【感想・ネタバレ】作りたい女と食べたい女 6のレビュー

あらすじ

あなたがいれば、今日も満腹。食×シスターフッド×ガールズラブ、待望の最新刊!

<あらすじ>
新生活を始めた野本さんと春日さん。 あたらしい家具、あたらしい暮らし。
ワクワクとともに不安も尽きないふたり。作って食べて、それでもときどき足取りが重い日もあるけれど、 まずはただいまとおかえりを。

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たくさん料理を作るのが好きな野本さんと、たくさん食べるのが好きな春日さん。

小食&一人暮らしのため、作りたい欲をセーブしていた野本さんでしたが、同じ階に住む春日さんという逸材と出会い、作った料理を振る舞ったことをきっかけに、二人が徐々に距離を縮めていく物語です。

毎回、野本さんの料理がおいしそうなのは勿論ですが、春日さんの食べっぷりが気持ちが良いです。
料理への何かを語るわけでもなく、表情もほぼ変化はなく、ただただ食べているだけなのに、おいしいと思っていることが伝わってきます。

単行本化前からTwitterで話題の作品でしたが、特に女性からの支持が強かった理由として、「女性あるある」が散りばめられていて共感しやすい点や、春日さんのように体格がよくてよく食べる女性が、お笑い要員的な「大食いキャラ」ではなく、ただ当たり前にいる点にあるのではないかと思っています。

【女性あるある例】
・料理を作るのが好き=「男性のため」として回収される
・外食の時に「女性だから」と勝手にご飯を減らされる
・飲食店で男性から「通な食べ方」等のうんちくを語られる
(男女の給与格差についてもさらっと触れられています)

春日さんが野本さんに材料費を払うくだりも、あくまで二人の関係が対等であるという点で素晴らしく、様々な配慮がされている作品だと感じます。
安心して楽しめるマンガとして、全ての女性に(もちろん男性にも)おススメします!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分のセクシュアリティーに名前をつけても良いし、つけなくても良いし、一旦つけたとしてもまた変えても良いし、すごく基本的な大事なことを丁寧に描いてくれていて良い。

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

ずっと野本さんが、周りの声や春日さんの気持ちについて苦悩し続けている姿が見ていて辛い。
そんな野本さんに真っ直ぐ向き合い続けてくれる春日さんの姿が素晴らしくまぶしい。
野本さんを元気づけるために作ったしばわんこのキャラ弁が一巻を思い出して、より感慨深くなんだか嬉しい気持ちになった。

作中で矢子さんが自分の在り方について話す内容が、ひとりひとりに寄り添った人間の前向きさを感じるすごく素敵なお話で、ふっと内の不安感が拭われるような感じがした。

また、春日さんと野本さんが2人の愛を深めていく一方で、
矢子さんと南雲さんも2人の友情をどんどん築いていっている様子が嬉しくなっちゃう。

個人的に、話全体が食事よりも性自認についての話に比重がかなり寄っていたのが、それまでの作風が好きだったのもあって少し残念だった

と、思っていたら本編後の1ページ漫画が、まさにそんな見たかったものそのものが詰まっていて、思わぬ喜びに最高な気持ちになった。

4人のことが本当に大好きなので、カラオケでよく歌う曲や、学生時代の運動に関する話題など、個人的すぎる話がめちゃくちゃ嬉しい。
あと野本さんと春日さんが、公的書類を記入中にお互いの続柄についての思いが溢れるシーンは、読んでいるこちらが色々な感情が混ざって思わず声が出そうになった。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

<あらすじ>
新生活を始めた野本さんと春日さん。 あたらしい家具、あたらしい暮らし。
ワクワクとともに不安も尽きないふたり。作って食べて、それでもときどき足取りが重い日もあるけれど、 まずはただいまとおかえりを。
あなたがいれば、今日も満腹。食×シスターフッド×ガールズラブ、待望の最新刊!
同性の恋人がいることをさりげなく話したのに、異性の恋人であるかのように同僚に受け止められたり、SNSでカミングアウトしたことのネット上の波紋に野本さんがモヤモヤしたり、野本さんや矢子さんに刺激され自分のアイデンティティを模索中の世奈さん、大きなストーリーの動きはないけど、だからこそ日常のモヤモヤを共有して話し合い支え合える野本さんと春日さんが眩しく、見習いたいと思えた。

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2026年06月15日

Posted by ブクログ

作者さんご病気で休載だったんですね…無理なく続けていただきたい…
個人的に虹色思想に全面的に賛同はできないんだけど、野本さんと春日さんというレズビアンカップルに幸せになってほしいから読んでる。矢子さんのパワフルな怒りも気持ちいい。

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2026年06月19日

Posted by ブクログ

悩んだ時に分かち合ったり支え合ったり出来るパートナーや友達がいることのなんとありがたいことか⋯
外野の声に振り回されず自分達の気持ちを大切にして生きていけたらいいよねぇ
あとは自分の常識が全ての人の常識ではないこと、主義主張はあってもいいけど押し付けてはいけないこと、勉強になります⋯

それはそれとしてご飯はいつもとても美味しそう

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2026年06月19日

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