大久保幸夫のレビュー一覧

  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    ためになってよかった! 授業とかでているだけという癖はなかなかなおらないので、すぐに直す うなずくことは大事 すべての話は質問するつもりで聞く 勉強週間(まずは集中的に→目標を定める) 学習視点でものを見る習慣をつける、肉体労働も考え方次第で知的労働 興味をもったら本を読んだり、セミナーにいったりというところからはじめる 挨拶の省略はマイナス→愛嬌力 笑顔が魅力的で、丁寧に人の話を聞いて、自分の意見も言うのが好かれる ポジティブシンキングは育った環境の中で時間をかけてつくられたもの 小刻みなスケジュールで目標設定力をつける

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    2009年10月04日
  • 上司に「仕事させる」技術 そうか! ボス・マネジメント!

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    とっても良い!
    読み返すべき本☆

    ■上司に興味を持つ。
    ■「相・連・報」:上司に情報を入れ、上司の顔をつぶさない。
    ■上司はフリーウェア
    (1)キャリア・コーチ
    (2)アセッサー
    (3)トラブルシューター
    (4)スタンパー
    (5)ハイパー・プロフェッショナル
    (6)コ・ワーカー
    (7)ネットワーカー

    ■13.03.09
    自分に必要なもの。
    ニュートラルになって、日々の流れを見つめてみよう。この本はとても大事。

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    2013年03月09日
  • 30代未婚男

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    著者のうちの1人の方が某り●ごい会を通じて知り合った知的度高めの方で、身近で出版というのはなかなかレアなケースなので購入・・・というのを表の理由。裏の理由として、まさに『負け犬の遠吠え』(酒井順子著)を買う女性の心境を味わい、そして"26→27"というステータスにいる自分が2軍入りしているかどうかを確認したいというのが裏の理由・・・。あーやっぱり・・・(苦笑)。

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    2009年10月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    タイトルの通り、仕事をやっていく上で必要な12の基礎力についてが書かれています。

    1.反応力
    2.愛嬌力
    3.楽天力
    4.目標発見力
    5.継続学習力
    6.文脈理解力
    7.専門構築力
    8.人脈開拓力
    9.委任力
    10.相談力
    11.教授力
    12.仲介調整力

    この12の力ね。
    読みながら「そうそう」とか「へぇ」とか 共感できながら読めるので吸収しやすいです。

    就職活動中の大学生にも入社したての新卒社員にも中堅社員にも役員やってる方にもおすすめできます!

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    2009年10月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    どんな種類の仕事についたとしても使える「基礎力」。私みたいに、いつ、どんな仕事のもとへ落下傘降下するかわからない場合、この「基礎力」の重要さが身にしみます。自分の背中を押したいときに読みたい本です。

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    2009年10月04日
  • キャリアデザイン入門[II]専門力編 第2版

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    キャリアについて専門性の面から書く本
    専門的なプロフェッショナルになるにはという観点から書いている

    エキスパート型、ビジネスリーダー型、プロデューサー型
    オーナーシップ、利他性、職業倫理
    ①見習い②独り立ち③活躍④個性化⑤無心

    以下を下に5年後のキャリアイメージを作る
    ①得意なこと②やりたいこと③価値を感じること④専門性⑤リーダーシップ⑥制約条件⑦チャンスの認識⑧組織からの期待

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    2025年12月14日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    キャリについてロジック建てて考える本
    ちゃんと要素を分解していて良い、すぐ使うというよりベースを考えるための本

    できること・やりたいこと・価値を感じること
    能力は基礎力と専門力(知識・技術)に分かれる
    基礎力:対人能力、対自己能力、対課題能力、処理力、思考力
    態度:信念、環境適応性
    筏下りから山登りのキャリア形成、30半ばを目安に専門領域を見つける

    対人能力:親和力、協働力、統率力
    対自己能力:感情制御力、自信創出力、行動持続力
    対課題能力:課題発見力、計画立案力、実践力

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    2025年11月06日
  • キャリアデザイン入門[II]専門力編 第2版

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    30代後半以降のミドルのキャリアデザインに関する本は、管見の限り、あまりない(50代からのキャリアデザインの類書はある)。本書は、ミドルが日々の業務に追われながら今後の将来像を描くためのきっかけになる本だと思う。

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    2023年10月18日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    ネタバレ

    若い頃にこういう本を読んで、意識高く仕事をしていたら出世したんでしょうか。
    いや、読むだけではだめだね。
    実践しないと。
    でも、著者は、出世を目指すことがキャリアデザインではないのだと言います。

    ”キャリアとは人生そのものである。人生の仕事的側面がキャリアである。他人がどう見るかは関係ない。さまざまな職業の経歴を振り返ったときに、自分が費やしてきた時間をきらきらと光るものとして受け入れることができるかどうか。仕事をしている時間を幸福な時間として実感することができていたかどうか。それこそがキャリアの成功である。”

    きらきら光るものとして受け入れるのはちょっと無理があるけれど、酒飲んで愚痴って

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    2022年01月07日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    キャリアとは人生そのものである。人生の仕事的側面がキャリアである。この一文でキャリア像をなんとなく把握した気がしています。また、「キャリアデザイン」は自分自身が主体性を持って計画し、実行していこうというものだという説明も腑に落ちました。

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    2021年12月20日
  • 働き方改革 個を活かすマネジメント

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    ネタバレ

    働き方改革を推進するためには現場のマネジメント力の進化が重要。具体的には、「個を活かす」マネジメントへの移行が大切とのこと。この本にはそのノウハウが書かれている。内容はわかりやすく同調できるところは多かったが、肝心のインクルージョンをどう実践していくかが弱かった。(ここは個々で悩まなければいけないんだろう)「個を活かす」ことについては、前田裕二も同様に強調している。

