あらすじ
金目・銀目や遠近など、幽世を生きるあやかしたちが、それぞれの視点で描かれた7篇。
夏織と水明のその後と交錯しながら綴られるそれぞれのエピソードは、貸本屋さんシリーズを本当の結末へと導いていく――!
巻末には、特典やWEB掲載のために執筆された数々のショートストーリーの中から選りすぐりの3篇を大幅加筆修正の上、特別収録。
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Posted by ブクログ
東雲がいなくなってからの夏織と水明の話しと2人の子供達の母を想っての大冒険
どうやら夜月は水明似、春佳は夏織似なんだね
でも2人とも本好きなのは東雲と夏織似
後短編集も面白かった
2人の水明や座敷童子に脅かされてる水明がちょっと笑えてしまった