藤山素心のレビュー一覧

  • はい、総務部クリニック課です。

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    医者・薬剤師・医療事務の3名の総務部クリニック課。そして、社長。
    それぞれのキャラが面白い。
    仕事をしていて、ちょっと具合が悪くなったり、また病院に行けなかったり… とても便利。
    あったらいいなぁ。

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    2022年07月18日
  • はい、総務部クリニック課です。

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    「キュン」がテーマではないと思うんだけど異常にキュンキュンした。文体にクセがあるので受け付けない人は居るかも。私は楽しく読めたしシリーズ化して欲しいなーと思う。

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    2022年06月26日
  • 江戸川西口あやかしクリニック 1【特典ペーパー付】

    T

    ネタバレ 購入済み

    無料の分を読みました。
    面白かったです!
    院長も心の声が聞こえてるし、ヒロインの子をみんながハーフって言うのも、なんかが混ざってるってことですよね…。続きが気になります!

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    2022年04月20日
  • 江戸川西口あやかしクリニック 1【特典ペーパー付】

    購入済み

    何やら謎が多いですが、全てが可愛らしい感じでほっこりした雰囲気の作品。これから色々謎めいた部分が明らかになっていくのが楽しみ。

    #ほのぼの

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    2022年04月12日
  • 江戸川西口あやかしクリニック5~ふたりの距離~

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    あやかしさんたちがなかなか病気が治らないお話。亜月ちゃんは毘沙門天に強気に出てる時が一番イキイキしてませんかね。

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    2021年05月21日
  • 江戸川西口あやかしクリニック2~アーバン百鬼夜行~

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    表紙から、周りに振り回される大人しいヒロインかと思ってたよ!振り回されてはいるけど全然ヤワなところはないヒロイン。いいキャラしてるわー

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    2021年05月21日
  • おいしい診療所の魔法の処方箋 : 2

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    菜生ちゃんの「まだがんばれる」の頑固さは、傍から見てるとほんともどかしい。けど実際、自分がどれだけ無理してるかってわかりにくい。ほんとにもう無理?自分にあまくない?とか脳内で囁いてくるやつがいる。目が回るほど忙しいわけじゃないのに、子どもといると判断力が鈍ったりコロッと忘れたりするのは、ワーキングメモリをやたら占領されるからなんだろうな、と納得。

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    2021年05月21日
  • おいしい診療所の魔法の処方箋

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    ネタバレ

    心因性のものが、こうも体に響くとは。
    検索除けのために変わった名前が付けられた診療所は、どちらかというと精神面でのサポートに重きが置かれていた。
    先生は非常にちゃらんぽらんしているけど。
    女癖悪いし、朝からパチンコ通いだし。
    でも、主人公のように病院を盥回しにされても解決しなかった病気と向き合ってくれる最後の砦のような場所。
    そして、温かく迎え入れてくれるおばあちゃん家みたいな場所。
    いや、ちゃらんぽらんしてるけど。
    何かそういう不思議な安心感があった。
    女癖の悪さも、主人公が来てからは落ち着いた気もするし。

    現役のお医者さまが書かれていることもあって、読みやすいコメディ調でありながら、土台

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    2020年11月08日
  • 今夜も満月クリニックで

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    「総務部クリニック課」がたいそううらやましかったが、満月クリニックのほうが通いたい。傾聴力って大事。

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    2025年11月03日
  • 江戸川西口あやかしクリニック

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    ⭐️ 江戸川西口あやかしクリニック
     サクサクッと読み終えた。あやかしクリニックの医療事務、亜月の成長物語?あやかしのハーフやクォーター、オリジンに囲まれてわちゃわちゃと話が展開。医療事務ネタが面白い。亜月と天護先生との今後が気になる!亜月の秘密にびっくり!

