梶川卓郎のレビュー一覧
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信長が愛おしい
この漫画の信長は人間味溢れています。よく史実に描かれたような冷血非道の信長ではなく、とってもチャーミングです。
天正9年まで来てしまいました。本能寺の変が起こるまで1年半...... -
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深い
戦の形も人の思惑もそれぞれ。まさかの公家にケンが入るために「香」での戦いに挑むことになるとは。
そしてキリスト教と本願寺の勢力争いがどう信長に影響してくるのか、歴史を考えると深いし面白い! -
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村上水軍
半兵衛がひっそりと逝くなど、今回はどちらかと言えば「静」な話ばかり。その中でケンの曲芸が一番面白かったです。まさに芸は身を助く。
本能寺の変が回避される未来なら、村上水軍の在り方も変わるのかも!?と思いました。 -
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新たな火種
果心居士や松永が去り、不穏な分子は無くなったかと思えば今度はイタリアからの火種。
この人は信長にどう影響を与えたのか。今後の展開がまた楽しみとなってきました。 -
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海の食材
村上水軍に海の食材を出される度に嬉々として料理をするケンが面白かったです。
料理人だけではなく、完全に間者のような存在になってるケンが、歴史を変えられるか。本能寺の変が起こらない日本を見てみたいと思いました。 -
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じゃがいもを尋ねて
じゃがいもは昔からあるのかと思っていたら、オランダ産だったんですね。
じゃがいもを餌に信長から出張を勝ち取るケンに笑いました。船頭さんも美味しそうな料理に釣られてケンを河岸に渡してしまうし。
あちこちで料理を使って交渉していくケンのキャラクターが本当に魅力的です。 -
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妖怪松永
謙信と信長の会談痺れました!信長のカッコ良さここに極まるって感じ!技術を売る国になるなんて、今の日本じゃないか。ここに結びつけた脚本が素晴らしい。
そして松永と平蜘蛛が遂に登場。凄いとこで終わって続刊読むしかない。 -
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わらしべ長者
小麦粉と塩だけしか持ってないケンが、道中で料理と食材交換して物資を増やしていく様がとにかく面白かった‼️
さあ、謙信と信長の会談なるか!楽しみです。 -
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松姫
信忠と松姫の話がちょこっと登場。許嫁を解消されても、互いに顔を見たこともない相手に文だけで想いを募らせている様が......行方が気になり、ついWikipediaで調べてしまって涙。
悲劇への見事なフラグ。 -
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巧い
果心居士の処遇をどうするのか気になってましたが、料理の技法を応用して逃がす方に持っていくとは巧いなぁと唸りました。
ようことの過去も明らかになって、夏にもプロポーズ。ようやく一歩前進した気がしました。
完結はまだ先だろうけど、平成にケンは戻らないまま終わる感じがしてきました。 -
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光秀
この漫画の光秀なら本能寺の変を起こさないのでは!?と思っちゃいました。
ケンの料理を食べられなくなってイライラする信長が何だか可愛く思えたし、ケンと信長の主従関係も好きだな。 -
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目が離せない
光秀に謀反疑いありと知った信長と、謀反を起こす未来を変えようと願う光秀、予言を利用しようとする顕如と松永、色々と複雑になってきてどう転ぶか本当に楽しみです。
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動き出した
松永と果心居士が組んで動き出し不穏な空気が漂ってきました。史実に沿って展開してるのに、歴史を深く掘り下げて更に脚色を加えて面白くさせる。巻を重ねるごとに絵が洗練されていくし、クオリティを保ってるの本当に凄い。
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長篠の戦い
迫力ある戦闘シーンや、知略、凋落など様々な要素が絡み合って見応えある合戦でした!
武田信玄が偉大すぎて、そこ息子勝頼が頼りないいんしでしたが、この漫画で一気に印象が変わりました。やっぱり後世に名を残す武将は強い。武田の騎馬隊のカッコ良さが画面から滲み出てました。 -
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長篠の戦い
教科書で必ず目にする有名な戦いのひとつ。その裏側で何が起きてたのかはよく知らないので、とても興味深いです。特に農民たち。ただの弱者ではない所を描くのが良い......