【感想・ネタバレ】知っているようで実は知らない世界の宗教のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ひとことで言うと「わかりやすい宗教の入門書」です。
抵抗なくスラスラ読めました。
宗教に対する偏った考え方を改めることができました。
色々な思想があり、根本を知れたことで否定していた考え方もなくなりました。
他を受け入れることができるきっかけとなった素晴らしい本でした。

0
2023年05月19日

Posted by ブクログ

そうだったのか!!宗教って。

これ程わかりやすく説明されている宗教の本には、なかなか出会えない。

宗教なんて自分にはあまり関係ない。
自分もその考えの一人だったが…

宗教を知っているのと知らないのとでは、見える世界が全く違ってくる!

無意識に関わっているイベントや、絵画、音楽、映画、お酒などなど、宗教を少しだけでも理解していると感慨深くなる。

現代の日本人(自分)の常識を、少しニュートラルにするキッカケとしても、おススメの一冊!

0
2021年02月20日

Posted by ブクログ

世界三大宗教(キリスト教・仏教・イスラム教)と神道の基本をわかりやすく解説した本。宗教法人に関する知っているようで知らない話も書かれています。

世界各国の人々と交流していく中で宗教を理解しておくことは、とても重要なことと言えます。宗教の最低限の知識を身につけておくことで、無用なトラブルを避けることができます。本書は世界三大宗教と神道の最低限の知識が書かれています。

0
2019年02月10日

Posted by ブクログ

神社と寺、神道と仏教の違い、また、大社・神宮・天満宮・八幡・稲荷などの違いについて普段考えたことがなかったが、よく理解できた。世界の宗教について、日本人が無宗教なのでは?と言われる所以が分かりやすく説明されていてよかった。

0
2023年12月20日

Posted by ブクログ

テレビ番組同様、池上輝さんの特徴である分かりやすい内容構成となっています。
文字量が少なく、イラストや写真も多用されているため比較的読みやすい書籍です。世界三大宗教、神道について簡潔にまとめられています。一方で、これから学ぶ誰にとっても分かりやすく伝えることを心掛けた内容であるため、踏み込んだ内容を取り込みたいと考えている方にとっては、得られるものは少ないように思います。
自身の感想としては、宗教について知識が曖昧になっている自覚があったので、その点を改善する上で本著は読みやすく、短時間で理解を深めることが出来た点が良かったと思います。

0
2020年01月03日

Posted by ブクログ

前に池上さんの著書を読んだので、同じ話だ〜ってなることが度々ありました
でもわかりやすくて勉強になります、もう少し深い話もみてみたいです!

0
2019年07月13日

Posted by ブクログ

世界情勢を知るには、やはりこの辺りも把握しておかないと、と思い、勉強的に読みました。
国や宗派により随分考え方が違うなあ。

0
2021年08月23日

Posted by ブクログ

キリスト教は、カトリックとプロテスタント、イスラム教はシーア派とスンニ派、仏教は上座部仏教と大乗仏教というような三代宗教の凄く基本的な知識が得られる本。内容も飽きない工夫がされていて読みやすい。

0
2020年10月15日

Posted by ブクログ

高度なIT化によって、宗教の存在が変わると言われているが、この本は読めば「そんな事ないかな」とも感じる。
実際に未来はどうなるか分かりませんが、過去の歴史を鑑みると、その積み重ねは伊達ではない。
しかしこの本を読むと、つくづく「日本は特殊だ」と感じてしまう。
神道と仏教のハイブリッド。
仏教もインド仏教ではなく、日本独特にカスタマイズされたもの。
そういう意味では、世界の中では日本が少数派ということですな。
それを「ガラパゴス」と取るのか?
それとも「個性的で有利」と取るのか?
本の内容は「宗教の基礎」なので、知っている人からすれば物足りないかも。
(2017/11/26)

0
2020年08月20日

Posted by ブクログ

この本はTV番組の再構成のさらに構成のようです。
TV番組「池上彰のニュースそうだったのか」では宗教に関わる話題を
たびたび取り上げてきたので、それを一冊にまとめたのがこの本です。

ゆえにいまひとつ繰り返しの感が否めません。
それでも復習という意味では役立つ一冊です。

0
2019年05月08日

Posted by ブクログ

通勤電車一往復で読み終えた。
トピックを選んで、平易に、図も交えて説明するのはテレビと同じ感じ。
もう少し読み応えがあるといい。

0
2018年05月21日

「学術・語学」ランキング