ゆざきさかおみのレビュー一覧

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

登場するデカ盛り料理達がどれも魅力にあふれ、作るほうにも食べるほうにも憧れてしまいます。
ホットプレートにぎっしり敷き詰められた餃子や炊飯器で作る特大プリンはロマンすぎました。

春日さんと野本さんの関係性も好き。まだ始まったばかりでお互い手探りなかんじが微笑ましく、お互いがお互いの言動に救われているかんじもまたニヤニヤしながら見てしまいました。
結構女性の"性"についてのモヤモヤがストーリーに含まれていて、フィクションではあるけど共感する人が多そうな内容だなーと感じました。

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

ついに引越しが完了し、野本さんと春日さんが一緒に暮らし始めた。
些細なことにドキドキしたり、一つ一つ相談しながら、お互いにとって心地よい暮らし方を決めていく感じがよかった。
この先が気になる～。。

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

本当に大好き！

続きが早く読みたいです！
実写も色々あったでしょうが
私はこの作品大好きです！！
これからも応援してます！買って読み続けます！

＃萌え ＃ハッピー ＃癒やされる

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

普段同性愛物を読まない女性です。
読む前は女性同士の友情を描いたグルメ漫画だと思っていましたが、がっつり同性愛の作品でした。
ですが、今のところ濃厚な性描写まではないからか、普段読まない自分でも気にならずに読む事ができました。
絵柄も綺麗で読みやすく、出てくる食べ物がどれもおいしそう。
春日さんの食べっぷりにこちらもほっこりします。

野本さんと春日さんの関係性だけでなく、家族との関係性に悩む春日さんや会食恐怖症の南雲さん、矢子さんのセクシャリティなど、それぞれが何かを抱えていてもそれが決して「克服すべき」ようなものではなく、個性としてありのままで生きられるべきだというメッセージには共感できました。
特に身内に会食恐怖症傾向の者がいるので勉強にもなりました。

また、完結している作品だと思って読み始めたのですが、5巻の終わりに「つづく」とあったので、まだ完結していないのかネットで調べていたら粘着質なアンチの方のブログが上位に出てきて驚きましたが、レビューは好意的な物が大半でホッとしました…！

私は続きを読みたいと思う漫画です。

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

[みん]

ついに同棲！

2人の新居探しが大変でしたが、無事に見つかって良かった〜！
そしてついに同棲します！
新居を整えていく様子も見ていて楽しかったです。
これからの展開にも期待です♪

＃胸キュン ＃癒やされる ＃ほのぼの

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

食欲ブラボー！！

私も、春日ほどじゃないけどかなりの大食漢。野本みたいなご近所さんがいたら～～！！！　と、羨ましさ100%で読みました。いい感じだわ～、このふたり。そして、自分や自分の好ましい人のためのものが『男のため』みたいな形で回収されることへの違和感、重要！！！　私たちは、私たちをもっと楽しんでいい！　すっごく好きな漫画です。

＃ハッピー ＃共感する ＃深い

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

[ヨパ]

心が温かくなる！

たまたまネットで見かけて絵が綺麗で好みだなぁと思い読み始めたらどハマりしました！
春日さんも野本さんも実に可愛らしい！
お2人には是非ともたくさん作って欲しいし沢山食べて欲しい！
幸せそうなお2人の物語に心が温かくなります！
人にオススメ漫画を聞かれたら迷わずコレ！と言える作品です。
続きがとても楽しみ！

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

個人的な話になりますが、最近、私は女性であることや、女性を好きになることへの周りの目の理不尽さに疲れてしまっています。
だから、こんな風に私の代わりに怒ってくれるこの作品が大好きです。
矢子さんのような友人が私にもいるのですが、すごく助けになるのですよね。
4人みたいに目の前の人を大切に生きていきたいです。

作りたい女と食べたい女 3

ゆざきさかおみ

シスターフッドですね。
私は幸運なことに家族(親族)に恵まれているのですが、「選ばれた家族」という概念、とても納得です。
「家族は選べない」ということに絶望している人に届けたい概念。
家族は選んでいいんだよって伝えたい人が私にもいます。
私もいつか今の大切な家族に迎え入れたい、新たな「家族」ができますように。

作りたい女と食べたい女 2

ゆざきさかおみ

優しいけれど現実的で、私の未来もこの2人みたいであって欲しい、春日さんのような人に側にいて欲しいと願ってしまうような2巻。
2人でご飯食べるって良いよね、自分の作ったご飯を食べてくれるって良いよね。

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

ご飯を通した人間関係を描いた作品が大好きなのですが、これはその中で最も好きかも。
女性の生きづらさも軽く触れていますが、読んでいて苦しくならない。
むしろ幸せな気持ちになる。
作品全体に流れる温かな空気感が大好きです。
全女性に読んでもらいたい。

