駒都えーじのレビュー一覧

  • ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル

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    正直、本編より面白かった。二次元くんが二次元くんになったルーツ。いろいろ痛々しいけど、がんばった。間に合った。大事にしろよ、バカ。/舞やキングたちの描写がなんかリアル。そんな方々いらっしゃいます。

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    2012年06月17日
  • ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル

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    ひたすらフィクションの世界に没頭しているはずなのに、三次元に引きずられるこの身体や心が儘ならず、うっとおしいわけです。
    自分には理想世界があり、それを強く信ずる心があるから大丈夫、と思っていても自分が身につけているのは紙装甲にも満たない海苔装甲だったりするわけです。
    見たくないものは思わず海苔で蓋をしたくもなります。

    サブキャラである二次元くんをフィーチャーした本作。儘ならぬ現実に苦しみながらも、もがく彼にエールを送りたいです。もう一度彼の物語に出会えたらいいなぁ。

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    2012年06月13日
  • ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル

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    ネタバレ

    この小説について何か書くと痛々しい事にしかならない気がするがあえて。

    この、「汚らわしいアレやソレに海苔を貼り付けたい。
    いや違う、自分だ。自分が醜いのだ。自分が海苔で包まれるべきなんだ。」
    みたいなアレやソレだとか、肥大した自意識とか、二次元くんという"自称"とか、
    「これは俺だ。俺の話なんだ!」と共感し、夢中で読み進める一方で、
    痛めつけられ、傷つきながらも、二次元と三次元を反復横とびするその姿に
    「もういい、やめろ、やめてくれ! 俺はこんなに傷ついたら耐えられないんだ!」と窓外投擲したくなる。

    正直僕はとても傷ついたので、これはいい作品だと思います。
    むしろ終わりがすっきりしすぎててがっかりしたぐらい。
    秋ちゃんが自覚的に二次元くんを傷つけてくれると期待していたのに。
    (そのくらいする権利はあるだろう)

    ちなみに、「BLの受け側を自分と置き換える」性癖と「二次元くん攻め やなっさん受け」妄想を足して2で割ったら「二次元くん、セックスしましょう」にしかならないじゃないですか。
    なんだそれ。 汚い!汚らわしい!もげろ!爆発しろ!死ねばいいのに!死ねばいいのに!
    (しかし、前者は大っぴらに書いたらすさまじく叩かれそうなんだが大丈夫なんだろうか)

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    2012年06月11日
  • ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back

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    どんどん三角関係が深まっていきます。
    しかも読者に不快感を与えないように、巧妙に設定で回避されている三角関係。
    よくまぁ、こんなの思いつくなぁと。
    ん~竹宮さんはラノベでも良いけど、一般紙でも読みたいなぁ。

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    2012年05月01日
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会

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    久々にラノベ。
    なんですが、ここ最近読んだ本の中ではブッチギリで読むのが辛かったです。
    作者である竹宮さんは何でこんなに、モテない男の気持ちを書くのが上手いのかと……
    あまりに読んでいてつらくて、買ってからちょっと寝かせてたりしてました。
    や、けっしてツマラナイとかではなく、よく書けすぎているっていうのが、今回は逆に読み進められない要素となっていました。

    主人公・万里は記憶を失っています。
    そんな彼と、超絶セレブお嬢様と大学で恋をして……っていうのが基本の話。
    ただ、普通の記憶喪失物と違って、記憶を持っている万里が幽霊として出てきます。
    なんでこんな複雑な設定にするのかなぁって1巻から思っていたんですが、なるほど……3巻のこれがやりたかったんですね。やられたわ~

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    2012年05月01日
  • ゴールデンタイム2 答えはYES

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    ライトノベルで大学生小説って結構めずらしい気がするけど、とらドラ同様にキャラが立ってて面白い。ちょっと前の学生ノリっぽいのにいきなり「クックパッド」がでてきて驚いた。

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    2012年04月12日
  • ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back

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    ネタバレ

    もはや清々しいレベルの共依存関係。
    主人公はまだしも、ロボ子は明日がみえねぇなぁ。

    しかしこれは、素直にメディアワークス文庫あたりに行ったほうが
    良いんじゃないのかなぁ。
    駒都えーじの挿絵が嫌いだとかそういうのではなく、作風的に。

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    2012年04月02日
  • ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back

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    真面目に恋愛してますねぇ。
    作者さんもっと万里をいじめちゃってください。
    もっと悩ませて葛藤してもらいましょう。
    これでめでたしめでたしとはいきませんよね。

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    2012年03月20日
  • ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back

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    過去を切り捨て、振り返らない。Don't look back. それは、自分の肉を、半身を切り捨てる、過酷な行為だ。その覚悟を、あなたなら抱えきる事が出来るだろうか。


