忍丸のレビュー一覧

  • 【無料】わが家は幽世の貸本屋さん 第02話【単話版】

    購入済み

    どうなの?

    主人公はなぜ居候してまで、あちらの世界にとどまりたいのだろう。祓いやとしての実力は?なぞだらけ~!!気になる!

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    2020年09月10日
  • 喫茶ソムニウムの優しい奇蹟 お代はあなたのお悩みで

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    喫茶ソムニウム、、、その人の花を買い取ってくれる。人生に悩んだ時。ソムニウムって、ラテン語で夢らしい。

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    2025年07月23日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-胡蝶の夢-

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    シリーズ短編集

    「第一話」 春暁
    「第二話」 玄鳥至る
    「第三話」 男たちの晩夏
    「第四話」 親子談義
    「第五話」 初めてのお手伝い
    「閑 話」 陰日向に笑う
    「第六話」 最後の日
    【書籍未収録短編集】

    本編の隙間を補う数々の短編エピソード
    幽世の春だけでなく夏織と水明に訪れた幸せな春の話を
    筆頭に、夏織が母となり、店を譲る時までと、笑える話を
    混ぜ込んだ短編集。
    幽世の貸本屋の関係者たちは、人もあやかしも、みんなが優しさに溢れていた。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-

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    シリーズ第5弾。完結編

    「序 章」 運命の日に
    「第一章」 養父の背中
    「第二章」 薄玻璃の幸福
    「閑 話」 真贋問答
    「第三章」 永遠に語り継がれる物語
    「最終章」 わが家は幽世の貸本屋さん

    今回の小ネタは背景が興味深すぎて
    気持ちも脳みそもいっぱいいっぱいですよ。
    東雲が東雲になるまでの話が興味深かった。
    語り継がれる物語も、粋な演出にグッときました。
    なにより、最終章がよかった。

    ※ ルネサンス三大発明
    1450年ごろ、ドイツのヨハネス・グーテンベルクが活版印刷技術を開発。
    「火薬」、「羅針盤」とともにルネサンス三大発明の一つと位置付けられています。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-残月の告白と妖しい秘めごと-

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    シリーズ第5弾。

    「序 章」 告白の行方は甘酸っぱさと共に
    「第一章」 屋島寺の善行狸
    「第二章」 二ツ岩の出家狸
    「閑 話」 優しい人、厳しい人、愛おしい人
    「第三章」 異類婚姻譚のその後は
    「第四章」 絵島の浦で“秘めごと”を解く
    「終 章」 残月の下で告白を
    「続 章」 とある彼の“秘めごと”

    夏織のどさくさ紛れの告白で、どうなる?と思いきや
    娘の為にと化け狐の白蔵主が、怒鳴り込んできた。
    それを止めるために日本三大狸が結束!?
    ナナシと玉樹さんの正体もわかる。
    ナナシとの意外な過去も!読みどころ満載です。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―春風の想いと狐面の願い―

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    シリーズ第4弾。

    「序 章」 瑠璃色の春
    「第一章」 麗らかな季節に戯れ遊ぶは山の神
    「第二章」 北の外れで、終わりの続きを
    「幕 間」 瞬間、交錯する
    「閑 話」 切り取られた世界で僕たちは
    「幕 間」 いつまでも狭い世界に沈む僕は
    「第三章」 貸本屋ゆうれい
    「第四章」 偽りの想いを花水木の願いに込めて
    「終 章」 君だけの“居場所”
    「余 談」 忠犬、ふたり

    最重要顧客である山万加加智への水明の俺様接待がツボ!!
    津軽海峡に住まう黒髪や太宰ネタも楽しかった。
    何より水明の父親の歪みっぷりがスゴクって唖然。
    でも、水明の髪が白くなった原因を作ったのは父親だからね。
    水明の父親の犬神;赤

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―黒猫の親友と宝石の涙―

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    シリーズ第3弾。

    「序 章」 橄欖石の涙、黒猫の見る夢
    「第一章」 神遊びの庭で
    「第二章」 貸本屋の恋愛事情
    「第三章」 幽世のメリークリスマス
    「閑 話」 幸せの定義、幸せのありか
    「幕 間」 狐面の男はひとり酔いしれる
    「第四章」 安達ヶ原の母子
    「終 章」 雪解けの日に

