないじゃんっていう当たり前だけど当たり前に思えないことを、やってみてもいいのかもな〜みたいな気持ちになれる。
    昨日まで何も感じなかった景色がきらきらして見える瞬間、「あぁ楽しい」って漫画描いてる時夢中になるとこ、そういう瞬間の幸せったらない。
    これからどんなことが起こるのか全然想像がつかなくて、とても楽しみ

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    2023年04月13日
  • 森山中教習所 1

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    夏の終わりがあるからこそ夏がかけがえないものになるのだ。

    真造圭伍作品が映画化していたことは初めて知った。

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    2022年02月03日
  • ひらやすみ 2

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    ひらやすみ

    どこにでもある日常があたたかく描かれています。
    自分にもあるだろう日常の中の幸せがこれを読むとふと気づかせてくれる、心の余裕が生まれる作品です

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    2022年01月26日
  • ひらやすみ 1

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    真造圭伍。苗字も名前も、名前みたいな名前だ。
    知らない人だが、帯の推薦のメンツが凄い。
    浅野いにお、石黒正数、高松美咲、田島列島、松本大洋、和山やま。
    ジャンプのようなメジャー路線ではないが、漫画「本」にお金を使っている層だろう。
    内容は、ふんわり系というか、日常系。そういうと、和山やまとか、田島列島も、そうかもしれないが、さらにふんわりで、お伽噺。
    安心して読めていいけど、ほっこりさせておいて、なんじゃこれ、とはなりそうに無い。

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    2021年09月19日
  • 休日ジャンクション

    購入済み

    何か全体的に切ない

    この作者さんの漫画初めて購入。大学生の頃に読んでたらハマっただろうな。余韻のある漫画です。なんか若さを感じるので、若者読んでみて好きだと思う。今連載されてる漫画も読みたいです。

    #エモい #シュール #切ない

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    2021年08月20日
  • ノラと雑草(1)

    匿名

    購入済み

    冒頭から未成年の闇

    冒頭のシーンは、現実と言う拳でぶん殴られたようなショックを受けました。いや、「こういうこと」が実際にあるんだろうと分かっているけど・・・それを絵や映像やニュースで改めて見せつけられると気持ちが沈みます。そこに身を置く程の闇をかかえたJKと憂いを帯びた顔の刑事の二人のお話。
    ダークな社会問題がテーマでこの二人が幸せになれるか、既に完結している作品ですがどんな結末になっているのか興味が出ました。

    #切ない #深い #ダーク

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    2021年07月01日
  • ぼくらのフンカ祭 1

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    こないだ読んだ、フリースタイルっていう雑誌の漫画特集から拾ったもの。なかなか独特なランキングを独自に発表していて、特に最近の入賞作は、いまひとつ自分の趣味とは相容れないかも…とビクビクしながら、本作も入手したもの。結果、やっぱりいまひとつピンとこず。もう自分、どうせ月並みな観察眼しかもっていないと諦めているけど、どの漫画賞にしても、昔のものって、もっと普遍性を備えた作品が選出されていたように思えるんだけど…。本作には、ちょっと松本大洋の世界観を感じました。玄人向けにはそのあたりが受けたのかも。

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    2020年12月28日
  • トーキョーエイリアンブラザーズ 1

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    「休日ジャンクション」がよかったので手を伸ばしてみた。
    面白い。
    題材もキャッチー。
    そしてキャラクターの可愛さ。女の子だけでなく男の子も。
    さらに背景の描き具合。
    ぞくぞく読んじゃおう。

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    2020年01月31日
  • ぼくらのフンカ祭 1

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    前、読んだ漫画を
    もう一度、読み直してみる巻 Vol.15

    青春だなー。
    この漫画を読んでると いつも思うのだが、のんびりとできる。確かに、高校の頃の友人や同級生は、今までにない良い人が沢山いたなーって思い出しました。

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    2019年05月13日
  • 休日ジャンクション

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    前読んだ漫画をもう一度、読み直してみる巻 Vol.1


    「お気に入りのストーリー」
    ”美少女なんて大嫌い”と”つりぼり松田さん”と”家猫ぶんちゃんの一年”