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    2025年11月02日
  • 今夜も満月クリニックで

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    ネタバレ

    身近な人より、職業として話を聞いてくれる人にこそ話しやすい事ってある。
    しかもそれが医師だったら。医師に気軽に健康相談できるなんて、しかもその医師が高圧的じゃないなんて、最高だと思う。自分の街にも満月クリニックがあったらいいのに。
    "こういう医者、いるわ〜""病院でこうやってモヤモヤしたこと、あるわ〜"という、あるあるも書かれている。優しい雰囲気の話の中にちょっとピリリと。
    ストレートネックなど、疾患の話題も出るが難しくなくて読みやすかった。

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    2025年10月30日
  • はい、総務部クリニック課です。 この凸凹な日常で

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    ホワイトなお仕事小説の第3弾です。今回は、子育てやそれぞれがもつ凸凹についてでした。
    発達障害にも触れられていましたが、理想論でふわっとしすぎていて納得感はありませんでした。こんなこと言われても、実際どうしたらいいのかわからず悩むだろうなと思いました。
    また、今回も夢のような福利厚生ですが、壮大になりすぎて現実味がどんどん薄れてきてしまう感じがしました。でも、仕事と子育てがぶつ切りにならずに連携できればベストですね。

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    2025年10月22日
  • 今夜も満月クリニックで

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    淡々とした物語が、逆に日々の隙間時間に読むにはちょうどよく、ちょっと手が空いたな、お茶でも飲むかっという感じの時におすすめです。

    「自分だけは、自分の味方でいてあげないと…体の悲鳴は誰にも聞こえない」

    とは言え…
    緑内障の手術をすすめられている、検診と人間ドックの余りにも大きな違いに悶々としていた私には、知識としても役に立つ事がありました…

    私も、いつか、福尾のような不思議な組合せの業態オーナーになりたいと漠然と思うのでした…

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    2025年10月16日
  • はい、総務部クリニック課です。 私は私でいいですか?

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    最近では珍しい、ホワイトで楽しそうなお仕事小説の第2弾です。相変わらずの読みやすさで、内容的にも疲れてるときにおすすめです。
    今回は認知行動療法が特集されていましたが、私が学んだ大学の授業よりも、実践しやすい形にアレンジされていてわかりやすかったです。不器用だけど実直な田端さん素敵でした。

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    2025年10月10日
  • はい、総務部クリニック課です。 あなたの個性と女性と母性

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    共感できたところは「何でも話せる友達は、生涯で一人か二人で良い」 友達が沢山いると言っても、そのほとんどが知り合いと呼んだほうが近い付き合いかたをしているのではないでしょうか。
    まあ本当に社交的な人は多くの人と友達付き合いしているだろうけど、ほとんどの人が数人の友人との関係を大事にしているのだと思います。それにしても、この作品の松久奏己は職場の周りの人たちに恵まれていますよね。読んでいて羨ましいと思う人、多いはずです。

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    2025年10月05日
  • 今夜も満月クリニックで

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    こんなふうに体と心の相談に乗ってくれるクリニック、理想だなぁって思う。何しろ、赤崎先生の優しさが心に沁みる。

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    2025年09月21日
  • はい、総務部クリニック課です。 あれこれ痛いオトナたち

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    痛みに悩む社員のために痛み外来を始めた。専門のクリニックは少ないので社内にあったらいいだろうな。
    このシリーズ、表紙からシリーズ何冊目かわからない、それが一番不便。

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    2025年09月20日
  • はい、総務部クリニック課です。 あなたの個性と女性と母性

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    ネタバレ

    新しく登場した看護師兼助産師の宇野女さん。彼女の言う
    その時々の自分に合った「3つの性(女性・母性・個性)」
    というフレーズが好き。人生の途中で割合を変えても変わってもいい、そんな柔軟な考え方をできるようになりたい。

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    2025年09月02日
  • はい、総務部クリニック課です。 私は私でいいですか?

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    ネタバレ

    今回は社内恋愛や恋人に関する相談。そして奏巳
    は話され上手と言われ、問診係も兼務する。
    認知行動療法についても詳しく書かれていた。ただ最近は下火になりつつあるようなので、ACTなどまだ認知度の低いものを書いたら本を読み興味を持つ人もいるかも、と思った。
    2作目にして奏巳の成長が大きいと思う。今後が楽しみ。
    表紙に何作目と表示があると助かる。(私は探せなかった)

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    2025年09月02日
  • Dr.グレーゾーン

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    連作短篇集5篇
    完全紹介の自由診療の医者の本橋圭の診療記。タイトル通りグレーゾーンではあるが患者の身になってアフターケアも万全の治療。登場人物との会話も楽しい。

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    2025年08月09日