池上彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中東旅行に向けて、時事問題の理解を深めるために購読。
主な内容はパレスチナ問題の歴史と現状で、説明が分かりやすかった。
他のイスラーム文化や政治に関する本と比べてイデオロギー色が薄く、できるだけニュートラルな筆致で書かれているため、読みやすかった。
個人的には、イスラームの婚姻制度や男女関係に関する記述が興味深かった。
例えば、女性は非イスラム教徒との結婚ができず、結婚する場合は相手がイスラム教に改宗する必要があるという。また、イスラム教への改宗は非常に簡単で、それが信者数増加の一因にもなっているとのことだった。
中東問題全体については、為政者による体制維持や第三国の経済的利権獲得が優先さ -
Posted by ブクログ
ネタバレ昨年(2024)末に本屋さんで見つけて、タイトルに惹かれて買ってしまいました。確かにこの本に書かれている内容を、20歳の時に知っていたら、人生が変わっていたかもしれないな、と思いながら。
戦争はしない方が良いとは思いますが、舐められないためにお軍事力は必要、一目置かれるには経済力も必要、どの国も真似から入る、ただずっと同じことをするか、改善を加える努力をするかで、その後の人生が変わってくる。国も個人にも通用する法則であることを、この本を読んで痛感しました。
以下は気になったポイントです。
・ロシアは「特別な軍事作戦」を始める直前、独立を宣言した「ルガンスク・ドネツク人民共和国」を国家とし -
Posted by ブクログ
ネタバレお金について改めて学びたいと思い購入しました。経済や投資、税金等について書かれています。また、普段生活する中でのお金の疑問についても書かれているため、豆知識の要領で学ぶこともできます。また、ページ数もそれほど多くなく、非常に読みやすいなと感じました。自分はビールが好きなのでよく買うのですが、購入額の約40%が税金というのは驚きました。
細かい不満として、本書の締めが原発・核で終わるところです。内容としては電気代のくだりから原発の話になり、核燃料の廃棄場について続いて締めになります。いや、これはこれで勉強になったのですが、お金について学びたいと本書を購入をしたので、最後までお金について書いて欲 -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本では2022年春以降、物価高に直面している。原因はロシアのウクライナ侵攻(2022年2月)と急激な円安(2022年3月)。原材料費や輸送費が高くなると、人件費を削減せざるを得ない。これだけでなく、以下の背景もある。
・日本の平均年収が424万円と低く(韓国よりも低い)、給与がアップしていない。
・日本にはGAFAが生まれなかった
・世界で勝負して勝つという意識が弱かった(過剰品質に向かう)
日本はGDP世界3位の経済大国というが、ひとりあたりで見ると28位。平均給与が低いからIT技術者やアニメーターは他国に逃げる。日本はアジアの下請けになりつつある。
景気が良くならない3大要因は、①少