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    2019年05月10日
  • 休日ジャンクション

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    21.30.12.29.ウィークエンドシャッフルから。漫画なのであっさりと。ブンちゃんよりもトライアスロンの話が残りました。何かを辞める物語。たしかにあまり見たことないよね。

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    2017年01月03日
  • 森山中教習所 1

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    今年映画化することを知り、読んでみました。
    大学でゆるゆると学生生活を送る清高と、高校を中退してヤクザになった轟木。
    夏の描写も相まって、ユルさに突っ込みつつも切ないです。
    もうたぶん一生会えない、大切な友達と過ごした時間を閉じ込めていて、さらっと読めるのに静かな余韻の残る作品。映画化が楽しみです。

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    2016年01月08日
  • 森山中教習所 1

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    「夏を読むマンガはこれだ!」から。なんとも不思議な味わいの作品。明らかに自分がこれまで読んできたマンガの外にあるのに、細かい所の描写には少女マンガの機微に近いものを感じたりして。あれこれ説明のないのが妙に心地よい。

    今どきの若い人は、場の空気を読んだり、密に繋がったりしなくちゃならなくて大変だなあと、常々思っているのだが、こういうマンガが支持されてるってことは、そればっかりじゃないんだなと思った。まあ当然だけど。

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    2014年09月03日
  • みどりの星 4

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    ネタバレ

    作品通しての評価なら★4つ。

    作者さんの意図した通りに、とても普通に完結。最終巻は、終始、既視感だらけで、少しでいいから「おっ」と思わされる展開が欲しかったかも。

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    2014年05月30日
  • みどりの星 4

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    結末としては非常に綺麗なんだけど、フンカ祭とか森山中教習所ほどの読後の爽やかさがない
    まあフンカ祭と森山中教習所はものすごい傑作だから比べるのは躊躇われるけど

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    2014年04月10日
  • ぼくらのフンカ祭 1

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    ネタバレ

    温泉が湧き、観光地として発展していく過程で
    変わっていくもの・変わらないものの
    対比が面白いなあと思う。

    これは友情物語でもある。
    さえない地元に飽き飽きしていた二人が
    その地元が変わっていくことで
    何かしらの焦りの様なものを感じ、
    自分も何か成さねば!と思うのは
    若さゆえの青春だなあと感じる。

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    2014年03月16日
  • 台風の日

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    コミティアで売っていた「ジオラマ」「ユースカ」に載っていた新造さんが気になって読みました。

    作者のデビュー作(「なんきん」)を含む短編集。7作品収録されている。
    初期作品だからか、絵柄の違いが大きくて、絵柄がだんだん簡略化されていったのがわかる。
    今まで読んだことがある作家で似ていると思ったのは、
    西村ツチカ(ノリ?が)、高野文子(絵の簡略の感じ)など。

    色々変な出来事が起こるのだけれど描き方が少し引き目で大げさでなく、不必要に感動させようといった感じがしなくて良い。

    「兄、らしく」と「台風の日」(表題作)が個人的に好き。
    他はよくわからなかった。
    「何か愉快なことが起こっているのが一番

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    2014年01月25日
  • みどりの星 1

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    運輸ロケットの墜落事故で見知らぬ星でサバイバル生活かと思いきや悠々自適な生活を送る。

    表紙見た時、松本●洋?と一瞬思わしちゃう。
    絵的に好きだが、主人公の性格がねじまがっているから
    好きになれない(笑)

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    2013年11月13日
  • みどりの星 1

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    森山中教習所から入り、あれこれ読んでみた中の一冊。
    これまでの作風から一転して、SF入ったストーリー物に。

    色んな伏線が散りばめられていたり、恋愛物としても展開広がりそうな雰囲気は腰を据えて長編にトライしようという作者の意気込みが伝わる・・・と勝手に解釈。

    連載は読んでないので、コミックスで追う予定だが、森山中教習所以外の作品(短編含む)は合ったり合わなかったりなので、この後の展開次第で作者に対する個人的な評価が大きく変わりそうな気もする。

    それはそうと、黒田硫黄の絵にちょっと似ているな、と感じるのは自分だけだろうか。

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    2013年09月01日