    香子が万里に言った、「嵐のように私をかき乱す。」という言葉は、E・ブロンテの「嵐が丘」を連想させました。あちらでは失った半身を嵐のような激しさで取り戻そうとする男性が描かれていますが、万里はどうなるのでしょうか。嵐のように半身を切り捨てましたが、しかしそれを取り戻そうとするのではないかと私は思います。

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    2012年03月13日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    やっとイリヤに友達ができてきたところで、物語は急展開を迎え暗い話に。。。盛り上がってきたけどせつない

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    2012年02月24日
  • ゴールデンタイム2 答えはYES

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    ところどころにリアルな恋愛フラグが埋め込まれているのが面白い。
    そう言えば、二日酔いで気持ちが悪い状態でお酒を飲んだことが無いなと思ってしまった。

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    2012年02月16日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    ネタバレ

    ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。


    私はヒロインが報われる終わり方が好きだ。
    なので、夕子ちゃんの反応だとか、ファイヤーストームのラストだとか、とてもよかった。嬉しかった。

    「十八時四十七分三十二秒」後編で、伊里野の直接的な描写が殆どないことが素敵だった。

    SFものは普段あまり読まないのだけれど、がっつりのめり込んで楽しめた。
    水前寺にはぜひ更に頑張ってほしい。文化祭新聞部での水前寺と浅羽父のやりとりをその場で聞いてみたかった。

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    2011年12月28日
  • ゴールデンタイム2 答えはYES

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    いやー本当にひさしぶりにこんな見事なラブコメ読んだなって思います。学生時代が懐かしくなっちゃうよ(´▽`)

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    2011年12月01日
  • イリヤの空、UFOの夏 その4

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    そして伝説になった第4巻。 日常は終わり、次第に歪み壊れていく伊里野と狂気を孕んだセカイに惹き込まれました。
    賛否両論のラストはもやもやして個人的には物足りないけど浅羽と伊里野が常夏の島で暮らして結婚する、そんな「if」のエンドも良かったなぁ。

    感動のクライマックスは一人で読むことをオススメします! 涙もろくなったのは歳のせいだよね、きっと。

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    2011年12月01日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    浅羽を巡る伊里野VS晶穂の女の闘いを描いた「無銭飲食列伝」から、つらい現実に引き戻される「水前寺応答せよ」前後編+番外編と、コメディ&シリアスの構成が見事でした。 オビの「おかしさ×せつなさ=」も頷ける。
    最終巻にむけ急転直下する展開にドキドキしながら読んでました。
    巻末のラフイラスト集を見ているだけで涙がじわりと来るのは気のせいだろうか?

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    2011年11月29日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    その1に引き続き学園ラブコメ継続中。 その日常の中にもどこか非日常(戦争)が垣間見えます。 そんなギリギリの世界観が魅力なのです。
    あとイラストがほぼ口絵だけと少ないけど文章に力があるので全く問題なし! そのぶん口絵でごはん3杯は食え(ry

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    2011年11月24日
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会

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    大学生羨ましい物語。羨ましさと懐かしさ。
    「こういうのは、自然に! …パリで!」ってのが面白かった
    毎度毎度次巻を気にならせるのがうまいなーと思う

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    2011年11月10日
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会

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    ネタバレ

    ペルソナつけて、隠した素顔と仮面の両方を大事にし駆使しながら
    首尾良くいかないなりに友人恋人家族とウマい具合に生き抜いていく。
    そんな大学生たちの生態。
    万里&香子の恋路もうまくいきかけていた矢先、
    後半から一気に二者択一の「わたしたちの田村くん」展開へ。

    胃にくる。

    万里は素顔と仮面の2つの顔(併せて現万里)に加えて、旧万里という3つ目の顔を持っている。
    現多田万里は香子との関係含め仮面に強く依存している。素顔を見せるのが怖い。決して相容れない3つ目の顔も見えてしまうから。
    それが壁となって、万里からは見えている相手の素顔が、香子からは見えていない現状。

    対して、
    旧万里とリンダはお互いに素顔を知り尊重出来る仲だったんだろう。
    それこそラブの終着駅な気がする。

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    2011年10月25日
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会

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    これまで幽体離脱したかのような立ち位置だった記憶喪失する前の主人公を描写していた伏線がようやく回収された?

    香子と付き合った後にリンダと仲良くなっていく展開は作者の前作「わたしたちの田村くん」を彷彿とさせる。

    同じような展開にはならないと思いたい。

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    2011年10月10日
  • ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト

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    ネタバレ

    なんだろう…こう言うキャンパスライフって俺らがよく言うリア充とかDQNとか言われている人種なのにラノベだと苦もなく受け入れる自分が怖いなぁ…。
    でも法学部とか言われると他人事とは言えない・・・orz

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    2011年09月29日