道尾秀介のレビュー一覧

  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

    Posted by ブクログ

    企画物ってむずかしいんだろうなぁ。
    っていうのがまず最初の感想。

    "がまくら市"という架空の都市を舞台に5名の作家が寄稿した作品。
    ちなみにこの世界、鎌倉市はちゃんと別に存在している模様(笑)

    風光明媚で情緒あるがまくら市の名物は"不可能犯罪"が頻発すること。

    1作目(道尾秀介)はさすが、よく出来ている。が、ちょっとサイコロジカルで不可能犯罪…?という感じもするけれど。
    2作目(伊坂幸太郎)は少し短くて残念。
    らしさはありつつ即興で仕上げたかのような印象。
    と思ったら、実際あとからの参加でおそらくわりと短期間で書き上げた模様。
    でもやっぱり上手いよ

    0
    2015年01月25日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

    Posted by ブクログ

    軽い気持ちで読むにはちょうどいい。同じ場所が舞台とあって話の繋がりは面白いが、物語としての浅さは避けようがないのかもしれない。

    0
    2015年01月08日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

    Posted by ブクログ

    サラリと読める一冊。
    道尾さんの中では珍しい恋愛小説だと思う。
    そして展開としてはシンデレラストーリーになるのかな。


    ピンチの状態からスルッと抜け出したり、もう少し突っ込んでほしいなぁと思ったりするところがあるのは、ドラマ化が想定さらていたからかなぁ。

    若干の物足りなさがありつつも、余韻も残った。おじいちゃんが話すことばが好き。
    そして線香花火がしたくなった。

    0
    2015年01月03日
  • ソロモンの犬

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    知人の少年の死亡事故に秋内と仲間の三人が立ち会っていた。
    後に四人が顔を合わせた時秋内は言った。
    「この中に、人殺しがいるのかいないのか」
    …真に正統なる道尾作品とも言うべき展開とオチ。
    しかしイマイチ結末がお腹の底に収まった感じがしないのは何故でしょう?
    確かに予想の上を行く展開の連続には素直に感心しワクワクする事が出来たのですが、その分結末の見せ方に無理があったでしょうか。
    まるで一本の糸の上を渡っているというか、何か一つでも踏み外すと物語が全く成立しなくなる様な危うさを孕んでいるという感覚。
    期待が大きすぎた?

    0
    2014年09月21日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

    Posted by ブクログ

    2010年の月9ドラマのために書かれた小説だった。読んだ後に調べたら主人公の蓮介がキムタクだったので全てにガッカリ。

    0
    2014年03月10日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

    Posted by ブクログ

    !?!?!?
    道尾さん、どうしちゃったの!?

    ってくらい、普通のラブストーリー&ハッピーエンド。

    0
    2014年02月05日
  • ラットマン

    購入済み

    なんとなく読む本。でも暗い。

    (ネタバレっぽいかも…)



    正直、この手の話をいくらか知ってる人が読めば、オチはすぐに予測できます。

    でも、なんだかんだダレずに読めます。
    ストーリー運びに無理がないからでしょうね。

    ちょっと首を捻りたくなるような、あからさま過ぎなブラフもありましたが、概ねいいと思います。

    すらすら読めますが、暗いストーリーなんで、人によってはスラスラ読めないかもしれません。

    0
    2013年12月25日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

    Posted by ブクログ

     不甲斐ない彼氏と理不尽な職場を捨ててひとり旅に出た弥生は、滞在先の上海で葉月蓮介と出会う。蓮介は、高級家具を扱うレゴリスの若き経営者として注目される存在だった。一方、この街に住むシュウメイは、美貌を買われ、レゴリスのCMモデルに選ばれるも、それをきっぱりと断っていた――。恋は前触れもなく始まった。道尾秀介があなたに贈る、絆と再生のラブ・ストーリー。

    0
    2013年10月06日
  • シャドウ

    Posted by ブクログ

    主人公の少年の成長物語的な側面を持ったミステリ。親や幼馴染みを想う少年の気持ちがとても健気です。家族愛を感じさせる一方で、巧みな伏線やミスリードなどミステリとしても読ませる作品だと思います。

    0
    2013年09月30日
  • シャドウ

    Posted by ブクログ

    最初は、なんか怖い表紙だなあ…としか思ってなかったのに、読みながら何度も確認することになった。おかげで騙されたりもしましたが、想像まんまのイラストだ…

    0
    2013年09月09日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

    Posted by ブクログ

    ドラマありきだからだろうけど、今までの道尾さんとはまったく違った作品。それでも読ませるのはさすが。
    が、それ以上でもなく、ちょっともったいない。正直途中までは最後に何かどんでん返しがあると期待していた。
    調べてみるとドラマは全然違う内容になっていたようだが、だったら小説はもっと自由に書けば良かったのにと思わないでもない。まあ色々事情があったんだろうが。

