大久保幸夫のレビュー一覧

  • 30代未婚男

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    面白かった!!タイトルは軽い感じに思えますが、中身はインタビューや統計がぎっしり。
    生涯未婚率の県別ランキングなんて初めて見ました。
    読んだ後に独身の友達と話し合ったら盛り上がりそう。

    「独身でいることに短期的なメリットは多いとしても、長期的なメリットはない」と言い切っていました。反論もありそうですね。

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    2012年09月01日
  • 30歳から成長する! 「基礎力」の磨き方

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    【内容】「他部門との調整をスムーズにしたい」「後輩をうまく叱るには」など、30代ビジネスパーソンが直面する悩みを解決するために必要な力が「基礎力」。ビジネス環境が激しく変化する今、専門知識や資格を身につけるよりも、どのような仕事をするにも役立つ、この「基礎力」こそが大事である。本書は、人材育成の第一人者である著者が「基礎力」の磨き方を解説。会社から必要とされる人材になるためのヒント満載。 (「BOOK」データベースより)

    【感想】職業能力は、「基礎力」「専門力」に分かれる。そのうち「基礎力」は、「どのような仕事をするにしても必要な能力。職業能力の基盤となるもの」。

     この「基礎力」について

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    2015年04月14日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    社会人として必要な能力が分かり易く示されていて読みやすい。
    個人的に興味のあるキャリアカウンセラーについて参考になる記述があり、嬉しい発見だった。

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    2011年09月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    著者がいっている通り平易な文章で読みやすい。スピードが出すぎて内容が右から左に抜けてしまうのでは??となるくらいです。

    12の基礎力という整理の仕方とそれぞれの関連性はいまいちピンとこない部分もあるけど、ひとつひとつは確かに大事な能力であり、本当に必要なことだと思う。著者の豊富な経験をこの12個に集約・凝縮したのは伝わってくる。

    また、それぞれの能力には開発すべき旬のタイミングがあって、それを逃してしまうと絶対NGではないけれど、キャッチアップするのが難しいこと、むしろある年代に達してからは特性が固まってしまうので弱みの克服でなく、強みの強化に注力すべき、というのはその通りだと思いました。

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    2011年08月23日
  • 30代未婚男

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    婚活本が出てくる前の本。
    本質的にはやはり仕事が忙しかったり、出会いがなかったり、活動に至っていないことが原因な気がする。ふつうの人がふつうに生活するだけでは結婚に至るのも難しい時代。いつかは結婚したいという漠然とした思いだけではあっという間にそのいつかを過ぎてしまう。これまである程度の枠組みが用意されてきた人生の流れの中で、結婚についてもやっぱり適齢期という枠がある。その中で結婚に至るためには具体的に考えて行動していくしたたかさが今の時代には必要なのかもしれない。

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    2010年05月09日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    ビジネス書だけど、比較的読みやすかった。
    なるほど~と思うところがたくさんあった。
    ぜひ身につけたい12の基礎力。
    時間をかけて積み上げることで身に付く能力もある。
    ひとつずつ成長したいと思えた一冊。

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    2010年04月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    反応力 愛嬌力 楽天力
    目標発見力 継続学習力
    文脈理解力 専門構築力
    人脈開拓力 委任力
    相談力 教授力 仲介調整力

    すべての話は質問するつもりで聞く

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    2009年10月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    20070818
    ○失敗の原因を丁寧に分析して、ノートの書きとめておく
     ・繰り返した失敗が貴重な情報となる。
    ○ポジティブシンキングに変える方法
     1) 学習支店でものを見る習慣
     2)会議中に活用(論理整理ノート、専門分野ノート、理論を学習したときに図表化して整理
    20090301
    ○技術とか資格とかではなく、もっと本質的に「いい仕事を、楽しくやる」ための「対人」「対課題」「対自己の能力について詳細に記載。
    ○キャリアについて
    ・専門家といえるほどの専門技術や専門知識を持つまでに至らず、ひとつのことをもっぱら繰り返しやることを職務として専任職レベルにとどまってしまいがちになる。
    ・専門家に

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    2009年10月20日
  • 上司に「仕事させる」技術 そうか! ボス・マネジメント!