    1. 働き方改革につながった背景は次の5つ。①賃上げ②長時間労働の是正③テクノロジーの進化④人手不足⑤一億総活躍 
    上記はCSRの観点に過ぎないため、企業にとっては働き方改革が業績をアップにつながらなければ意味がない。そのために

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    2020年01月16日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    新卒向けに書かれた本かもしれませんが
    30代の自分にとっても有意義な内容でした

    30代の後半を目安に、自分がどの山に登るか(どの専門性を極めるのか)を考えるべき

    それまでに、自分を鍛え、考えをクリアによく考えるのだ

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    2019年08月06日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    新卒者向けに読んだ本

    筏下りと山登りの例えはイメージつきやすいかも。
    まだ見ぬ将来を考えるのは難しいから。

    でも、所詮何がどう転ぶのかもわからないので、確率高めるためには、意識しておいた方がいいこともあるし、だからといって、固執したりするとしんどくなることも。

    将来に対しても、オープンマインドで楽観的くらいがちょうどいいのかもなあ。

    具体的にってなると、これはまた別のいろんな参考書を探し求めないとかもですね。

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    2019年06月20日
  • 上司に「仕事させる」技術 そうか! ボス・マネジメント!

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    アメリカでは上司は顧客と思え。という考え方が浸透しているのは驚いた。
    上司の機能
    *キャリアコーチ
    *アセッサー(評価者)
    *トラブルシューター
    *スタンパー(承認者)
    *ハイバープロフェッショナル
    *コワーカー
    *ネットワーカー
    上司への過度の期待は捨てる。
    まず上司に興味を持ち慣れることが大切。
    上司の信頼を得る為の2つのポイント
    *相談、連絡、報告ができること。
    *上司の顔を潰さないこと。
    上司を動かす為にリーダーシップが必要。上司の先手をとる。
    誰が最終決裁者なのかをはっきり理解しておく。
    短い時間で言いたいことを確実に伝える。

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    2018年11月23日
  • 働き方改革 個を活かすマネジメント

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    働き方を変える、ワークライフバランスを考えるというのはどこの職場でも大きなテーマとしてとらえられていると思う。

    だが、なんでそんなことしないといけないのかな?というのは正直ピンと来ていないところも多々ある。
    そうなったらいいよねと思うが、目の前の仕事どうしたら終わらせられるの?とも思う。

    この本は今のご時世の状況など、的確に情報が書いてある。
    まあ確かにその流れでいくと、働き方考えざるを得ないねと。
    そして対策として書かれていることなども、ある意味あるある的な、会社などで言われ出していることであり、そういう背景で、会社でもいろんな対策しているのねーと理解はできる部分がたくさん。

    対策とし

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    2018年06月22日
  • 働き方改革 個を活かすマネジメント

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    教科書と名がつくように網羅的に書かれている。
    自分の会社の置かれている問題は大抵書いてあるので、問題を客観的に捉えることが可能。また、データに裏打ちされた内容なので、そのまま資料に展開もでき、ビジネスマンにとって人事制度や企業風土企画をする際には役に立つ。

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    2018年02月26日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    終身雇用をされる人が徐々に減ってきてあり、キャリアデザインが必要らしい現代に生きる社会人に向けて、自ら仕事人生を考えていくというキャリアデザインの考え方を教える本である。

    Iの基礎力編では、キャリアデザイン考え方や小学校から30歳までに身につけておくべき能力について解説している。

    職業人生を35歳あたりを区切りに、「筏下り」と「山登り」の二つの時期に分けて考えるやり方は適切で分かりやすい基準だと思う。
    体系的であり本文も論理的で分かりやすいが、万人に当てはまることを書いてあるし分量の少ない本なので、概説的であり自分に当てはめるには具体化して考える必要がある。

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    2017年05月20日
  • 女性が活躍する会社

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    女性活躍に向けた課題について、体系的に分かり易く書かれた本。具体的な会社名も書かれていて、入門書にはもってこいである。
    ただし、あまりにも正論すぎて、実効性に乏しさは否めない。女性が何故育児休暇を長く取るのか。何故長い間時短で働かざるを得ないのか。毎日家事や育児に奔走する身としては、分かっているが響かない。
    女性ばかりに啓発をするのではなく、男性の育児参加を進めて、育休を両方で取る、時短を男性も取りやすくする、そんな仕組みや啓発も必要ではないか?
    ともするも、女性に過剰な期待をするだけのあるべき論に聞こえがちなところが、残念であった。

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    2017年01月19日
  • 女性が活躍する会社

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    これまでのワークスの記事や研究が分かりやすくまとまられていて、体系的に読めるので、多角的な女性活躍の課題や対策が理解しやすかった。

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    2015年08月25日
  • 30歳から成長する! 「基礎力」の磨き方

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    ネタバレ

    父親になり、後輩ができ、指導する立場になると、
    自分だけではなく、周りを見て進めていかなければならなくなる。
    そうなると、自分だけではなく、
    全方位に目を配るのが大事…と認識しているけれど、
    どうしたらいいのか迷った時に出会った本です。

    ====【本からの引用】===============
    必要な時に自分の意見、提案を通すため、普段はできる限りにこやかに礼儀正しく接する。
    全ての役職に同じ態度で接する。

    仕事ができる=どんな状況であっても成果をきちんと出せる。
    =======================

    簡単そうに見えるけれど、難しい数々。
    これはヒューマンマネジメント、
    全ての人

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    2015年08月12日