池上彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフのレビュー一覧
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2022年発行、池上彰氏のテレビ番組を抜粋して書籍にしたもの。コロナ禍において経済が大きく変動する中、それを観察する基礎になるような話をまとめている。図も多くてわかりやすい。言葉も熟語を多くしすぎておらず平易で読みやすい。
20歳の自分に教えたいというタイトル通り、義務教育の公民分野で習ったようなことも多いが、具体的な状況とそれに対する世間の声もまとまっていて、「2022年はこうだったけど今はどうなんだろう?」と興味を持つキッカケになった。
自社の株状況を日経新聞のサイトで調べてみたりして…。こういう行動をすっと引き出せるいい本だった。
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Posted by ブクログ
安定と信頼の池上彰。
・大統領は「国家元首」である。日本で言うと、天皇+総理大臣。総理大臣はあくまで行政のトップ。
・大統領の権力は絶大。日本だと「内閣」で閣議決定する必要があるが、大統領は1人で何でも決められる。
・アメリカの大統領は、アメリカ生まれじゃないとなれない。しかしそうじゃなくとも、親がアメリカ国籍ならおけ。
・衆議院は一般大「衆」の代表が「議」論する。参議院は、衆議院の「議」論に「参」加する。
・共和党と民主党。共和党は昔ながらのキリスト教が多い。そのため、聖書に反する中絶や同性婚に共和党は厳しい。
・アメリカの大統領に日本は翻弄される。例えば、ニクソンは「ドルと金の -
Posted by ブクログ
テーマ:★★★★
内容の濃さ:★★★
面白さ:★★★★
読みやすさ:★★★★★
リピートして読むか:★★★
総合点: 3.8★
イスラム教の成り立ち、他宗教との関係の基本から
現在の国際的ニュースを紐解いて説明してくれてます。
日本人にとってあまり馴染みのないイスラムの世界。
ニュースで話題に上がるのも紛争や戦いが起きた時のみですが、
「根本的に何故それが起きたのか。」その歴史的背景を宗教の起源に遡って解説されています。
文書を読んでいると、まるで池上さんが頭の中で解説してくれているかのようで、噛み砕かれていてとてもわかりやすいです。
学校の教科書よりよっぽどわかりやすいので、
高校生、 -
Posted by ブクログ
この21世紀の時代、戦争をしている国々があることが、いまだに信じられない。しかし、紛れもない事実だ。
対岸の火事では決してない。
我々にも十分に起こり得ると考えて、その備えをすることが大切だと思うのだ。
個人的な意見であるが、戦争は絶対に起こしてはいけないものだと思う。
それは、憲法第9条があるからとか、日本が敗戦国だからという訳ではない。
そもそも「戦争は悪だ」という正論を振りかざすつもりもない。
冷静に客観的に考えると、日本が戦争を行うメリットがどうしても見えないのだ。
だから戦争するべきではないと考えるというのが私の意見だ。
損得論みたいな単純な話にしてしまっているので、異論は多数あると