忍丸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後半の展開になんか既視感るな~と感じたがやっぱり一度読んだことあった小説だった。
世界感が鎌倉と喫茶店、妖怪のコンボに昔引かれた自分が時を得てまったく変わってなかったことを実感させられた。
鎌倉っていついっても風情があっていい。その舞台で妖怪達との交流が非日常感があってワクワクした。
朔之介さんの過去話は辛かったけど、みんなの協力のお陰で乗り越えられて良かった。いつもの味の珈琲を飲んでみたい。
菊江さんとの猫の話は切なかったが、きっと今まで幸せで悔いなどなかったのだろう。
豆腐小僧から発想を得た豆腐ハンバーグ美味しそうだった。
今ものすごく鎌倉行きたい。 -
購入済み
ホラーではない
すでに設定が怪しいような感じさえ覚えてしまいますが、少なくとも第一話付近ではそこまで核心じみた恐怖は出てきません。そのうちじわりじわりと妖やら怪奇っぽい現象やらが出てきそうな感じはありますが、完全なるホラー作品というわけでもなさそうなので、そこまで構えず読めると思います。
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ネタバレ 購入済み
話の展開は嫌いではないのですが
他に書いていらっしゃる方もありますが、もう少し学校生活とか日常生活を書いて欲しかったです。それに古代竜との触れ合いとか過去とかも組み込んで展開してほしかったですね
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購入済み
貸本屋さんっていうけれど、第1話では、貸本屋さんっていう特長が生かされている感じはしないです。これから貸本屋とう立場で妖とどう関わっていくのか、楽しみです。
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Posted by ブクログ
妖たちの住む世界幽世。香織はそこで貸本屋を営む養父の東雲と暮らす人間。幼少期に幽世に迷い込み東雲に保護され育てられた香織は幽世の住人として日々を過ごしていた。ある日、妖しかいない世界に傷つき倒れた人間の少年が現れる。
文章は読みやすくスイスイ読めるが、ストーリーとしては微妙だった。主人公は幽世の住人で身体は人間、中身は妖と自称しているが現実は中身も人間ということに悩んでいる。悩んではすぐ吹っ切れて、悩んでは吹っ切れての繰り返しで悩みの重さが感じられない。そして、甘やかされて育ったせいか二十歳なのに言動が子どもっぽく浅はかなのだが、稀人として特別扱いされていて許されているので共感出来ない。それな