    水明の母親、お豊さんの母親、夏織の母親の事。
    血の繋がらずとも愛の深さは親と変わらない東雲やナナシ。

    そして夏織が何故、幽世で暮らすことになったのか?
    黒猫にゃあから聞かされた真実が衝撃的過ぎました。

    あやかし流の愛は、十二国記の折伏した妖魔と麒麟のようで
    妖しくて切ないです。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―偽りの親子と星空の約束―

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    シリーズ第2弾。

    「序 章」  義理の父と娘の約束。
    「第一章」  ガンガラーの谷の怪異。
    「第二章」  鞍馬産の大天狗様。
    「閑 話」  蝶と戯れ人と成る。
    「第三章」  遠野の山の隠れ家。
    「第四章」  若狭国の入定洞。
    「終 章」  父と娘の約束。
    「余 談」  知りたい犬、素直じゃない猫。

    今作は、タイトル通り「親と子」の話。
    すれ違ったり、思い違いをしていたり、隠していたり、
    積み重なったそれぞれの想いがここにきて解放される。
    これは涙なくしては読めません。
    電車ではキツカッタぁ~
    そして夏織と水明は・・・о(ж>▽<)y ☆

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    2025年07月20日
  • アラベスク後宮の和国姫【分冊版】 3

    ネタバレ 購入済み

    ハレム

    出会った男性からハレムの奴隷は年季が明ければ自由になれると聞かされた藤姫はハレムに入る決心をしました。この男性はなぜか彼女にライラーと名乗るように言いました。そこに彼女を買った商人が戻ってきました。この商人はカマールという名のようです。カマールが戻ってきたときには既にこの男性はいなくなっていました。ハレムに入った彼女はどう振る舞うのでしょうか?

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    2025年04月30日
  • アラベスク後宮の和国姫【分冊版】 2

    ネタバレ 購入済み

    神秘的

    祖国では醜女と言われていた藤姫でしたが、この国では神秘的な顔つきだといって、多くの人が彼女を欲しがりました。騒ぎになりそうだったので、彼女を買った商人は自分の店に匿いました。店の中には先客の男性がいました。この男性は彼女を見咎めましたが、おなかをすかしていると知り、食事を出してくれました。それは懐かしい米の入った食事でした。次第にこの男性と打ち解けてきた彼女は自身の境遇を語り始めました。この男性は何者なのでしょうか?

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    2025年04月30日
  • アラベスク後宮の和国姫【分冊版】 1

    ネタバレ 購入済み

    藤姫

    極東の島国の領主の娘藤姫は同盟国の裏切りにより城が陥落し、両親と別れて異国に売られました。1年後、彼女はダリル帝国の首都アレハンブルに到着しました。彼女を買った商人は彼女を皇帝に献上すると言いました。これから彼女の運命はどうなるのでしょうか?

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    2025年04月30日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-残月の告白と妖しい秘めごと-

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    ネタバレ

    一方的な告白の後ゴタゴタで会えなくなり返事さえももらえてない状況なのに
    他人の恋の応援をする事に
    結局は玉樹の手引きで事は進めていたのだがそこには愛する妻を待たせてるって危機があった
    それぞれがそれぞれの想いで動いて、葛藤があってそれぞれ親子の絆も確認できた
    後は玉樹とお雪さんがまた来世で一緒になる様願う
    最期の東雲さんがどうなるのか気になる

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    2024年06月09日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―春風の想いと狐面の願い―

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    色んな感情を解り始めたばかりの水明とこの感情はもしかしてと疑っている夏織
    もうちょっとすれ違うのかなと思ったけど件の件からトントンと話しが進み水明の父によって夏織が水明の母、みどりとして香によって意識を乗っ取られる
    まぁぬらりひょん達が先回りしてたから大戦争までは行かなかったけど水明のと水明父の前で水明が好きで大事だと言った夏織
    返事はグダグダになって聞かなかったが満更じゃ無いご様子の水明
    どうやって水明が返事をするのか
    また水明の父、清玄は幽世でどんな生活をするのかな

