マニャ子のレビュー一覧
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購入済み
面白い!続きは無いのか?
発行から1年半。
いくら探しても続きが無いっぽい。
途中で終わっててとても残念なので-1。
なろうでも見つからないので書籍化に伴い削除されたのかなぁ、と。
ブラック企業から転職。
真反対のホワイト企業へ就職できて、ブラックで培われたスキルがホワイトでは異常だったけど、同僚に恵まれ互いに向上しようぜ!な胸アツな物語です。
超中途半端なところで終わってるからはよ続き!はよ!って感じです。 -
無料版購入済み
ルッツがすごすぎる
ファンタジーが好きなので、無料版を購入しました。
主人公のルッツが、規格外過ぎて、これから帝国でどんな活躍をしてくれるのか、楽しみです!
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購入済み
意外
年代順に読んでたらこんなに高い評価にはしなかったと思う作品。
「薬屋」を先の読んんでからなので、予想外に作品が完成されて驚いた。
そうじゃなかったら、低評価だったかと。
ジャンル的には、「らしくない」と感じる作品だけど、これはこれで有りかも。 -
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ネタバレ 購入済み
小説家になろうからのファンです。ネットと書籍版の展開の違いをいつも楽しんで読んでいます。展開だけでなく登場人物の性格まで大きく変化している人もいるのでその点も面白いです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ街の一角に新しくできたお菓子屋さん。
そこの店主は非常に無愛想だが、反比例して
ものすごく美味しいお菓子を作る。
今だったり、過去だったりと、時間軸がバラバラの短篇。
一体あの戦いで何があったのか、その後どうなったのか。
軸になるのは菓子職人ですが、語りは戯曲作家。
場所が場所ですし、とにかくお菓子が出てくる出てくる。
おやつ時でも、空腹時でも、大丈夫な時でも
ものすごく危険な一冊です。
菓子屋との出会い、看板娘との出会い
シスターとの出会い、そして女王との出会い。
どれをとっても、菓子屋が語り手だとまったくもって
話が進まなさそうな性格です。
と、作者もあとがきで前世(?)を語ってました -
Posted by ブクログ
参ったなー。
これまでも古城くんをはじめとする面々は冒頭から転がるように危機に放り込まれていったけど、それでもどこか安全地帯があったと思う。
安全地帯から外れる、外されることで危機に遭っているんだと。
でも今回はどこにも逃げ場が無い、安全な場所を壊されたんだっていう感覚。
いやもう「領主システム」なんて他人の作った手のひらで操られていく様が気持ち割るい。
電撃だと土橋センセの作品にこういう設定なかったっけ?(古いか
暴力と恐怖と狂気が支配する世界。
そしてそれを仕方が無いんだって受け入れてしまう世界。
本当に気持ち悪い。
でも、だからこそ香菅谷の言葉が頼もしく嬉しかったわけで。
こんな気持 -
Posted by ブクログ
シリーズ17作品目。「作家さん、やりたい放題だな(いい意味で)」と思った。
本の中で、核となるアイデア自体は、むしろ作品のファンが、二次小説なんかでやりそうなネタで、それを本家が先にやっちゃうあたりに、この作家のサービス精神をヒシヒシと感じる。
そういう意味では、決してネタに意外性があるわけではないんだけど、ライトノベルのいわば「お約束」をうまく使っている感じで、しっかりと面白い作品に仕上がっていて、最後まで楽しめた。
本当に器用な作家だと思うし、面白くなりそうなネタをあの手この手で作品に盛り込んでいくサービス精神に、山田風太郎っぽいなと改めて感じた。
もっと、一般向けの作品も手掛け -
Posted by ブクログ
第一部最終回に相応しくメンバー総出演で取り敢えず大団円だった。
それにしても15巻もやってきて第一部ってなんだよ!笑
副題が「真祖大戦」なので古城と他の真祖との派手などんぱちがあるんだろうと思っていたら、そこはちょっと肩透かし。
まあ、あれだけずっと伏線貼ってきたんだから、やっぱりヴァトラーとの決着を付けないことには終われないよね。
そういう意味では予想通り。
そしてアニメでも匂わされた暁の帝国誕生話でもあった。
個人的には今回のハイライトは浅葱さんのアレ。
浅葱応援団の一員としてはようやく、最終巻にしてようやくだよ、浅葱さんが古城に血を吸ってもらってホントに良かった。
いやだって最後まで