野上武志のレビュー一覧
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最高のコミカライズ
小説原作のコミカライズは数あれど間違いなく最高峰のコミカライズであろう今作
戦記物のコミカライズとして宿命的といえる、多くの情報量からエピソードの削ぎ落としをせざるを得ないわけだが、その取捨選択が非常に秀逸。
原作の印象的なシーンに焦点を当てた構成とそのビジュアル化が本当に素晴らしい
一巻はまだ手探りといった印象を受けるが、巻を追うごとに筆が乗っていくのを感じる
この漫画が面白いと思った方はぜひとも原作も読んでほしい。漫画では省かれている周辺の状況説明やそれぞれの内面描写等、読み応え十分な本格的戦記物として併せて楽しんでいただきたい -
Posted by ブクログ
コミカライズにあたり、原作小説内で文章で書かれていた場所が端折られていたり、かと思えば漫画という視覚情報から得られるもので理解が深まるようにわかりやすく書かれていたりといい具合に原作とコミカライズが融合していて、読みやすかったし面白かった。
原作者とコミカライズ作者の仲の良い作品というのは得てして面白いと、私は思う(作者たちのXを見ながら)
それから、史実交渉の賛否は横に置いておいて、何より素晴らしいのは食事の描写だと思う。本当に美味しそうにご飯が書かれており、食欲を刺激されるということはこういうことだと改めて認識を深めるに至る。オークという空想上の生き物がもつステレオタイプからしても、食べ物が力を持つのは違和感がない。 -
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最近お仕事漫画は増えてきたと思うけど、お仕事の合間にいかに休むかって発想の漫画は初めて出会いました!
私も似たような仕事なのでリアルな意味でも参考になります笑
しかしこの先生休むの上手いなぁ。オンオフ上手な人は仕事も上手ですよね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画やラノベは新規に着手したくないのだが、TLにやたらと流れてくるので読んでみる気になった。無料公開中の電書一巻二巻には「ページをスクショして感想を投稿してね」的なことが書かれており、公式が感想という名の宣伝を許可するのは良い方法なのではないかと感じる。
そんな感想が第一というのもなんなのだが。
本作品に感じる根っこは『まおゆう』であろうか。あれは電子掲示板発ながら、読み物の世界を変えた。
別な根っこは仮想戦記物であろうか。こちらは詳しくないのでさもあろうというところ。第一次世界大戦モチーフというのも、縁遠いながら界隈で人気であるらしいことは察している。その意味では『幼女戦記』も根っこであろう。
「モンスターだって生きてるんだ!」というモチーフには『モンスター誕生』『モンスターの逆襲』『ラスト・ハルマゲドン』を思い出させるが、昨今はこのあたりの多様性があたりまえになっているので根っこがどこにあるのかは不明である。
二巻まで読んでサブタイトルを回収する気配すら見えないので、続きを読むべきか迷う。
冒頭で漫画やラノベを新規に着手したくないと述べた理由は、あまりにも続きが出ない世の中に絶望したためである。読み手の寿命までに完結しないと思える作品が幾つもある。もう増やしたくない。亡者として第二の生?を得るのはむしろ本望だが、妄念の源が未完の創作物というのはちょっとアレだ。
この物語も長そうで、ゆえに着手がためらわれる。面白いから、余計に。 -
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おもしろ
タイトルや表紙から抱いていた期待以上に面白かった。エルフとオークの戦争かと思いきや、うーむなるほど、ストーリーがどう展開していくのか予想できなくて面白いね