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

初めて漫画の感想文を書く。ドラマの方を全話夢中になって観たあとで、原作の方を一気買い・一気読みした。代表して１巻で感想文。

ドラマは原作を踏襲しながらもオリジナルキャラやエピソードがあり、その違いも違和感なく、「同じ作品の違うエピソードが楽しめた」ので得した気分を味わえた。で、録画したドラマ同様に原作も何度も読み返して楽しんでいる。

原作の方が笑い要素が多く、でもドラマオリジナルの「佐山さん」がいないことで野本さんの職場での明るいエピソードはあまり見られない。また、野本さんは原作では結構バタバタしていて、春日さんは恋愛感情を持ってから結構積極的だったり、空気感の違いが意外と多い感じがした。ドラマの方は「より優しく、やや落ち着いた世界観」を目指して制作されたように思える。

ドラマで観た同じシーンやセリフを楽しみながらも、こういった違いも両方存分に楽しめる。原作もドラマもそれぞれの良さがあって本当に良い作品に出会えた。

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

[あんこ]

新たなるふたりにほっこり

ドラマ版も好きで観てました。
原作が好きであればあるほど実写版って受け入れられないのですが(自分なりの世界観が壊れる気がして)…。
でもドラマ版がけっこう原作に忠実ですごく良かったです。
ドラマ観終わってから5巻を購入したので前後しましたが、ふたりの新たなる関係性のスタートにほっこり。
でもそれがゴールじゃなくて始まりなんですよね。
お互いの気持ちを確認し合って通じ合ってからの春日さんの表情というか雰囲気がかわった感じがします。
「楽しみにしててください」は野本さんじゃなくてもキュンとしちゃう！
余談で、ドラマでファーマーズマーケットにお出かけした時の野本さんのデニムジャケットが可愛いなと思ってたんですよね。
（後ろ襟がちょっと開いてる感じのやつ）
今回最新刊読む前に1巻から読み返したのですが、そしたら原作でも同じジャケットで、おー再現度高い！と思って感動したり。
南雲さんや矢子さんも大好きなので、お二人のお話も今後も読みたいのでますます続きが楽しみです。

＃胸キュン ＃タメになる ＃ハッピー

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

春日さんの「楽しみにしててくださいね」が萌えやわ〜。世間にモヤモヤすることもあるけど、淡々と乗り越えていってほしい。

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

作っている食べ物も美味しそうだけど、5巻目でラブコメになってきた！会食恐怖症というものを初めて知った。食べたい人食べない人安心して楽しめる世の中になるといいな。

作りたい女と食べたい女 4

ゆざきさかおみ

[まよねーず]

野本さんの作る料理が美味しそうでたまらない。私も家にある材料でパッと思いついて作れるようになりたい。恋愛も友情も平和的で安心する。

＃癒やされる ＃胸キュン ＃ほのぼの

作りたい女と食べたい女 1

ゆざきさかおみ

[まよねーず]

ストーリーに出てくる料理が美味しそうってとこから興味を惹かれて、大人ならではの悩みに共感して、大切な人と過ごす喜びを思い出す。

＃ほのぼの ＃ハッピー ＃癒やされる

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

[ほくろ]

ドキドキしたりハラハラしたり

読み終わった後に、いい意味でため息が出るような。感情がいろんな方向へ揺さぶられます。
お願いだから、みんな幸せであってくれと願わずにはいられない漫画。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃切ない

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

マイノリティの

この作品は本当にマイノリティの自分に寄り添ってくれる漫画だなと思いました。４人がお互いを尊重しているのが嬉しい。実写化はあまり好きではないのですが、この作品のドラマは良かったので、また見たいなと思いました。

作りたい女と食べたい女 5

ゆざきさかおみ

ふたりで暮らすことにした野本さんと春日さんは、
同性パートナーとして新居探しに難航中。
地道でたしかな一歩を積み重ねて、新生活へ歩みだします。
一方、南雲さんも自分を見つめなおして病院へ行くことに…?
ドラマ版シーズン２が、好評放送中の第５巻。

ルームシェア物件しかも同性カップルで可な物件を探すのが、なかなかハードル高いのは、矢子さんじゃなくてもムカつく。
めでたく春日さんと野本さんの同棲が始まり、野本さんは改めて美味しく食べる春日さんを可愛いと思えたり、今までより近い距離感に照れながらも、お互いに意思確認しながらスキンシップするくだりは、同性カップルだけでなく異性のカップルが手本にしたい理想形。
南雲さんは、初めて精神科を受診して、会食する場がストレスにならないように会食恐怖と上手く付き合いながら対応する選択肢を矢子さんと模索してる。
春日さんと野本さんは、「作る女、食べる女」からお互いに「作り食べる」頼り合う関係になっていく。
野本さんが、参加した飲み会のエピソード、そうかドラマ版でいい相談相手の佐山さんはここにいないのかと切なくなった。
恋愛などで、ヘテロであることを無意識のうちに前提として話されるの悪気ないだけにモヤモヤしてしまった。
春日さんが、「彼女の作るご飯が今日も美味い」というアカウント名でSNSをやる日が近いかも。