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    知識と使えると言うより、上司がどのようなことを考えているのかが少しわかるようになり、視野が広がった気がする。
    「上司が悪い」と決めつけることはもうなくなった。

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    2009年10月04日
  • 30代未婚男

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    タイトルで思わず読んでしましたが、ここで紹介される人も本で引用されている統計データーもなんとなく違う世界の感じがした。けど同感できることも多くはあった。たしかに読んだ後に妙な安心感が生まれたけど、これでいいのかという疑問も感じた。

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    2009年10月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    【目的】
    仕事ができるように基礎力を身に付けたい

    【引用】

    【感じたこと】


    【学んだこと】

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    2009年10月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    【読む目的】

    仕事におけるキャリアと能力の育て方を知りたい。

    【読んだ感想】

    「キャリアに対する誤解」「キャリアを成功に導く12の基礎力」がとても参考になります。自分のキャリアの棚卸し、自分のキャリア形成のためにこの本が役立ちます。

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    2009年10月04日
  • 仕事のための12の基礎力 「キャリア」と「能力」の育て方

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    後輩に上げるために久々に読み返してみた。
    自分に足りなかったものは上司に対する愛協力。だと思う。一番難しかったんだよなぁ。
    仕事をビジネスマンになるにあたって
    必要なことがわかりやすく書いてあるオススメの一冊。

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    2009年10月04日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    第3章のビジネスでの基礎力の解説は、社会人や就活生が教養として知っておくべき事柄と思う。特に就活生は知らないと損をしている、というレベル。この部分だけなら、30分程度で読めるので強くおすすめする。
    面接官や人事担当者の評価軸がよく理解できる。この評価軸を意識して、成長に努めることはもちろんのこと、その成果のアピールでも意識することが重要なのだと思う。
    ただし、基礎力を向上させるための具体的な手法は、本書だけでは情報が不足。他の書籍で学ぶ必要がある。

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    2025年11月14日
  • 上司に「仕事させる」技術 そうか! ボス・マネジメント!

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    上司は黙っていても部下のことを理解し評価してくれると考えるのは甘い、顧客と思って行動しなければならない。現代のビジネスではボスマネは必須のスキルである。

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    2025年03月16日
  • 働き方改革 個を活かすマネジメント

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    自分が読むにはまだ早いと思っていたけど、管理職やマネージャーに求められていることを知られて良かった。管理職視点にも立って積極的に声を上げてこちらの想いや要望を伝えていけるようになりたい。

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    2025年01月23日
  • キャリアデザイン入門[II]専門力編 第2版

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    著者の提示する理想が高く、人生の午後も少し過ぎているような年齢の自分が読むと全然何も築き上げていないなと虚しさを感じる。会社での時間のカウントダウンとその後の人生への漠然とした期待やおそれを主体的にコントロールするにはどうすればいいか。

    著者が言うように人生が続く間をなんらかのキャリアで埋めていくこともできるだろう。それは人生を有意義にするためのキャリアなのか経済的に必要となる仕事なのかでも大きく意味合いは違うだろう。全体的に経済的な理由で必要な労働とキャリアデザインという美しい考え方のギャップは感じる。キャリデザインを考えられるようなレベルに到達できる人はそれ自体で成功しているとも言えるだ

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    2024年09月22日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    筏下り。確かに若い頃はそう。どこかで山登りへの転換。そういうところはあるだろうな。自分はどうできているかを考えないではいられないけど著者が提示するほどできてはいないうちにいい年になってしまっている。一般的な大衆はそんなもんだろうとも思うが。

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    2024年09月22日
  • キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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    「キャリアをデザインするということは、自分の将来に対してリーダーシップを発揮するということである」
    「天職と呼べる仕事と巡り合い、自分を活かすことができたとき、それまでに経験してきたことが何一つ無駄ではなかったと思えるほどしっくりくる状態である。」
    「筏下りのように、ゴールに価値を置くのではなく、懸命に目の前の仕事に取り組むプロセスに価値を置くことだ。その間にさまざまな仕事を経験し、人と出会い、基礎力を鍛える。その後は自分の専門領域をひたすら極める山登りに移行し、プロとしての頂上を目指してエネルギーを集中して、専門力に磨きをかける。この筏下りから山登りへの移行に成功すれば、キャリアの成功が見え

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    2023年05月09日
  • キャリアデザイン入門[II]専門力編 第2版

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    ビジネスプロフェッショナルとスペシャリストの違い。
    課業の専門化=スペシャリスト=仕事内容が定義され、ある程度の水準に達するとスピードや正確さが成長となる。専任職。
    プロ=人の専門化=自分が概念的な定義を加えながら成長し高度化する分野。専門職。知識を深めて周辺分野にも精通する。経営者こそプロ性が求められる。サラリーマンのなれの果てではできない。プロデューサー型のプロもある。
    プロのサラリーマン、はプロフェッショナルではない。

    企業経営には、自由市場の論理、管理の論理、プロの論理が必要。

    ゼネラリストの誤解=ゼネラリストは何でもできるようで何もできない人。プロとして専門分野を持ちつつ経営のプ

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    2022年11月15日