あらすじ
極秘裏に第三真祖の帝国“混沌界域”を訪れていたディミトリエ・ヴァトラー。だがその直後に“混沌界域”で内乱が勃発。ヴァトラーの消息は途絶えてしまう。 そのころ絃神島では、冬休みを迎えた古城たちの前にセレスタと名乗る少女が現れていた。 “混沌界域”出身の彼女は、ヴァトラーの手配で内乱を逃れて絃神島に来たのだという。成り行きでセレスタの面倒を見ることになった古城と雪菜だが、異国育ちで日本の常識が通用しない彼女に散々振り回されることになる。 そんな中、謎の組織の襲撃を受ける古城たち。どうやらセレスタには、“混沌界域”の内乱の行方を左右する、重大な秘密が隠されているらしいのだが──。 世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー第十弾!!
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Posted by ブクログ
次なるお相手は邪神ですって。
対カインの予行演習って事でそろそろ出てくるかも?
そして遂に夏音も吸血されて新たな眷獣も目覚めます。
あと吸われてないのは・・・。
そろそろ浅ねぎさんにもいい思いさせてあげようよw
ヴァトラーの元にいるあの娘たちとか『C』とか色々気になる所で終わりです。
Posted by ブクログ
アルデアル公の思惑どおりに運んだきらいがあるけど、とりあえず一件落着。眷獣もひとつ増えたし…
やっぱりあのセリフが重要なのかなぁ。あれを言わないとやっつけられないもんね。
Posted by ブクログ
セレスタの登場。
今までは弦神島内での話が多かったが、とうとう世界各地の真祖達の登場により話の世界観がさらに広がっていくのを感じる。
様々な登場人物や勢力図、関係性を忘れないようにしないとなぁと改めて感じた。
姫柊の過去
姫柊の過去が少し語られています。
彼女がどのようにして獅子王機関に行き着いたのか…
今回のヒロインは個人的には微妙…
むしろ今回のヒロインよりも、ジャガンくんの好感度の方が上がった。
キラくんはほとんど出番なしだった。
やっぱり、キラくんの方は…
今回は話の内容よりも、色々と張られたフラグの方が印象的だった。
Posted by ブクログ
今回の話は、始まりの方の結瞳と古城とのやりとりで少し笑ってしまいました笑
でもその後で出てきたアンジェリカ・ハーミダなどの敵がかなり強くて、今回はさすがの第四真祖もちょっとまずいんじゃないかとハラハラさせられました
でもやっぱり第四真祖の眷獣はチートですね笑
本当に古城君どんどんハーレムの要員増やしていくな〜・・・
Posted by ブクログ
なぜか読み続けているシリーズ。なんだかんだで面白いとおもってるのかねぇ?
主人公の立ち位置とか態度とかそろそろ食傷気味なんだが(主人公の空気読めなさは何か病気の設定が実は隠されているのだと思う)、どっちかっていうと舞台の「島」の秘密に興味が。
不穏な単語が出てきたしなぁ。
Posted by ブクログ
第二真祖の地から送られて来た少女セレスタを巡る話。
魔装で固めた傭兵にやられたり吸血鬼もたいした事ないなという印象。
少し修羅場が少なめで物足りなかったかな。