伊達康のレビュー一覧

  • 友人キャラは大変ですか?2

    kiz

    購入済み

    友人キャラの掟守ってる?

    本当に一郎の友人キャラならヒロインとイチャイチャしちゃダメだと思う
    それに中身が別人なのに違和感一つ覚えずにデートを楽しんじゃうヒロインってどうなの?
    気にしない人もいるんだろうけど俺は楽しめなそうだから続刊はやめておきます

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    2018年09月30日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    主人公の紺野孝巳が、有働瑠璃と鴫原翠という2人の霊感持ち美少女とともに、学校で起きる幽霊にまつわる事件を解決していく、といったところ。
    また、かなりの頻度で孝巳と瑠璃との漫才が行われるのも特徴的だった。というか二人の会話のほとんどが漫才だった。

    まあまあ面白いのだが、この1巻だけ見ると少し物足りない。
    作者のデビュー作ということもあるのか、前半の物語のつかみがちょっと弱く感じる。
    巻のラストでようやく物語の舞台が整った感じで、「あぁ、1巻は全編に渡って導入編だったんだな」ということに気付かされた。
    むしろ2巻以降が本番でこれからどんどん面白くなるのだろう、という確信に近い予感はさせてくれた。

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    2015年04月30日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    ネタバレ

    美少女あり、薄い笑いあり、適度な鬱展開あり、の良質なラノベでした。文章も素直で悪くないです。割りとオススメ。

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    2014年05月13日
  • 瑠璃色にボケた日常 4

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    まさかの完結。ボケ・ツッコミがメイン要素の一つなだけに会話テンポもよかったし、楽しんで読めてたから残念。一巻は予想以上にシリアス部分がエグくて驚いたし、今回もそんな感じがある作品だけど、その分日常の漫才パートとのメリハリがついててよかったかと。最後のトリプルボケ合戦も生きるってものです。ヒロインズもどの娘も可愛かったし、主人公も覚醒してってとこで。あらためて、もう少し読みたかったなぁ。ひとまずは完走、お疲れ様でした!

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    2013年12月03日
  • 瑠璃色にボケた日常 3

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    表紙のとおり(ようやく)翠メインなお話。あらためてそのスペックの高さを確認。瑠璃の方は流石に出番少なめだったせいか、ボケ応酬があまり見られなかったように感じられるけど仕方ないか。ただ全体的にシリアス寄りだからいい感じの緩急になってたと思います。しかしオッパイ餅つきをしっかり回収していくとは思いもよらなかったぜ(笑)

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    2013年07月01日
  • 瑠璃色にボケた日常 2

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    新キャラ登場。翠を差し置いて表紙でしたがなかなかにいいキャラでした。今回だけかと思ったけどちゃんと続きでも出てきそうで何より。ツッコミ1ボケ3と孝巳の心労がとどまるところを知らないがみんな可愛い娘だからいいんじゃないかな(他人事)。もう一人くらいツッコミ欲しい気もするが、私的には畳み込まれるボケの応酬にツッコむ奮闘ぶり(=かき回されぶり)を楽しみたいから増員はどうだろう。

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    2013年03月02日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    日常モノかと思ってたら思いのほかシリアスも強かった。父のとことか割とエグかったように感じたし。ただタイトルに「ボケ」とあるように漫才の掛け合いみたいなテンポはいい会話は好きです。ツッコミ系主人公は読んでて面白いですな。続きもあるといいな。

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    2012年11月09日
  • 瑠璃色にボケた日常

    Posted by ブクログ

    紹介文だと美少女と一緒にお笑いやる話っぽいけど、死者の意志が云々とか意外とシリアス。そして最後は異能バトル展開。

    で、300ページに満たない分量でそれらの要素を無駄なく詰め込んだあたりは高く評価したいなと思います。
    思いきってキャラの数を絞ったのが良いのかな。MFJにしては珍しいかもですが、美人美少女の安売りじゃない。主人公とメインヒロインと、あとはライバル役の女の子が一人出てくるくらいです。

    主人公は霊障とやらに悩まされているという設定が、ファンタジーな感じではなく、亡くなった中学時代の友人が……みたいな結構真面目な話。だから、それとお笑い要素を組み合わせたら不謹慎な内容になってしまいそ

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    2012年10月31日