    0
    2013年08月23日
  • 光媒の花 2

    Posted by ブクログ

    助けを呼ぶ力もない深く静かな絶望の中で、人は泣いて、やがてかなしく笑えるようになる。
    そうして外に出てみると、色々な人の絶望がすれ違ってふとやさしさが生まれるのが、見えるかもしれない。

    0
    2013年04月10日
  • シャドウ

    Posted by ブクログ

    この著者の本は何冊か読んだけど、先が気になりあっという間に読めてしまう。ただこれはインパクトは小さかった。

    0
    2013年01月12日
  • 骸の爪

    Posted by ブクログ

    真備&道尾のシリーズ第二弾。
    人里離れた古寺に訪れる作家道尾。例によってそこで木彫りの仏像の額が割れて血が流れてたりとか数年前に謎の失踪を遂げた仏師の話を聞いたり夜中に不思議な声を聞いたり・・・と、実にベタな展開。

    いいですね~。なんか癒されますわ。
    展開もいちいちベタで読んでいて楽しい。

    でも最初に短編集から読んだからか、短編の方が自分好みかもしれない。ギャグっぽい要素が長編だと出しにくいというか。

    0
    2019年01月16日
  • シャドウ

    Posted by ブクログ

    母が癌で死亡。母の友人が自殺。子供同士は同じ小学校。
    父親同士は同じ大学。
    父が精神科の医師を目指していたが、
    恩師の田地のミス,患者が殺人を犯す
    を見て国家試験を断念
    会社員をしていたが精神病を病み大学
    病院で清掃員。
    信頼していた田地が小学生と母を犯し
    た(清掃の仕事を奪うと脅され)のを知った父は精神病が再発したふり。
    友人の妻が飛び降りた屋上におびき
    出した。自殺に見せかけて復讐。

    0
    2019年05月01日
  • 向日葵の咲かない夏

    購入済み

    大抵の本は完読するけど無理でした。

    0
    2023年10月04日
  • 向日葵の咲かない夏

    ネタバレ

    私には無理でした

    叙述トリック小説が好きで手に取ったのですが、冒頭から不快感を煽る描写、おかしな人物たち、場当たり的な行動、主観的で根拠のない推理が続き、最後までセンスが合わず、胸クソ悪かったです。S君が蜘蛛になった時点で「なんだこりゃ…(呆)」となり、正直読むのが苦痛でした。3歳とは思えない口達者なミカは、ミチオ以外の他人には知覚できない存在なのだろうとは分かったので、トカゲという実体があろうがなかろうが、どうでもよかったです。恐らくミチオが聞こえる声、交わす会話だけが妄想で、視覚的なものは常人と同じものが見えているのでしょう。あれ、でも校舎の窓からS君が空を飛んでいるのが見えたんでしたっけ?
    「お爺さん」を

    #ドロドロ #怖い #ダーク

    1
    2025年02月04日
  • 向日葵の咲かない夏

    購入済み

    何だか

    訳の分からない、理解に苦しむ物語

    1
    2022年09月27日
  • シャドウ

    購入済み

    誤解を招く

    ネタバレになるかもだけど……
    作者は、精神疾患に関する知識を「かじっただけ」「専門用語を知ったか振りしてるだけ」なんだと思う。
    作中の登場人物が精神疾患を発病するシーンがありますが、その発病した登場人物が、精神科医によって「疾患が完治した」と出てきます。
    これはとても誤解を招く表現です。
    そもそも、世の中に存在する様々な精神疾患に「完治」とか「治る」という概念はなく、症状が良くなったり回復に向かうことを「寛解」と表現すべきです。
    チョチョッと薬を飲んだり点滴を打てば治るのね、みたいな簡単な病じゃないのに。精神疾患に無知な人を誤解させやすい物語だなぁ、と……
    それにメンタル系の疾患は、そんな簡単

    0
    2018年09月23日
  • 龍神の雨

    購入済み

    読まなきゃよかった

    凄く暗い気持ちになり、後半は気分が悪くなるほどでした。
    登場人物の幼い頃の記憶?とか環境による歪んだ思考について行けなかったんだと思います。

    0
    2014年07月22日