伊達康のレビュー一覧
-
-
-
購入済み
面白いが、やや長い。
著者さんのデビュー作だそうですが、さすが、完成度は十分高いです。
ただ、少し長すぎる印象で、2/3くらい、最初の事件が終わったところで、1巻目はエンドで良かったのでは、と思います。
コメディ色の強い話なので、長いとどうしてもダレるところもあるように思いますので。 -
-
購入済み
購入前に確認を。
作品の内容に関しては、文句無しの完結でした。
完結してしまうのが寂しくもあり、潔くもありといったところ。
内容ではないところですが、電子書籍限定の特典は販売元によって、その有無が変わりますので、確認をしてから購入することを推奨します。 -
-
-
Posted by ブクログ
アンソロ♪色んな作家の俺ガイル後日談♪な感じ、あ、厨二は別(笑)
平塚先生は、早く誰が貰ってあげて、このままだと全国ラーメン本書きあげちゃう(笑)
意外なのが健全版ハヤ✕ハチ、良かったなぁあの二人は相変わらず、というかこれからも同じなんだろうなあ。で、二人の横には誰がいるのだろ?なんて思いながら。
で、やはり渡先生が面白い。八幡モテモテ、二人のママチャンずに気に入られているようだし。ゆきのんは、可愛くムキになるし、小町は奉仕部に収まって、いろはに宣戦布告するし。
このシリーズが終わったとは思えないくらい面白かった。
#やはり俺の青春ラブコメはまちがっているアンソロジー
#やはり俺の -
-
購入済み
斜め上の視点がさらに加速
一巻の出だしから従来の学園ファンタジー系ラノベをリスペクトしつつ、コミカルに茶化すそのインパクトがすごかったけど、それがさらに強力になっていた。
テンプレのラノベに食傷気味の方に是非読んでもらいたい。 -
購入済み
うーん
斬新ですね読んできたラノベでも奇妙でよめないストーリーだと思います気にいるいらないは読む人それぞれだと思います一巻だけとりあえず読んでみようと思いましたが俺は次巻が気になったので読んでこうと思います(´∀`*)
-
-
Posted by ブクログ
前作のファンだった私にはいささかのバイアスが掛かっている、という点は否めないだろうが、それでも断言したい。これは名作である。
本当にこれは売れてもらわないと困る。次の巻をこれほど読みたいと思わされたのは、本当にひさびさである。
しかし、前作からして作者の伊達康さんは達者な方だと思っていたが、これほどのストーリーテラーだったとは。正直、驚かされた。
ライトノベルというジャンルをきちんと踏まえたストーリーには魅力があり、世界観設計の確かさはプロとして二作目とは思われないほど堅牢である。設定を小出しにせず、この巻で重要な設定をきちんと披露しているところなども、好感が持てる。
キャラにも無 -
-