越島はぐのレビュー一覧
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哲学の次はどっからどう見ても、一分の隙もなくライトノベルです
我ながら振り幅のエグい本棚ですな( ゚Д゚)y─┛~~
本作は山本弘さんの『BISビブリオバトル部』シリーズで主人公が激推ししていたので読んでみましたよ
いやー電撃文庫やなー
いわゆるパラレルワールドものなんですな
高校生の女の子綾の楽しみは、別の高校に通う一哉との毎日の電話
恋人未満のふたりですが、ある日一哉は事故で亡くなってしまいます
一哉の通夜から帰ってきた綾に、なんと一哉から電話が!
その一哉はパラレルワールドの一哉で、しかもあちらの世界では綾が殺されていると言うのです
こっちの世界では男の子が死んでいて、あっちの -
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Posted by ブクログ
山本弘の『世界が終わる前に』のビブリオバトルで紹介されていたので興味を持った。
乙一の『Calling You』を思い出した。
時間的・空間的に離れた相手と電話でつながってしまう話だ。
本作では、綾の世界では一哉が死んでしまい、一哉の世界では綾が死んでしまっているが、二人の間では電話がつながってしまう。
それぞれの死には不可解な点があり、その真相を探ろうとする。
全体としては、電撃大賞金賞なだけあって、よくまとまっている。
似たような世界にいて、同じ場所に立っているはずなのに相手がいないせつなさの描写もうまい。
でも、せっかくパラレルワールドを扱うなら、だんだんと2つの世界のズレが広が -
Posted by ブクログ
無料で本を貸す喫茶店を舞台にした人間模様を描いた物語です。
本を書けなくなった作家がその喫茶店で働き始めることから始まります。
設定も世界観も面白いしそんな喫茶店があったら絶対通うなぁと思いました。
司書さんの悩みや苦しみもわかるし。
人間関係って複雑だし難しいです。
漫画の同人誌には触れることはあるけれど小説は全くないのでとても興味を持ちました。
小説の同人誌読んでみたいです。
ただ話の展開が早すぎるかな、と思いました。
数ヶ月に渡っていると思っていた時点で1週間しかたってないことに驚いたし。
司書さんが元々好きだった、ってわけでもないのにいきなり付き合うとか…過程をすっ飛ばしてる感満 -
Posted by ブクログ
ネタバレん!?
こんないいところで終わっちゃうの?Σ(゚Д゚;)
というわけで、突然の(?)最終巻。
今巻はまるっと、栞子さんの母・智恵子さんに関する話。
そうか、栞子さんの古書に関する知識は、智恵子さんに教え込まれたものだったのね?(’ω’)
聡明で、見た目や仕種なんかは栞子さんそっくりなんだけど…どうにも無邪気に人を試すようなところのある、不思議な魅力に包まれた女性だったのねぇ。
なるほど、母は『クラクラ日記』を置いていった→本の内容から察するに、他に好きな人が出来たんだろう…というわけね。
でももしかして、この本を自分に残していった意味は、想像したこと以外にもあったのかもしれない…ってことで