エドガー・アラン・ポーのレビュー一覧

  • ポー詩集

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    阿部保訳のエドガー・アラン・ポー。
    日夏耿之介訳よりも平易な訳であるが、かといって現代に即した口語で読みやすいという訳でもない。
    (1956年発行だそうである)

    死んだ妻への哀惜が込められた詩が多く、「大鴉」はまさに絶唱であるが、一方でポーの詩における美少女達は容姿も画一的で人格も希薄であり、ただロリータ・コンプレックス的に若いということが強調され、単なる「恋愛詩のための道具」「ポーの中の美少女のイデア」に貶められているきらいがないでもない。
    ポーが十三歳年下の妻を早くに亡くしたということを踏まえると不適切な言葉ではあるが、私の眼には、純愛に名を借りた物言わぬ死せる美少女に対する一種偏執狂的

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    2010年07月11日
  • ポー詩集

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    私は神に祈る。永遠に。
    曙から夜更けまで絶え間なく不安の空をさらさらと流れる雲は風たえてふかれることもなく。

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    2010年03月15日
  • ポー名作集

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    理性と夢幻、不安と狂気が妖しく綾なす美の世界をつくりだす短篇の名手ポーの代表的傑作(「モルグ街の殺人」「盗まれた手紙」「マリー・ロジェの謎」「お前が犯人だ」「黄金虫」「スフィンクス」「黒猫」「アシャー館の崩壊」)

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    2009年10月04日
  • ポー名作集

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    やはり名作、一度は読んでおくべき。黒猫は、ミステリーというより怪奇ものだが、ストーリーがたんたんと進むのが帰って不気味。

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    2009年10月04日
  • ポー詩集

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    とある友人と「ポーの詩と言えば?」という問いにお互い揃って『大鴉』より先に『アナベル・リィ』と言った時、彼女とは長い付き合いになりそうだと思いました。

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    2012年02月25日