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    2024年06月08日
  • 異世界おもてなしご飯 ~聖女召喚と黄金プリン~

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    おまけの姉である主人公は、ただひたすらに
    妹の希望に沿ってご飯を作っていく。

    プリンやらオムレツに山菜…と
    なかなかに美味しそうなものばかりです。
    聖女訓練をしているのは妹なので
    主人公はひたすらにご飯を作り
    食べる日常。
    そこに、ちょっとファンタジーな存在が
    ちらほら、とはしてますが。

    妹は、いつ旅に出て戻ってくるのか、と思ったら
    主人公は当然待機なので、さらっと終了。
    メインは食べ物、なので、当然といえば当然ですが。
    酒盛りもあって、非常に美味しそうです。

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    2024年02月28日
  • 古都鎌倉、あやかし喫茶で会いましょう(一二三文庫)1

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    後半の展開になんか既視感るな~と感じたがやっぱり一度読んだことあった小説だった。
    世界感が鎌倉と喫茶店、妖怪のコンボに昔引かれた自分が時を得てまったく変わってなかったことを実感させられた。

    鎌倉っていついっても風情があっていい。その舞台で妖怪達との交流が非日常感があってワクワクした。
    朔之介さんの過去話は辛かったけど、みんなの協力のお陰で乗り越えられて良かった。いつもの味の珈琲を飲んでみたい。

    菊江さんとの猫の話は切なかったが、きっと今まで幸せで悔いなどなかったのだろう。
    豆腐小僧から発想を得た豆腐ハンバーグ美味しそうだった。
    今ものすごく鎌倉行きたい。

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    2024年02月10日
  • 後宮の禁書事情

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    二度目ましての作家さん。
    舞台は大蒼国という中国のような架空の国。

    怪力乱神(理屈では説明しきれない不思議で奇怪な
    物事や出来事)を語ることが禁じられて三十年。

    超常現象など無いはずの世界で、難関の科挙に
    トップ合格した
    幽求は、凛麗たち祝部の面々と後宮内で勃発する
    不可解な現象を解き明かす。

    「では、怪力乱神をおおいに語ろう」
    ・・・かららららっ!
    一巻きの竹簡を開き、怒涛の勢いで筆を滑らせ
    頭の中に詰め込まれた書籍の内容を語りだす。

    これ・・・続きあるのかな?ちょっと期待♪

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    2024年02月04日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―あやかしの娘と祓い屋の少年―

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    初めましての作家さん。
    なろう系のシリーズ物です。

    幼い頃に幽世に迷い込んだ夏織は、貸本屋を営む
    東雲に拾われ育てられた。
    ある日、幽世で倒れていた祓い屋の水明と出会い、
    探しものを手伝うことになったのだが・・・

    幽世のあやかし達との温かく切ない出来事と
    水明の手伝いが進む中、事件が起こる。
    水明の相棒は見つかるのか?
    また、何の前触れもなく襲ってくる夏織の記憶。
    これも、想像できるとは言え、いつか説明されるのを
    期待しながら、シリーズを追いかけます。

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    2024年02月04日
  • 【無料】わが家は幽世の貸本屋さん 第01話【単話版】

    購入済み

    1話目なので未だよく分かりませんが、設定は面白そうです。霊は絡んでるけど暗い話ではなさそう貸本屋というのが今後展開してくるのですね。

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    2023年11月14日
  • 花咲くキッチン-再会には薬膳スープと桜を添えて- 1巻

    匿名

    無料版購入済み

    小学生以来ぶりに干物バージョンの姿を見て即わかることはないような…というのは置いておいて。こんなお店近くにあったらいいですね〜。

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    2023年11月08日
  • 異世界おもてなしご飯(1)

    匿名

    無料版購入済み

    仲良し姉妹、元の家ごと転移でよかった!今のところ悪どい人も出てきていないし、おいしいご飯食べながらがんばっていってほしい〜

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    2023年10月01日