越島はぐのレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    主人公の男がどきどきし過ぎてうざいのを除けば面白い。
    しかし本読めない体質とかまじあり得ない。
    そんな人いる訳ねーじゃん。

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    2012年12月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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     一時期流行った?ライトノベルのコミックスヴァージョン。
     絵は……小説版の方とは違うのですね? 小説版のほうが絵が綺麗で、いいなあと思っていたのですが……。
     本中毒がゆえに本そのものに対して感情を持つ女主人公さんとその女主人公さんにほれたっぽい男主人公さんが古本屋で働いて、それで、というお話、のはずです。

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    2012年11月30日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    ネタバレ

    最初から最後まで主人公カップルが出会わないまま終わる
    タイムリープに影響を受けたとあとがきにあるが、たしかに先輩の存在ほか色々なところでなんとなくあの作品を思い出した

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    2012年06月25日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    “「綾……俺はさ、もう綾に死んでほしくないんだよ。せっかく生きてる綾と話ができた、それだけで嬉しいんだ。綾にはさ、俺のことなんて忘れて幸せになってほしいんだ」
    「なんでそんなこと言うのよバカバカバカバカ!!一哉がいないのに!一哉がいないのに一哉がいないのに一哉がいないのにどうやって幸せになれるって言うのよ!私は一人でも犯人を捜す、一哉の力なんか借りなくても絶対捜す!」
    「無駄だってのがどうしてわからないんだよ!」
    「無駄って何、一哉に私の何がわかるの!?私に何が必要で何が無駄かあなたにわかるって言うの!?」
    「もういい、勝手にしろ!」
    「言われなくたって勝手にするわよ!」
    思い切り乱暴に通話を

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    2010年10月22日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    パラレルワールドにいる2人が電話をしながらお互いの死んだ理由を探すというストーリー
    恋愛でありミステリーでSFでもあるような感じ
    読後感はなかなかよかったです
    パラパラと読んでしまったが、じっくり読みたい話

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    2010年07月27日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    パラレルワールド。
    実はホラーなんじゃないかとビクビクしながら読んだが(笑)、普通のほんわか話だった。
    しかし、ほんわかならハッピーエンドにしてほしかったなぁ。
    バッドじゃないけど。

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    2009年10月26日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    先が読めちゃう展開。でも、最後まで飽きさせない構成が魅力的。
    謎が解けていく様は本当に面白かった。

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    2009年10月04日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    ラノベというより少女小説。昔読んだピンク色の背表紙の少女向け小説を読んでいたときの感覚を思い出させる。心が洗われるような清涼感。内容は帯に書いてある「もういない彼氏と電話だけで繋がっているせつなさ」よりも、「彼、私の死因をつきとめる」ことのほうがメインになっていて、恋愛小説というよりはミステリーな感じ。著者が女性だからか、女の子の文化や気持ちの変化をよく理解している。この人の本がまた出たら買いたいな、と思わせる

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    2009年10月04日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    電撃大賞っていうラジオがきっかけで読み始めた電撃文庫。15回の受賞作の中で好みそうなやつ買ってみた。ちょっとぐっとくるものが少なかった、ような。登場キャラが少し弱い気がして感情移入しきれなかった。けど綺麗にまとまってて良かった。

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    2011年07月15日
  • パララバ ―Parallel lovers―

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    このもどかしさはいいですね。
    恋愛話かと思えば、内容的にはミステリーでした。
    とってもドキドキで、一気に読みました!
    切なさの余韻が残ります。

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    2009年10月04日