はい、総務部クリニック課です。 この凸凹な日常で

はい、総務部クリニック課です。 この凸凹な日常で

770円 (税込)

3pt

草食動物系会社員として、目立たず地味に生きてきた奏己は、「話され上手」の特性を生かした「問診係」を頼まれてから、仕事に充実感を感じるようになっていた。そんな折、新人の頃お世話になった青柳さんがクリニック課を受診。症状の原因はストレスらしいのだが――。子育てに行き詰まった、人付き合いに疲れ果てた、そんなときに読んで欲しいお仕事小説!

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はい、総務部クリニック課です。 のシリーズ作品

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • はい、総務部クリニック課です。
    770円 (税込)
    入社7年目の松久奏己は、地味に目立たぬように仕事をしてきたはずだった。しかし、社長肝いりの新部署へ異動になり、変わり者でイケメンな医師、森琉吾と、チャラ系ホスト顔の薬剤師、眞田昇磨と働くことに! 異動初日から緊張の連続でいつもの困った症状が現れる――。会社での困りごと対処法や、体調不良へのお役立ち情報も満載の、ちょっと元気になれる物語!
  • はい、総務部クリニック課です。 私は私でいいですか?
    770円 (税込)
    「出ない杭は打たれない」をモットーに生きてきた奏己が、医療事務としてクリニック課へ異動になって3ヶ月あまり。少しずつ部署に馴染んできた頃、完璧なはずの森先生が、あり得ないミスを連発し始めた。どうやらそこには、誰もが陥る「負の罠」が存在していたようで――。心が逃げ場を失ったとき、ちょっと元気になれるヒントの詰まったお仕事小説!
  • はい、総務部クリニック課です。 この凸凹な日常で
    770円 (税込)
    草食動物系会社員として、目立たず地味に生きてきた奏己は、「話され上手」の特性を生かした「問診係」を頼まれてから、仕事に充実感を感じるようになっていた。そんな折、新人の頃お世話になった青柳さんがクリニック課を受診。症状の原因はストレスらしいのだが――。子育てに行き詰まった、人付き合いに疲れ果てた、そんなときに読んで欲しいお仕事小説!
  • はい、総務部クリニック課です。 あなたの個性と女性と母性
    770円 (税込)
    ライトク社員の芳賀さんが貧血を起こし、駅で倒れた。居合わせた奏己が勇気を振り絞って急病人救護活動にあたり大事には至らなかったが、芳賀さんは健康診断でも貧血で引っかかっていたらしい。なぜ、治療に結びつかなかったのか? 貧血の原因が女性特有の理由で、いくらクリニック課の常連でも、医者とはいえ、社員でもある森先生には相談しにくかったという。相談しやすい「女性相談窓口」が開設が急務となったが――。
  • はい、総務部クリニック課です。 あれこれ痛いオトナたち
    770円 (税込)
    クリニック課は、様々な痛みに悩む社員のため【痛み外来】を始めた。最近腕が痛くて動かせなくなった社食の大将や、同じ症状に困る社員に向けた対処法講座も開催。そんな中、社内監査にきた関さんの些細な変化に気づいた奏己だが、そこにも別の痛みが隠れていて――。「痛み」を抱えて頑張るあなたに贈る、お役立ちお仕事小説第五弾。痛いの痛いの飛んでいけ!
  • はい、総務部クリニック課です。 メンテナンスのお知らせ
    792円 (税込)
    夏休みに入り、クリニック課直轄組織として子育て支援室が本格的に稼働、奏己は室長代理としての仕事を乗り切った。その興奮もさめやらぬ中、健康診断の結果報告の時期が到来。痛み外来だけでは根本的解決にはならないと気づいた森先生は、積極的に社員の健康にアプローチしようとするのだが――。シリーズ累計10万部のお仕事小説「はい、総務部クリニック課です。」シリーズ第6弾! 体も心もお仕事も、メンテナンスを忘れずに!

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はい、総務部クリニック課です。 この凸凹な日常で のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今回も面白かった〜
    高次脳機能にある凹凸によって得意不得意がある。
    自分の不得意なことも脳の凹凸があるからしょうがないって思えたら楽だよなって思えた。
    不得意な事があるから得意なこともあって、それをちゃんと自分で理解することが大切だなあ〜って。
    できないことは頑張っても出来ないんだから、自分が出来る

    0
    2025年03月27日

    Posted by ブクログ

    このシリーズで一番心に響いた巻。
    不安の扱い方について書かれていて、医学的見地がどれくらいかわからないけれど、やっぱりそういうことってあるんだ、ということがわかっただけでも大進歩な気がする・・

    今回はウルトラマンのような社長も一息。

    0
    2024年01月11日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。いちばんすき。小1の壁、両親共働きだと本当に大変な問題だよな〜昔からある話だからどうにかならないのか〜って個人的にも思う。発達に凹凸がある男の子が出てきたり。新入社員との関係性だったり。どれもライトクらしいアイデアで向き合っていて。困ってる社員は全員救う!ってすごいよなあ、こんな会社

    0
    2023年08月15日

    Posted by ブクログ

    シリーズの中で一番好きかも。
    小さい頃から人と少しずれていたり
    凹が多いとコンプレックスだったけれど
    今回のお話を読んで、モヤモヤや不安が
    少し薄れていく気がした。
    現実社会では、この本の人達のように
    うまく行くことは少ないかもしれないが
    それでも優しい光りが見えた気がする。
    結構深いこと書いてある

    0
    2023年07月11日

    Posted by ブクログ

    人間の誰もが持つ凹凸。よく取り上げられる文武両道の人だったり、凡人からするとまるでギフテッドなのだろうと思われる人達にも、必ず凹の部分があるのだ。そこを本人が受け入れ、飼い慣らし、また、周りも受け入れられる事が出来れば互いにのびのび生きる事ができるだろう。
    本作は子供がテーマの中心になってはいたが、

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    シリーズもの。

    社員のために、出来ることや自分の役割を果たそうして行動する人が職場にいるなんて、羨ましいと思いました。

    出来ないことや相手の嫌なところばかりに目を向けるのではなく、出来そうなことや相手の良いところにも目を向けていこうと思います。

    0
    2024年07月14日

    Posted by ブクログ

    人には凹凸があるのを理解した上で、それぞれが輝けるような采配をするのが組織をまとめるってことなんだなぁと思った。
    出来ることからやって、徐々に枠を広げていく方がいいのかなと思うし、^_^自分の特性も好きなことも大事にしようと思える。

    0
    2023年11月23日

    Posted by ブクログ

    正確に書くと星4.2。
    面白かったー!
    このシリーズは主人公に共感しやすくて、出てくる症状の解説がためになる。今回だと、人が当たり前に行なっていることへの能力の凹凸のこととか。
    作者が医師なので真実味がありより面白い。
    そしてそれぞれのキャラクターがはっきりしており話としても面白い。
    そして心に染み

    0
    2023年10月27日

    Posted by ブクログ

    ホワイトなお仕事小説の第3弾です。今回は、子育てやそれぞれがもつ凸凹についてでした。
    発達障害にも触れられていましたが、理想論でふわっとしすぎていて納得感はありませんでした。こんなこと言われても、実際どうしたらいいのかわからず悩むだろうなと思いました。
    また、今回も夢のような福利厚生ですが、壮大にな

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    今回は子育てと発達障害のことが多かったな〜
    いろいろ資格は持ってんだろけど、
    実際経験してない人から
    子育ての云々語られるのは
    あまり好きじゃないな〜

    0
    2025年03月31日

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